iPhone15とiPhone14の違いを価格・スペックで徹底比較！どっちを買うべき？

2024年9月新型iPhone16が発売し、iPhone15のキャンペーン・iPhone14のキャンペーンが各キャリアで実施されています。

今から購入を検討する方は「iPhone15とiPhone14の価格とスペックの違いは？」「どっちを買うべき？」と選び方に迷う方もいるのではないでしょうか。

そこで本記事ではiPhone15とiPhone14を価格・スペックで比較し、iPhone15とiPhone14の違いをわかりやすく解説していきます。

結論から言うと、今買うならiPhone15の購入がおすすめですが、iPhoneの購入をきっかけにスマホ代を安くしたい方はUQモバイルのiPhone14がおすすめです。

iPhone15とiPhone14の価格は1万円程度の差がありますが、カメラや動作性能はiPhone15の方が優れています。

一方UQモバイルはそもそもの月額料金が安いので、毎月の維持費を抑えたい方にぴったり。

本記事ではiPhone15とiPhone14のキャンペーン価格もご紹介していますので、今から購入を検討している方はぜひ参考にしてください！

ただし、総務省は年々スマホの割引条件を悪化させてユーザーの自己負担額を上げています。機種の買い替えを検討している方は、さらなる改悪の前に購入しましょう。

断言！iPhone15とiPhone14の主な違いは価格・CPU・カメラ・ディスプレイ・充電端子

iPhone15とiPhone14の主な違いは価格・CPU・カメラ・ディスプレイ・充電端子の5つです。

以下にそれぞれの価格・スペックをまとめましたので、ご覧ください。

項目	iPhone 15	iPhone 14
本体価格	UQモバイル：124,800円〜 au：124,800円〜 楽天モバイル：131,800円〜 ソフトバンク：113,184円〜 ドコモ：119,020円〜 アップルストア：124,800円〜	UQモバイル：105,800円〜 au：105,800円〜 ワイモバイル：101,808円〜 楽天モバイル：120,800円〜 ソフトバンク：101,808円〜 ドコモ：124,465円〜 アップルストア：112,800円〜
キャンペーン価格	・UQモバイルオンラインショップ 一括購入：124,800円〜 2年返却：51,900円〜 ・auオンラインショップ 一括購入：80,800円〜 2年返却：7,900円〜 ・楽天モバイル 一括・24回払い：実質99,800円〜 2年返却：実質53,880円〜 ・ソフトバンクオンラインショップ※ 一括購入：69,312円〜 2年返却：4,920円〜 ・ドコモオンラインショップ 一括購入：97,020円〜 2年返却：22,044円〜	・UQモバイルオンラインショップ 一括購入：72,800円〜 2年返却：47円〜 ・auオンラインショップ 一括購入：72,800円〜 2年返却：47円〜 ・ワイモバイルオンラインストア 一括購入：79,920円〜 ・楽天モバイル 一括・24回払い：実質88,800円〜 2年返却：実質48,384円〜 ・ソフトバンクオンラインショップ※ 一括購入：79,824円〜 2年返却：24円〜 ・ドコモオンラインショップ 一括購入：114,565円〜 2年返却：12,133円〜
サイズ	147.6mm×71.6mm×7.8mm	160.8mm×78.1mm×7.8mm
重さ	171g	172g
カラーバリエーション	ブラック/ブルー/グリーン/イエロー/ピンク	ミッドナイト/スターライト/ブルー/パープル/イエロー/レッド
チップセット（CPU）	A16 Bionicチップ	A15 Bionicチップ
ROM	128GB/256GB/512GB	128GB/256GB/512GB
RAM	6GB	6GB
ディスプレイ	6.1インチ FHD+ 有機EL（OLED） 1,179×2,556 Dynamic Island	6.1インチ FHD+ 有機EL（OLED） 1,170×2,532
リフレッシュレート	最大60Hz	最大60Hz
最大輝度	最大1,000ニト	最大800ニト
アウトカメラ	2眼 広角カメラ : 4,800万画素 超広角カメラ :4,800万画素 最大2倍の光学ズームイン/アウト 最大10倍のデジタルズーム	2眼 広角カメラ : 1,200万画素 超広角カメラ : 1,200万画素 最大2倍の光学ズームアウト 最大5倍のデジタルズーム
インカメラ	1,200万画素	1,200万画素
バッテリー	3,349mAh (動画再生時間目安：20時間)	3,279mAh (動画再生時間目安：20時間)
充電端子	USB-Type-C	Lightning
防水/防塵	IP68	IP68
おサイフケータイ	対応	対応

iPhone15とiPhone14のサイズや重さはほぼ同じですが、iPhone15はiPhone14と比べて「CPU」と「カメラ機能」が大幅に向上しています。

ディスプレイはiPhone14 Proシリーズに搭載していた「Dynamic Island」を採用。バッテリー持ちはほぼ同じですが、iPhone15の充電端子が「USB-Type-C」に変更されています。

価格に関してはiPhone15が124,800円〜、iPhone14は112,800円〜とiPhone14の方が1万円ほどお得。

しかもiPhone14はUQモバイルへ乗り換え＆2年返却で実質47円と格安なので、新機能に魅力を感じない方や、とにかく安い機種が欲しい方はiPhone14の購入がおすすめです。

ただし、迷うなら全体的に性能がアップしているiPhone15の購入がおすすめ！

iPhone15はauオンラインショップで乗り換え＆2年返却なら実質7,900円、機種変更でも実質7,900円の投げ売り価格で入手できます。

ただし、総務省は年々スマホの割引条件を悪化させてユーザーの自己負担額を上げています。機種の買い替えを検討している方は、さらなる改悪の前に購入しましょう。

iPhone15とiPhone14の価格・スペックの違いを比較

前項ではざっくりとiPhone15・iPhone14の違いを解説しましたが、以下ではより詳しく価格・スペックの違いを見ていきましょう。

項目	iPhone 15	iPhone 14
本体価格	UQモバイル：124,800円〜 au：124,800円〜 楽天モバイル：131,800円〜 ソフトバンク：113,184円〜 ドコモ：119,020円〜 アップルストア：124,800円〜	UQモバイル：105,800円〜 au：105,800円〜 ワイモバイル：101,808円〜 楽天モバイル：120,800円〜 ソフトバンク：101,808円〜 ドコモ：124,465円〜 アップルストア：112,800円〜
キャンペーン価格	・UQモバイルオンラインショップ 一括購入：124,800円〜 2年返却：51,900円〜 ・auオンラインショップ 一括購入：80,800円〜 2年返却：7,900円〜 ・楽天モバイル 一括・24回払い：実質99,800円〜 2年返却：実質53,880円〜 ・ソフトバンクオンラインショップ※ 一括購入：69,312円〜 2年返却：4,920円〜 ・ドコモオンラインショップ 一括購入：97,020円〜 2年返却：22,044円〜	・UQモバイルオンラインショップ 一括購入：72,800円〜 2年返却：47円〜 ・auオンラインショップ 一括購入：72,800円〜 2年返却：47円〜 ・ワイモバイルオンラインストア 一括購入：79,920円〜 ・楽天モバイル 一括・24回払い：実質88,800円〜 2年返却：実質48,384円〜 ・ソフトバンクオンラインショップ※ 一括購入：79,824円〜 2年返却：24円〜 ・ドコモオンラインショップ 一括購入：114,565円〜 2年返却：12,133円〜
サイズ	147.6mm×71.6mm×7.8mm	160.8mm×78.1mm×7.8mm
重さ	171g	172g
カラーバリエーション	ブラック/ブルー/グリーン/イエロー/ピンク	ミッドナイト/スターライト/ブルー/パープル/イエロー/レッド
チップセット（CPU）	A16 Bionicチップ	A15 Bionicチップ
ROM	128GB/256GB/512GB	128GB/256GB/512GB
RAM	6GB	6GB
ディスプレイ	6.1インチ FHD+ 有機EL（OLED） 1,179×2,556 Dynamic Island	6.1インチ FHD+ 有機EL（OLED） 1,170×2,532
リフレッシュレート	最大60Hz	最大60Hz
最大輝度	最大1,000ニト	最大800ニト
アウトカメラ	2眼 広角カメラ : 4,800万画素 超広角カメラ :4,800万画素 最大2倍の光学ズームイン/アウト 最大10倍のデジタルズーム	2眼 広角カメラ : 1,200万画素 超広角カメラ : 1,200万画素 最大2倍の光学ズームアウト 最大5倍のデジタルズーム
インカメラ	1,200万画素	1,200万画素
バッテリー	3,349mAh (動画再生時間目安：20時間)	3,279mAh (動画再生時間目安：20時間)
充電端子	USB-Type-C	Lightning
防水/防塵	IP68	IP68
おサイフケータイ	対応	対応

iPhone15とiPhone14の価格の違いを比較

iPhone15とiPhone14の価格を比較すると、iPhone14の方が1万円ほど安く販売されています。

項目	iPhone 15	iPhone 14
本体価格	UQモバイル：124,800円〜 au：124,800円〜 楽天モバイル：131,800円〜 ソフトバンク：113,184円〜 ドコモ：119,020円〜 アップルストア：124,800円〜	UQモバイル：105,800円〜 au：105,800円〜 ワイモバイル：101,808円〜 楽天モバイル：120,800円〜 ソフトバンク：101,808円〜 ドコモ：124,465円〜 アップルストア：112,800円〜
キャンペーン価格	・UQモバイルオンラインショップ 一括購入：124,800円〜 2年返却：51,900円〜 ・auオンラインショップ 一括購入：80,800円〜 2年返却：7,900円〜 ・楽天モバイル 一括・24回払い：実質99,800円〜 2年返却：実質53,880円〜 ・ソフトバンクオンラインショップ※ 一括購入：69,312円〜 2年返却：4,920円〜 ・ドコモオンラインショップ 一括購入：97,020円〜 2年返却：22,044円〜	・UQモバイルオンラインショップ 一括購入：72,800円〜 2年返却：47円〜 ・auオンラインショップ 一括購入：72,800円〜 2年返却：47円〜 ・ワイモバイルオンラインストア 一括購入：79,920円〜 ・楽天モバイル 一括・24回払い：実質88,800円〜 2年返却：実質48,384円〜 ・ソフトバンクオンラインショップ※ 一括購入：79,824円〜 2年返却：24円〜 ・ドコモオンラインショップ 一括購入：114,565円〜 2年返却：12,133円〜

iPhone15とiPhone14は、大手4キャリア・アップルストアで購入可能です。

その中でもiPhone14はUQモバイルのキャンペーンで2年返却なら実質47円、一括購入なら楽天モバイルで実質88,800円と格安です。

最安にこだわるならiPhone14の購入がおすすめですが、iPhone15もauオンラインショップのキャンペーンで乗り換え＆2年返却なら実質7,900円という非常にお得な状況になっています。

ただし、総務省は年々スマホの割引条件を悪化させてユーザーの自己負担額を上げています。機種の買い替えを検討している方は、さらなる改悪の前に購入しましょう。

なお、iPhone15とiPhone14で使えるキャンペーンの内容や条件は以下の記事で詳しく解説しています。興味のある方はぜひ合わせてお読みください！

iPhone15とiPhone14の本体サイズ・重さの違いを比較

iPhone15とiPhone14の本体サイズ・重さの違いは以下の通りです。

項目	iPhone 15	iPhone 14
サイズ	147.6mm×71.6mm×7.8mm	146.7mm×71.5mm×7.8mm
重さ	171g	172g

iPhone15の本体サイズは高さ147.6mm×横幅71.6mm×厚み7.8mm、重さが171gに対し、iPhone14の本体サイズは高さ146.7mm×横幅71.5mm×厚み7.8mm、重さは172gです。

iPhone15はiPhone14よりも高さが0.9mm大きくなっていますが、横幅と厚みはほぼ同じ。

重さもiPhone15が171g、iPhone14が172gと「1gの差」しかないので、使用中に差を感じることはほぼないでしょう。

そのため、iPhone15とiPhone14は本体サイズ・重さ以外の価格や動作性能（CPU）、カメラ機能を重視して選ぶことをおすすめします。

iPhone15とiPhone14の動作性能（CPU）の違いを比較

iPhone15とiPhone14の動作性能（CPU）の違いは、以下の通りです。

項目	iPhone 15	iPhone 14
動作性能（CPU）	A16 Bionic	A15 Bionic
AnTuTuベンチマークスコア	1,526,012 3Dゲームもサクサク快適	1,327,915 3Dゲームもサクサク快適

iPhone15のCPUには「A16 Bionic」を搭載し、iPhone14は「A15 Bionic」を搭載しています。

どちらもAnTuTuベンチマークスコアでは100万点以上を計測しており、3Dゲームもガンガン遊べる高い動作性能です。

ただし、iPhone15の「A16 Bionic」はiPhone14の「A15 Bionic」と比べてより動作性能は8%高速＆省電力性能が上がっているので、より快適に長時間使えます。

iPhone14もハイエンドスマホとして申し分ない動作性能ですが、CPUを重視するならより動作性能が高いiPhone15を選びましょう。

iPhone15とiPhone14のカメラ機能の違いを比較

iPhone15とiPhone14のカメラ機能の違いは、以下の通りです。

項目	iPhone15	iPhone14
イメージセンサー	1/1.5インチ	1/1.7インチ
メインカメラ	2眼 広角カメラ : 4,800万画素 超広角カメラ :4,800万画素 最大2倍の光学ズームイン/アウト 最大10倍のデジタルズーム	2眼 広角カメラ : 1,200万画素 超広角カメラ : 1,200万画素 最大2倍の光学ズームアウト 最大5倍のデジタルズーム
アウトカメラ	1,200万画素	1,200万画素

iPhone15のイメージセンサーは1/1.5インチ、iPhone14は1/1.7インチです。

iPhone15の方がセンサーが大きく、より多くの光を集めることができるため、色鮮やかで美麗な写真を撮影できます。

また、iPhone15のメインカメラは1,200万画素から4,800万画素にアップグレード、最大2倍の光学ズーム・最大10倍のデジタルズームに対応しました。

iPhone14のメインカメラは1,200万画素、最大5倍のデジタルズームとなっているため、iPhone15では明確にカメラ機能が進化していることが伺えます。

どちらも望遠レンズは搭載していませんが、カメラ機能を重視する方は、カメラ機能が大幅に進化しているiPhone15の購入がおすすめです。

iPhone15とiPhone14のディスプレイの違いを比較

iPhone15とiPhone14のディスプレイの違いは、以下の通りです。

項目	iPhone 15	iPhone 14
ディスプレイ	6.1インチ FHD+ 有機EL（OLED） 1,179×2,556	6.1インチ FHD+ 有機EL（OLED） 1,170×2,532
デザイン	パンチホール Dynamic Island	ノッチ Dynamic Island非対応
リフレッシュレート	最大60Hz	最大60Hz
最大輝度	最大1,000ニト	最大800ニト

どちらもリフレッシュレートは最大60Hz、6.1インチの有機ELディスプレイを搭載しています。

大きな変化といえば、iPhone15はディスプレイ上部のノッチを廃止し、新たに「Dynamic Island」を搭載。

「Dynamic Island」にはバックグラウンドで使用している特定のアプリが表示され、2画面表示のような使い方ができます。

なお「Dynamic Island」に表示されるアプリは多岐に渡り、以下のようなアプリを利用可能です。

着信時は「Dynamic Island」に発信者が表示されるため、操作中の着信で画面が切り替わることがありません。

ゲーム中に電話が来ても操作が強制的に終了されないので、プチストレスは解消されそうです。

また、iPhone15ではディスプレイの最大輝度が800ニトから1,000ニトにグレードアップしています。

iPhone14よりも画面が明るいため、屋外でも快適にスマホを操作することができるでしょう。

どちらを選んでも有機ELディスプレイで綺麗な映像を楽しめますが、今から買うなら「Dynamic Islandで利便性が向上し、屋外でも画面が見やすいiPhone15」の購入がおすすめです。

iPhone15とiPhone14のバッテリー性能の違いを比較

iPhone15とiPhone14のバッテリー性能の違いは、以下の通りです。

項目	iPhone 15	iPhone 14
バッテリー	3,349mAh (動画再生時間目安：20時間)	3,279mAh (動画再生時間目安：20時間)
充電端子	USB-Type-C	Lightning

iPhone15のバッテリー容量は3,349mAh、iPhone14は3,279mAhを搭載し、iPhone15の方が約2%バッテリー容量が増加しています。

一回の充電でどれほどスマホが使えるかがわかる「バッテリー寿命テスト」でそれぞれの計測時間を見ると、iPhone15はiPhone14と比べてややバッテリー持ちが向上していることが伺えます。

バッテリー容量の差はたった2%ですが、iPhone15は最新CPU「A16 Bionicチップ」が本体の発熱を抑え、バッテリー持ちを向上させています。

大差が出るほどの違いではありませんが、よりバッテリー持ちが良い方が欲しい方はiPhone15を選びましょう。

また、iPhone15の充電端子がLightningからUSB-Type-Cに変更されています。

LightningはiPhoneやApple製品限定の充電端子ですが、USB Type-Cはモバイルバッテリーやワイヤレスイヤホンなどの共通規格です。

iPhoneは頑なにLightningを採用していたため、充電端子の変更を待ち望んでいた方も少なくないでしょう。

iPhone15に買い替えて充電器をUSB-Type-Cに統一できれば、ケーブル周りがすっきりと片付き、充電端子を探すストレスからも解放されるのではないでしょうか。

iPhone15とiPhone14のメモリ・ストレージの違いを比較

iPhone15とiPhone14のメモリ・ストレージの違いは、以下の通りです。

項目	iPhone 15	iPhone 14
ROM	128GB/256GB/512GB	128GB/256GB/512GB
RAM	6GB	6GB

いずれも6GBのメモリを搭載し、128GB/256GB/512GBのストレージを選択可能です。

iPhone15の最大容量はiPhone14に引き続き512GB、1TB以上のストレージはiPhone15 Pro/15 Pro Max限定です。

より多くの容量が欲しい方は、Proモデルの購入も視野に入れてみると良いでしょう。

iPhone15とiPhone14のカラーバリエーションの違いを比較

iPhone15とiPhone14のカラーバリエーションの違いは、以下の通りです。

iPhone 15	iPhone 14
ブラック	ミッドナイト
ブルー	ブルー
グリーン	スターライト
イエロー	イエロー
ピンク	パープル
ー	（PRODUCT）RED

iPhone15のカラーバリエーションにはピンクとグリーンが新登場し、全体的に優しい色合いの5色展開です。

一方iPhone14はレッドやパープルなど、ポップで明るいカラーの6色展開となっています。

iPhone15とiPhone14のその他の違いを比較

ここからは、iPhone15とiPhone14の細かい機能を比較しました。

項目	iPhone 15	iPhone 14
防水/防塵	IP68 深さ6mまで、最長30分間	IP68 深さ6mまで、最長30分間
おサイフケータイ	対応	対応

iPhone15とiPhone14の防水/防塵機能は最高レベルの「IP68」に対応しており、急な雨で本体が濡れたり、コーヒーやジュースなどの飲み物をこぼすことへの耐性を持っています。

ただしAppleはお風呂やプール、海での使用は避けるようにと明記しています。（参考：Apple公式サイト/iPhone 7 以降の防沫・耐水・防塵性能について）

真水以外に濡れる環境下で使用するとiPhone内部が損傷する恐れがありますので、ご注意ください。

また、iPhone15とiPhone14はいずれもおサイフケータイ（Apple pay）に対応しています。マイナンバーカードや電子決済も難なく読み込むことができますよ。

まとめ｜iPhone15とiPhone14で選ぶならiPhone15がおすすめ！

本記事では、iPhone15とiPhone14の違いを価格・スペックで比較しました。

結論、iPhone15とiPhone14で選ぶなら、iPhone15の購入がおすすめです。

iPhone15はiPhone14と比べてCPUやカメラ機能、ディスプレイなど多くの点が進化を遂げ、利便性も向上しています。

最安価格はiPhone14ですが各キャリアのキャンペーンを利用すれば、iPhone15も実質1万円以下で2年間使えます。

とにかく安く買いたい方はiPhone14がおすすめですが、価格差以上の価値がiPhone15には備わっているため、今から買うならiPhone15の購入がおすすめですよ！

ただし、総務省は年々スマホの割引条件を悪化させてユーザーの自己負担額を上げています。機種の買い替えを検討している方は、さらなる改悪の前に購入しましょう。