Symantec、ミス・アメリカの輝きで子どもに安全なネット利用を呼びかけ

米Symantecは、子どもたちが安全にインターネット利用可能な環境整備を呼びかける「Connected and Protected Child Safety Initiative」キャンペーンに、今年のミス・アメリカに選出されたLauren Nelsonさんが参加すると発表した。

米国では、6月は安全なインターネット利用を促進する「National Internet Safety Month」月間となっている。これにともない、NelsonさんはSymantecの代表者と共に全米各地を回りつつ、子どもたちが危険に巻き込まれることなく、安心してインターネットを楽しめるような環境作りをアピールしていくという。

Nelsonさんは、13歳のときにオンライン上で見知らぬ人に個人情報を明かしてしまい、友人と一緒にちょっぴり危険な目に遭ったことがあるという。今回のキャンペーンを通じて、インターネットを安全に利用するための心がけなどを訴えていきたいとしている。