ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える方法は？デメリットやメリットも解説

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えは、スマホ代を節約しながらも今までと同じようにスマホを使い続けられます。

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドのため、オンラインショップを活用すれば完全に無料で簡単に乗り換えが可能です。

ただし、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えはデメリットや注意点もあります。

本記事ではソフトバンクからワイモバイルへの乗り換え方法だけでなく、デメリットやメリット、乗り換えのベストタイミングまで徹底解説します。

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えて快適さはそのままにスマホ代を節約したい人は、ぜひ最後までチェックしてください。

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える手順を解説

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換え手順は以下の4ステップです。

それぞれの手順について詳しく解説していきます。

手順1｜申込みで必要なものを準備する【MNP予約番号の取得は不要】

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換え前に行っておきたい準備は以下の2つです。

なお、ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える際は「MNP予約番号」の取得は必要ありません。

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換え時には、My SoftBankの情報をそのまま引き継ぐため、住所や名義が異なっていないか確認しておきましょう。

My SoftBankの情報が古い場合、乗り換えを申し込む前に最新情報へ変更してください。

また、月々の利用料金の支払いに使うクレジットカードやキャッシュカードの準備も必要です。

なお、基本的には運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類は不要で乗り換えできます。ただし家族割を組む場合などは「家族確認書類」が必要になる場合がありますのでご注意ください。

ちなみにショップで契約する場合は必ず本人確認書類が必要となるため、書類も少なく簡単に申し込みができるオンラインストアでの申し込みがおすすめです。

手順2｜ワイモバイルへ乗り換え申し込みを行う

事前準備ができたら、ワイモバイル公式オンラインストアから申し込みを行いましょう。

上記のように簡単な手順でワイモバイルへの申し込みができます。慣れていない人でも10分程度あれば申し込みできるでしょう。

申し込み完了後は確認のメールが届くため、確認しておいてください。

万が一入力内容に不備があった場合は「（重要）お申し込み内容のご確認」というメールが届き、電話での修正手続きが必要です。

修正をしないと審査に落ちてしまうため、必ず確認しておくようにしましょう。

手順3｜Webまたは電話で開通手続き

申し込みをしたSIMカードや端末が届いたら開通手続きを行ってください。

手続きはWEBもしくは電話で手続きが可能です。

	手続き方法	手続きに必要なもの
WEBで手続き	オンライン回線切替受付ページで手続き 受付時間：9：00～20：30（年中無休）	・WEB受注番号 ・電話番号またはメールアドレス
電話で手続き	電話番号：0800-100-1847 受付時間：10：00～19：00（年中無休）	・WEB受注番号 ・電話番号 ・ネットワーク暗証番号（4桁）

迷ったら受付時間が長く、開通までにかかる時間も15分と短いWEBでの手続きがおすすめです。（電話の場合1〜2時間かかる）

なお商品到着日から6日後の21:00までに切り替えを行わなかった場合、その翌日（商品到着日の7日後）に自動的に切り替えが行われます。この場合の時間指定はできないため注意してください。

手順4｜初期設定やデータ移行を行う

回線切り替えができたら端末にSIMカードを差し込みます。

ワイモバイルで端末をセットで購入した人は、SIMカードの挿入だけで自動的にネットに繋がるため、すぐに使い始められます。

ワイモバイル以外で購入したiPhoneも、iOSを最新バージョンに更新していれば原則設定は不要です。

ただし他社で購入したAndroidを利用したい場合は、SIMカード挿入後にAPN設定が必要です。

端末により操作方法は異なりますが、簡単な手順で設定ができます。

続いて、端末を買い替えた人は以下の手順に沿ってデータ移行を行いましょう。

データ移行まで完了すれば、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えは完了です。

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えるデメリット・注意点

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えるデメリット・注意点として以下の6つを紹介します。

乗り換えてから後悔しないためにも、事前にチェックしておきましょう。

デメリット1｜データ無制限プランは利用できない

ソフトバンクではデータ無制限プランがありましたが、ワイモバイルではデータ無制限プランがない点に注意が必要です。

ワイモバイルは1番多い容量で35GB、データ増量オプションを使ったとしても40GBまでしか利用できません。

今まで無制限プランを使っていた人の中には、データ不足になる可能性があります。

しかし、実際に35GB以上使っていない人や、万が一35GB以上使っていても高速通信を必要としない人であればワイモバイルでも問題ありません。

ワイモバイルでは35GBを使い切ってしまったとしても、最大1Mbpsでの通信は無制限で利用できます。

1MbpsあればWEB検索やYoutubeの視聴程度であれば問題なく利用できる速度のため、ほとんどの人が問題なく利用できるでしょう。

デメリット2｜取り扱っている機種が限られる

ワイモバイルで取り扱いのある機種はミドルレンジスマホや旧モデルのiPhoneのみです。

ハイスペックなAndroidスマホや最新iPhoneはワイモバイルで購入できないため注意してください。

ただし、最近では必ず使っているキャリアで機種変更をする必要はなく、他のキャリアのオンラインストアやメーカー公式サイト、ECサイトなどでSIMフリー端末を購入する方法もあります。

現在キャリアで販売されているスマホはすべてSIMフリースマホのため、ソフトバンクオンラインショップだけでなく、auオンラインストアなど他のキャリアで購入した端末でも問題なく利用可能です。

特にauオンラインショップではお得なキャンペーンや、投げ売りキャンペーンも開催されているため、ワイモバイルでの機種変更にこだわる必要はありません。

デメリット3｜おうち割光セットの再申し込みが必要

ワイモバイルではソフトバンクと同様に、ソフトバンク光やソフトバンクAirを利用している場合、おうち割光セットが敵よおうできます。

しかし、現在ソフトバンクでおうち割光セットを利用しているとしても、ワイモバイルの申し込み時に再度申し込みが必要なため、忘れずに手続きするようにしましょう。

なお、ワイモバイルのおうち割による割引は最大1,650円/月です。

ソフトバンクの1,100円/月より多く割引を受けられるため、まだ利用していない人もワイモバイルへの乗り換えと共に利用を検討してみてはいかがでしょうか。

デメリット4｜家族間の通話が有料になる

ソフトバンクでは家族割を組んでいる回線同士の通話は24時間どれだけ通話しても無料でした。

しかし、ワイモバイルには家族割による通話無料はなく、たとえ家族間であったとしても通話料金が発生します。

通話かけ放題オプションはありますが、追加料金として880円/月もしくは1,980円/月が必要です。

家族と電話をよくする人は通話オプションへの加入を忘れないようにするか、LINE通話などの無料通話サービスを利用するようにしましょう。

デメリット5｜乗り換えキャンペーンは対象外

ワイモバイルでは、他社からの乗り換えに対して端末割引やキャッシュバックキャンペーンを実施しています。

しかし、ソフトバンクとワイモバイルはどちらもソフトバンクグループの会社のため、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換え時には、キャンペーン対象外です。

ただし、キャッシュバックキャンペーンの適用は受けられなくても、PayPayの還元率やPayPayポイント付与率はソフトバンク同様に優遇されています。

さらに、ワイモバイルに乗り換えると毎月のスマホ代が大幅に安くなることを考えると、キャンペーンが適用できないとしてもソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えはおすすめです。

デメリット6｜メールを引き継ぐ場合は有料

ソフトバンクで現在利用しているメールアドレスをそのままワイモバイルでも使い続けたい場合は、1アドレスあたり3,300円/年もしくは330円/月の利用料金が必要です。

とは言え、ワイモバイルでも2つのメールアドレスを無料で利用できます。

ソフトバンクのメールアドレスにこだわらない場合は、ワイモバイルのメールアドレスを使えば問題ないため、無料でキャリアメールを使い続けたい人も安心です。

デメリット7｜端末残金がある場合は継続して支払う必要がある

ソフトバンクで購入した端末の支払いが残っている場合、引き続きソフトバンクへ支払う必要があります。

ワイモバイル料金とは別で請求されるため、登録しているクレジットカードや銀行口座の情報が変わった場合、ソフトバンクへでの変更手続きが必要であることを覚えておきましょう。

なお、ワイモバイルへ乗り換えた後もソフトバンクの購入プログラム「新トクするサポート」は利用可能です。

一定期間後にソフトバンクへ機種を返すことで、残りの残債を免除することができますよ。

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えるメリット

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えるメリットとして以下の6つを紹介します。

それぞれのメリットについて詳しく解説します。

メリット1｜スマホ代が大幅に節約できる

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える最大のメリットはスマホ代が大幅に安くなる点です。

データ量	ソフトバンク	ワイモバイル
1GB	3,278円	–
2GB	4,378円	–
3GB	5,478円	–
4GB	–	2,365円
30GB	–	4,015円
35GB	–	5,115円
無制限	7,425円	–

ソフトバンクでは3GBまでの利用であっても5,478円ですが、ワイモバイルであれば2,365円と半分ほどの価格で4GBまで利用できます。

ワイモバイルはソフトバンクのように無制限プランはありませんが、35GBまでを5,115円とソフトバンクよりも2,000円以上安く利用可能です。

さらに、各種割引を適用した価格についても比べてみましょう。

データ量	ソフトバンク	ワイモバイル
1GB	2,178円	–
2GB	3,278円	–
3GB	4,378円	–
4GB	–	1,078円
30GB	–	2,178円
35GB	–	3,278円
無制限	4,928円	–

おうち割光セットやPayPayカード割などの各種割引を適用してみると、ソフトバンクは3GBまでで4,378円かかるのに対し、ワイモバイルはわずか1,078円で4GBまで利用できます。

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えれば毎月のスマホ代を半分以上安くできる可能性もあるため、スマホ代を節約したい人は今すぐワイモバイルへ乗り換えましょう。

メリット2｜余ったデータは翌月に繰越できる

ソフトバンクの料金プランは使った容量に応じて料金が変わるプランか、無制限のプランしかないため、「データ量が余る」といったことはまずありません。

ワイモバイルでは月間に決まっている容量まで高速通信ができる料金体系となってり、余ったデータ量は翌月に繰越が可能です。

月によって使うデータ量に差がある場合でも、データ量を無駄にすることなく利用できます。

さらに、データ増量オプションで追加したデータ量が余った場合も翌月に繰越できるため安心です。

メリット3｜解約違約金も事務手数料も無料＆初月無料

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える際に気になるのが各種手数料ですが、完全に無料で契約が可能です。

ソフトバンクでは現在解約違約金は0円となっているため、いつ乗り換え手続きをしても解約違約金が発生することはありません。

また、ワイモバイルの契約事務手数料もオンラインならいつでも無料、ショップでも現在キャンペーンで無料で契約が可能です。

しかし、ワイモバイルショップや家電量販店などの店舗で契約をする場合、別途頭金として1万〜2万円程度の手数料が発生する可能性があるため注意してください。

無駄な出費をしたくない人がほとんどだと思うので、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えはオンラインショップを利用しましょう。

なお、ワイモバイルではソフトバンクからの乗り換えで初月0円キャンペーンも実施しています。

完全に初期費用なく乗り換えができるため、お得に乗り換えたい人は今すぐオンラインストアから申し込みましょう！

メリット4｜おうち割光セットが使える

ソフトバンクではソフトバンク光もしくは、ソフトバンクAirをセットで利用していると、おうち割光セットが適用されます。

ワイモバイルでも同じようにおうち割光セットが適用されるため、今おうち割光セットを利用している人は、新たにネット回線を契約し直さなくても、ワイモバイルでもおうち割光セットを受けられます。

さらに、ワイモバイルのおうち割光セットは1台につき毎月最大1,650円の割引と、ソフトバンクよりも割引額が大きいのが魅力です。（ソフトバンクは毎月1,100円の割引）

ワイモバイルは基本料金でもソフトバンクより安いのですが、おうち割の適用でよりお得に利用できるようになります。

もし、今おうち割を適用していない人もこの機会に検討してみてはいかがでしょうか。

メリット5｜機種そのままで簡単に乗り換えできる

ソフトバンクとワイモバイルは同じソフトバンク回線を利用しているため、難しいことを考えなくてもソフトバンクで購入した機種をそのままワイモバイルでも利用できます。

ソフトバンクでは2021年6月以降に販売されたスマホについてはSIMフリー状態で販売されていますが、それ以前の機種でもSIMロック解除対象端末であればワイモバイルのSIMを挿し込むだけで自動でロック解除が行われます。

古い端末を使う人は少ないかもしれませんが、このように乗り換えのハードルが低い点は同グループならではのメリットだと言えるでしょう。

メリット6｜ソフトバンクと同じように使える

ソフトバンクとワイモバイルは同じソフトバンクグループということもあり、同じように使える機能が多々あります。

上記のようにソフトバンクとワイモバイルは似たようなサービスを多く提供しているため、乗り換えた後も今までと同じように快適に使えるでしょう。

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えをおすすめできる人

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えをおすすめできる人の特徴は以下のとおりです。

それぞれの特徴について詳しく解説します。

毎月のデータ量が35GB以内の人

ソフトバンクではデータ量無制限プランがありましたが、ワイモバイルでは35GBまでのプランしか提供されていません。

月額550円のデータ増量オプション（6ヶ月は無料）を適用しても最大40GBまでです。

データ量が35GBまであれば足りる人は、ワイモバイルへ乗り換えることでスマホ代を節約できます。

また、ワイモバイルはデータ量を使い切った後も最大1Mbpsの速度で利用可能です。

1MbpsあればWEBサイトの閲覧やニュース、SNS、YouTubeの視聴程度であれば問題なく利用できるため安心ではないでしょうか。

格安SIMにしてもソフトバンクと同じように使いたい人

ソフトバンクとワイモバイルは同じソフトバンク回線を利用しているため、「これまで使えていた場所で、繋がらなくなった」といった心配はありません。

また、LYPプレミアムが無料で使える点や、PayPayポイントが貯めやすい点など、同じように使えるサービスが多々あります。

「スマホ代を安くしたいけれど使い勝手が大きく変わるのは困る」という人はワイモバイルがおすすめです。

既におうち割光セットを適用している人

ワイモバイルではソフトバンクと同様におうち割光セットが適用できます。

現在ソフトバンクでおうち割光セットを適用している人は、ネットの契約はそのままでワイモバイルでも割引を受けることが可能です。

ただし、現在ソフトバンクでおうち割光セットを適用していたとしても、ワイモバイルでは新たに申し込みが必要なため、忘れずに手続きするようにしてください。

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えるベストタイミングはいつ？

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える際のベストタイミングは請求締め日の10日ほど前です。

ソフトバンクでは解約月の月額料金は日割り計算されず、いつ解約しても1ヶ月分の利用料金を支払う必要があります。

そのため、1日でも長くソフトバンクを利用してからワイモバイルへ乗り換えるのがおすすめです。

なお、ソフトバンクの請求締め日は契約状況により、3種類あるため、それぞれのベストタイミングを以下にまとめました。

請求締め日	利用期間（1ヶ月）	乗り換えベストタイミング
10日	前月11日～当月10日	月末ごろ
20日	前月21日～当月20日	10日ごろ
末日	当月1日～当月末日	20日ごろ

ワイモバイルオンラインストアで申し込みをした場合、最低でも機種やSIMが届くまで2〜3日はかかります。

混雑状況により実際に届くまでに時間がかかる場合もあれば、申し込み不備などのトラブルで想定よりも長くかかってしまう場合もあるため、請求締め日10日ほど前に余裕を持って手続きをすると良いでしょう。

なお、自分の請求締め日がわからない人は以下のいずれかの方法で確認が可能です。

乗り換え時に損をしないためにも、必ず請求締め日を確認したうえで、ベストタイミングで乗り換えをしましょう。

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えがお得になるキャンペーン

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える際に適用できるお得なキャンペーンは以下のとおりです。

他社からの乗り換えに比べるとキャンペーンは少ないですが、上記キャンペーンを使ってお得に乗り換えましょう。

基本料初月0円特典（ワイモバイル）

項目	詳細
キャンペーン特典	ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えで初月の料金が0円
キャンペーン適用条件	①キャンペーン中にソフトバンクからワイモバイルへ乗り換え（番号移行） ②「基本料初月0円特典（ソフトバンク）」を適用していないこと ③「基本料初月0円特典（LINEMO）」を適用していないこと
キャンペーン期間	2023年1月18日〜終了日未定
備考	無料の対象は以下 ・料金プランの月額基本料 ・オプションサービス料及び月額使用料

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えた初月の料金が0円で利用できるキャンペーンです。

過去に「基本料初月0円特典（ソフトバンク）」や「基本料初月0円特典（LINEMO）」を適用している場合は対象外となります。

また、一部対象外となる料金もあるため注意は必要ですが、お得に乗り換えるなら今がチャンスです。

【ワイモバイル10周年大感謝祭】紹介キャンペーンW

項目	詳細
キャンペーン特典	家族・友人にワイモバイルを紹介すると最大20,000円相当のPayPayギフトカードがもらえる
キャンペーン適用条件	①家族や友人へワイモバイルを紹介 ②契約した電話番号を確認する ③専用ページからエントリー ④家族・友人の契約完了月の翌月から6カ月後にPayPayポイントのギフトコードがもらえる ※1人当たり5,000円相当 ※紹介人数は4人まで
キャンペーン期間	2024年5月31日〜終了日未定
備考	紹介した方1人ずつのエントリーが必要

ワイモバイル公式店では、家族・友人にワイモバイルを紹介すると最大20,000円相当のPayPayギフトカードがもらえる「紹介キャンペーン」を開催中！1人当たり5,000円相当、最大4人まで紹介できます。

紹介された側は「SIMのみ乗り換えで最大20,000円ポイント還元」や「対象機種が1円〜」など、ニーズに合わせたキャンペーンを選んでOK！

キャンペーンの利用方法はとてもシンプル！キャンペーン期間中に家族・友人へワイモバイルを紹介し、契約した電話番号を教えてもらい、紹介した人は専用ページから必要事項を入力してエントリーするだけ。

エントリー後、家族・友人の契約完了月の翌月から6カ月後にPayPayポイントのギフトコードがもらえます。

なおキャンペーン終了日は未定ですが、還元額が変更されたり突如終了する可能性も考えられます。手間をかけずに最大20,000円相当の還元がもらえる絶好のチャンスを逃さないようにしましょう！

60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン

項目	内容
キャンペーン特典	60歳以上の場合、国内通話がかけ放題の通話定額オプションの月額料が 1,100円（永年）割引 【対象オプション】 ・スーパーだれとでも定額（S） ・スーパーだれとでも定額＋
キャンペーン適用条件	・キャンペーンの申し込み時点で60歳以上であること ・シンプルS/M/Lまたはシンプル2 S/M/Lを契約 「ケータイ・スマホに契約変更で、国内通話ずーっと割引キャンペーン」が適用されていないこと ・他の携帯電話回線において、使用者が既に本キャンペーンの適用を受けていない ・個人契約
キャンペーン期間	終了日未定

「60歳以上 通話ずーっと無料キャンペーン」は、60歳以上の方がシンプルS/M/Lまたはシンプル2 S/M/Lを契約し、国内通話かけ放題に申し込むと月額1,100円が永年割引されるキャンペーンです。

ワイモバイルの通話かけ放題オプションは月額1,980円とやや割高ですが、1,100円の割引が適用されれば毎月880円で通話し放題です。

仕事や家族への通話が増えたとしても、通話料を気にせず利用することができますよ。

なおキャンペーン適用時は10分通話無料オプション（880円/月）と同じ料金でかけ放題が利用できるため、60歳以上の人は国内通話かけ放題に申し込むことをおすすめします。

留守番電話の再生・ナビダイヤル（0570）などは無料通話の対象外となりますのでご注意ください。

データ増量無料キャンペーン3

項目	内容
キャンペーン特典	初めてデータ増量オプション申し込むと月額550円が最大6ヵ月間無料
キャンペーン適用条件	データ増量オプションに初めて加入する
キャンペーン期間	終了日未定

ワイモバイルでは、データ増量オプションが6ヶ月間無料で利用できるキャンペーンを実施中です！

データ増量オプションは、月額550円でデータ量を2GB〜5GB増量できるコスパに優れたオプション。初めてデータ増量オプションを利用する人は、ワイモバイルで6ヶ月間無料で利用可能です。

6ヶ月後に不要となった場合は自分で解除する必要がありますが、データ量に不安がある人はキャンペーンを利用してお得にデータ量を増やしましょう！

高還元を狙うならワイモバイル以外への乗り換えもおすすめ

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える場合、「SIMのみ乗り換えで最大20,000円相当還元」や「他社から乗り換えでスマホが一括1円〜」など、高還元・大幅値引きキャンペーンなどの適用対象外となります。

そのため回線の乗り換えで高還元が欲しい方やスマホをお得にゲットしたい方は、ワイモバイル以外への乗り換えがおすすめです。

なお、2025年1月時点で特にお得なキャンペーンを実施しているのは「UQモバイル」と「楽天モバイル」です。

以下はUQモバイルと楽天モバイルの概要・現在開催中のキャンペーンについて解説していきます。

UQモバイル｜最大20,000円相当(不課税)のau PAY残高還元

料金プラン	【ミニミニプラン】 4GB：2,365円(1,078円) 【トクトクプラン】 15GB：3,465円(2,178円) ※1GBまで：2,277円(990円) 【コミコミプラン＋】 33GB＋10分かけ放題：3,278円 ※「コミコミプラン＋ データ10%増量特典」で月間データ容量を3GB増量中！ ※カッコ内は自宅セット割とau PAYカードお支払い割適用時
国内通話	22円/30秒 10分かけ放題：880円 かけ放題：1,980円 ※コミコミプラン+は1,100円 月間60分かけ放題：660円
制限時速度	ミニミニプラン：最大300Kbps トクトク/コミコミプラン+：最大1Mbps ※直近3日間に6GB以上利用すると通信速度を翌日にかけて制限 ※コミコミプラン＋はデータ利用料が50GBを超過した場合、最大128kbpsに制限
テザリング	無料
契約事務手数料/解約金	契約事務手数料：3,850円 解約金：無料
サポート窓口	店舗 電話 オンライン
データ繰り越し	〇
キャンペーン	最大20,000円相当（不課税）還元 (auPAY残高)

UQモバイルは通信品質・サポート対応に優れており、サポートにこだわりたい方にもおすすめです。

料金面も割引込みで4GB1,078円〜と安く、コミコミプラン＋はセット割不要で33GB+10分かけ放題が3,278円で使えます。auひかりやauでんきを契約していない方も、UQモバイルに乗り換えれば通信費の節約となるでしょう。

さらに現在UQモバイルでは、当サイト経由のSIMのみ乗り換え申し込み＆クーポン利用で最大2万円相当（不課税）の還元キャンペーンを実施中！

詳しくは以下の記事で解説していますので、参考にしてください。

楽天モバイル｜再契約・2回線目でも最大14,000ポイント還元

料金プラン	【Rakuten最強プラン】 ～3GB：1,078円(968円) ～20GB：2,178円(2,068円) 無制限：3,278円(3,168円) ※カッコ内料金は家族割適用時
国内通話	22円/30秒 →Rakuten Link使用で無料 15分かけ放題：1,100円
制限時速度	–
テザリング	無制限
契約事務手数料/解約金	無料
サポート窓口	店舗 電話 オンライン
LINE年齢確認・ID検索	〇
キャンペーン	最大14,000ポイント （楽天ポイント） 三木谷キャンペーン※再契約・2回線目も対象 特別優待キャンペーン

楽天モバイルは無制限プランが3,287円と破格であり、さらに電話もアプリを使えばかけ放題と隙がありません。

今ならSIMのみ乗り換えで最大14,000ポイントがもらえる三木谷キャンペーン、最新iPhoneの購入で最大32,000円相当が還元されるiPhoneトク得乗り換えキャンペーンを開催中！

特にiPhoneはキャリア最安値で販売されているため、最新機種へお得に機種変更したい方におすすめです。

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えでよくある質問

最後にソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えでよくある質問についてまとめました。

疑問がある人は乗り換え前にチェックしておきましょう。

ソフトバンクからワイモバイルへ機種そのままで乗り換えられる？

ソフトバンクのスマホのままワイモバイルで利用できます。

基本的にSIMロック解除の手続きも必要ないため、気軽に乗り換えられますよ。

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えでキャンペーンは適用される？

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えは、端末割引キャンペーンやキャッシュバックキャンペーンは残念ながら対象外です。

しかし、一部のキャンペーンはソフトバンクからの乗り換えでも対象となりますし、キャンペーンがなくてもワイモバイルへ乗り換えることでスマホ代の大幅な節約ができます。

結果的にお得になるため、キャンペーンが適用できないとしてもソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えはおすすめです。

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換え時に機種代金の残りは一括で払わないといけない？

ソフトバンクの端末代金が残っている場合は、ワイモバイルへ乗り換え後も継続して分割で支払いが可能です。

新トクするサポートも継続できるため、無理に一括で支払う必要はありません。

短期解約になる場合はワイモバイルへ乗り換えるのを待ったほうがいい？

ソフトバンクが短期契約になる場合でも問題なくワイモバイルへ乗り換えができますが、ブラックリスト入りする可能性があります。

可能であれば180日程度ソフトバンクを利用してからワイモバイルへの乗り換えがおすすめです。

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えるとPayPayも引き継げる？

ワイモバイルへ乗り換え後にPayPayアプリにログインをすれば、残高などの引き継ぎが可能です。

まとめ｜ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えでスマホ代がお得に！

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えるのは以下のようなメリットがあります。

最大のメリットはやはり「スマホ代が大幅に節約できること」です。条件によっては最大半額以上スマホ代を節約できます。

ソフトバンクとワイモバイルは同じソフトバンクグループのため、回線も変わらず、使い勝手も同じように利用できます。

ソフトバンクユーザーの人で「スマホ代を節約したいけれど使い勝手が大きく変わるのは困る」という人は、まさにワイモバイルがピッタリでしょう。

ワイモバイルへの乗り換えはオンラインストアで簡単に手続きができるため、無駄な時間やお金を支払わないためにも、今すぐオンラインストアで申し込みましょう！

ただしソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えは端末割引や高還元キャンペーンのは対象外となるため、お得なキャンペーンで乗り換えたい方はUQモバイルや楽天モバイルへの乗り換えもおすすめですよ。