本連載の第一回「【レビュー】Journlerでジャーナリング - まずはエントリの作成から」もご覧下さい。
エントリを装飾する
Journlerのテキストエリアは、リッチテキストをサポートしており、テキストに各種の装飾を適用できる。
ツールバーの「Colors」「Fonts」アイコンをクリックするとカラーパネルとフォントパネルが立ち上がるので、そこからフォントの種類や色を変更できる。カラーパネルは[Command]+[Shift]+[C]、フォントパネルは[Command]+[T]でも起動する。
また、ルーラーを表示することで、より簡単にフォントの種類や色、装飾を設定することが可能だ。ルーラーはメニューバーの「Fomart」→「Show Ruler」を選択するか、[Command]+[control]+[R]でも表示される。
そのほかにも、テキストを選択し、右クリックメニューから「Font」「Highlight(ハイライト)」「Spacing(行間)」といった設定が可能。同様にメニューバーの「Format」から「Font」「Text」を選べば、さらに細かい設定も可能だ。
適用した装飾は、右クリックメニューやメニューバーの「Format」にある「Remove Formatting」「Remove All Formatting」を選択することで装飾をすべて無効できる。