スイスの時計ブランド NORQAIN-ノルケイン-はこのほど、富士山をシンボルにしたモデル「NEVEREST MT. FUJI SPECIAL EDITION」を発表した。
同モデルは、ノルケインのコレクションの中でも最高峰の頂きに挑むことをイメージしたNEVERESTモデルをベースに開発。定番モデルと同じく世界最高峰のマニュファクチュールキャリバーを搭載し、富士山の頂きを連想させるグレーシャー文字盤とネイビーのインデックス、針を採用した。ケースバックには富士山のシルエットが刻まれている。
ブレスレット仕様で、価格は66万円。売上げの10%は、バタフライ・ヘルプ・プロジェクトに寄付され、ヒマラヤ山脈で命を落としたシェルパの家族への支援と、彼らの子どもたちが教育を受けるために使われる。