GMOホスティング&セキュリティのホスティングブランド「ラピッドサイト」は4日、VPS(仮想専用サーバ)サービス「RV-8(アールブイエイト)」シリーズの提供を開始した。高機能アプリケーションとセキュリティ機能を標準搭載するほか、IPv6にも対応している。
今回提供が開始された、ラピッドサイトのVPSサービス「RV-8」は、「Movable Type 4」や決済機能付きネットショップ構築・運営アプリケーション「EC-CUBE」などを標準搭載。対応プログラム言語はPerl/PHP/Ruby/Python、データベースはMySQL、PostgreSQLを使用できる。また、次世代標準プロトコルのIPv6とIPv4の両方をサポートする。初期費用は31,500円、月額使用料は12カ月契約の場合13,650円から。
「RV-8」の各プランの概要と価格(税込)は、以下のようになっている。
RV-811 | RV-812 | RV-813 | |
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データセンター | 国内データセンター | 国内データセンター | 国内データセンター |
ディスク容量 | 10GB | 20GB | 40GB |
初期設定費用 | 3万1,500円 | 3万1,500円 | 3万1,500円 |
月額利用費用(12カ月契約の場合) | 1万3,650円~ | 2万3,100円~ | 4万4,100円~ |
OS | FreeBSD | FreeBSD | FreeBSD |