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ニッカウヰスキーのオフィシャルバー「THE NIKKA WHISKY TOKYO(ザ ニッカウヰスキー トウキョウ)」が8月7日から12月25日まで表参道にオープンする。

( Life )

ニッカウヰスキーのオフィシャルバー「THE NIKKA WHISKY TOKYO」が表参道に期間限定オープン

JUL. 25, 2024 13:09 Updated DEC. 23, 2024 17:16
Text : 岩木華子
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Contents

ニッカウヰスキーのオフィシャルバー「THE NIKKA WHISKY TOKYO(ザ ニッカウヰスキー トウキョウ)」が8月7日から12月25日まで表参道にオープンする。

  • THE NIKKA WHISKY TOKYO内装イメージ

「THE NIKKA WHISKY TOKYO」は、ニッカウヰスキーが新たに掲げるコミュニケーションのコンセプト「生きるを愉しむウイスキー」を体感できるフラグシップバー。

店内には「The Lounge -MEET-(ミート)」と「The Bar -EXPLORE-(エクスプロアー)」の2カ所のバーエリアと、物販エリア「The Shop –ENRICH–(エンリッチ)」が併設。ウイスキーの豊かな個性や多様な楽しみ方を来店した客に発信・提案する。

2つのバーエリアのうち、“ネオ・クラシック”をコンセプトに掲げた「The Lounge -MEET-」は、ウイスキーやバー、カクテルへのなじみが薄い層や若者層に向けた展開。気軽にカクテルを楽しみ、ウイスキーの魅力や多様な楽しみ方に“出会って”ほしいという思いが“MEET”という名前に込められている。

提供されるカクテルは、ニッカウヰスキーの商品を使った、海外のバーで定番のメニュー。「シングルモルト余市」をベースに、桜チップスモークで煙を演出した「オールド ファッションド」や、「ニッカ カフェグレーン」をベースにコーヒーリキュールを使った「エスプレッソ マティーニ」、ベースに「ニッカ カフェジン」を使用して、ラズベリーピューレや泡立てた卵白をトッピングした『クローバー クラブ』などが登場する。どれも飲みやすく、遊び心あふれるカクテルだ。

  • 「オールド ファッションド」1,600円

  • 「エスプレッソ マティーニ」1,200円

  • 「クローバー クラブ」1,500円

一方の「The Bar -EXPLORE-」のコンセプトは「革新・インベーション」。ウイスキーがもともと好きな客やカクテルに慣れ親しんでいる客に向けたバーエリアとなる。ウイスキーの奥深さや、新たな魅力を“探求”してほしいという思いから、“EXPLORE”と名付けられた。

こちらでは、日本国内のトップバー13店とコラボレーションしたオリジナルカクテルを提供。「The Lounge -MEET-」でも提供しているクラシックカクテルを、よりこだわったレシピでユニークにアレンジしたものとなる。

  • 「The Bar -EXPLORE-」主要提供カクテル一覧

「オールドファッションド」を、コーヒーを蒸溜した芳香水やカカオリキュールなどでアレンジした「パーフェクト ニッカ」や、エスプレッソと炭酸で「エスプレッソマティーニ」をアレンジした「カフェ コン セルツ」、花椒や牛乳、パイナップルなどを使用してクローバークラブをアレンジした『クローバークラブパンチ』など独創的なカクテルが味わえる。

さらにニッカウヰスキー欧州アンバサダーである、バーテンダーのスタニスラヴ氏が監修したオリジナルカクテルの「パープル レイン ハイボール」も提供される。こちらは「ニッカ セッション」をベースにバタフライピーティーを使った淡い紫色のハイボールだ。

物販エリアの「The Shop –ENRICH–」では、ニッカウヰスキーのエンブレムやロゴの入ったTシャツやトートバッグ、キャップ、スキットルなどの雑貨16種を販売。“生きるを愉しむ”感覚や余韻を持ち帰り、より日常が“豊かになる”ことを願って“ENRICH”と名付けている。

THE NIKKA WHISKY TOKYO

  • 住所:港区北青山 3-5-27 1階(表参道駅から約1分)
  • 営業期間:8月7日~12月25日
  • 営業時間:月~金:7時~23時30分、土日祝:14時~23時30分
  • 客席数:計55席(The Lounge -MEET-:36席、The Bar -EXPLORE-:19席)

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※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。