大谷翔平選手のCMでもおなじみ、GPS衛星からの電波で正確な時を保つソーラーウオッチ「セイコー アストロン」の最新モデルをご紹介する。2025年1月発売予定の「Nexter Starry Sky 2025限定モデル」と、発売間もない「Nexter GPSソーラーデュアルタイムクロノグラフ」のメタルベゼルモデルだ。
星空の下で咲き誇る夜桜「Nexter Starry Sky 2025限定モデル」
「Nexter Starry Sky 2025限定モデル」として、「SBXC171」「SBXD029」「SBXY089」「SBXY091」の4モデルが登場。すべてのモデルを「ブラックのケースとバンド×パープルをベースとしたラメ入りのグラデーションダイヤル」で統一。「星空の下で咲き誇る夜桜」をイメージしたコンピレーションモデルとなっている。
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左から「SBXC171」「SBXY091」「SBXY089」「SBXD029」
ケースとブレスレットは純チタン製。「スーパーブラックダイヤシールド（※1）」処理によって耐傷性を高めている。また、「スマートアジャスター機構」付き中留を採用し、バンドの長さを簡単に微調整できる。
風防はスーパークリアコーティングのサファイアガラス、防水性能は日常生活用強化防水（10気圧）。ケースバックにはシリアルナンバーが入る。セイコーグローバルブランドコアショップでの取り扱いとなり、2025年1月10日発売予定。
※1：スーパーブラックダイヤシールド
従来の硬質コーティングと比べて約1.5倍、セイコー独自の表面加工技術「ダイヤシールド」と比べて約1.2倍の硬度を備える表面硬化処理技術。
「SBXC171」は3つ目のクロノグラフデザイン。ケース径は42.5mm、厚さは13.3mm。重量は106g。世界限定1,500本、価格は30万8,000円。
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「SBXC171」は12時位置に1/20秒ストップウオッチ、6時位置にワールドタイム、9時位置に曜日表示兼機能的サブサブダイヤルを配置
「SBXD029」は8時位置に機能的なサブダイヤルを持つ3針モデル。ケース径は44mm、厚さは13.3mm。世界限定1,500本、価格は29万7,000円。
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「SBXD029」はアストロンの機能的サブダイヤルを持つ3針モデル。サブダイヤルではGPS 衛星の受信情報やパワーリザーブ、うるう秒データの受信情報、機内モード設定を確認できる
「SBXY089」は6時位置に24時間表示のワールドタイム表示、ダイヤル外周にUTC（協定世界時）表記を持つ。ケース径41.3mm、厚さは10.6mm。国内限定800本、価格は16万5,000円。
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24時間のワールドタイム針を持つ「SBXY089」は、ダイヤル外周のUTC表記も太く明瞭だ
「SBXY091」は、ケース径は39.6mm、厚さが9.5mmと、4モデル中でもっともコンパクト。塊から削り出したような多面形のケースが特徴的だ。こちらも国内限定800本、価格は16万5,000円。
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「SBXD091」は、シリーズ中唯一操作ボタンがないモデル。時計としてのフォルムが特に美しい
「Nexter GPSソーラーデュアルタイムクロノグラフ」メタルベゼルモデル
セイコー アストロンのNexterシリーズに、「SBXC159」「SBXC161」「SBXC163」が加わった。
エッジの効いたシャープなフォルムに加え、ケース径は42.5mm、厚さは13.3mm、重さは106gと軽量。セイコー アストロンの多針モデル（※2）の中で、過去最小サイズとなった。シルバーに輝くベゼルは高級感があり、ビジネススーツにも映える。
※2：GPSソーラーキャリバー7X52、8X82、8X53、5X53、5X83搭載モデル（2024年9月時点）
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左から「SBXC159」「SBXC161」「SBXC163」
ケースとバンドはスーパーブラックダイヤシールドの純チタン製。バンドにピッチが短い駒を採用することで、優れた着用感を実現した。
ダイヤルには、ケースの仕上げと相性のよい、ヘアライン調の型打ちパターンを施して硬質感を強調。カラーがクリスタルホワイトの「SBXC159」は、明るく清潔な印象。ミッドナイトブルーの「SBXC161」は知性を感じさせ、アスファルトグレーの「SBXC163」は都会的で洗練された雰囲気だ。
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立体感が際立つクリスタルホワイトダイヤルの「SBXC159」
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オフィスカジュアルにも似合うミッドナイトブルーダイヤルの「SBXC161」
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使う場所を選ばないアスファルトグレーダイヤルの「SBXC159」
風防は視認性が高く傷がつきにくいクリアコーティングのサファイアガラス、防水性能は10気圧。いずれのモデルも28万6,000円で発売中。
