ホスティングサービス事業などを展開するライドは、同社のホスティングサービス「Speever(スピーバー)」の利用者を対象に、リモートサポートを提供すると発表した。サポートセンターの電話対応では解消が難しい問題が起きた場合、オペレータがユーザーPCをリモートコントロールして対応する。

リモートコントロールを利用する際は、オペレータが口頭で伝えるPincodeを入力して認証を実施。また、SSL暗号化通信を利用するほか、リモートコントロール用ソフトはサポート利用時のみダウンロードし、問題解消後は削除できるなど、セキュリティ面も配慮されている。