マイクロソフトは、Windows Server 2008のパッケージ販売を4月16日から開始すると発表した。それに合わせ同社では、18日に都内大手販売店で発売記念イベントを実施する。
Microsoft Windows Server 2008 Standard 日本語版 |
Windows Server 2008は、企業向けのボリュームライセンスについてはすでに3月1日から提供を開始している。16日から販売されるパッケージは、Windows Server 2008 Enterprise、Windows Server 2008 StandardおよびWindows Web Server 2008の3つのエディションで、x86、x64の両方のDVDメディアを同梱している。
価格はオープンプライスだが、参考価格は以下の通りとなっている。
Microsoft Windows Server 2008 Standard(5CAL付) | 18万8,000円 |
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Microsoft Windows Server 2008 Enterprise 日本語版(25CAL付) | 72万円 |
Microsoft Windows Web Server 2008 日本語版 | 8万5,800円 |
Windows Server 2008 5CAL 日本語版 | 3万2,600円 |
発売記念イベントは、ヨドバシカメラマルチメディアAkiba店とビックカメラ有楽町店本館において、4月18日の17時、18時、19時の3回開催され、Hyper-V、クライアントの検疫を行うネットワークアクセス保護機能(Network Access Protection)、ターミナルサービスなどのデモンストレーションを行う。