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スイスの腕時計ブランド・ロンジンが、ザールザッハ(オーストリア/ザルツブルグ)にて2月4日から16日に開催される「第48回FISアルペンスキー世界選手権」を記念した限定モデルを発売する。

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ロンジン、2025年アルペンスキー世界選手権を記念した「コンクエスト」を発売

DEC. 11, 2024 17:24 Updated DEC. 23, 2024 16:24
Text : 岩木華子
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Contents

スイスの腕時計ブランド・ロンジンが、ザールザッハ(オーストリア/ザルツブルグ)にて2月4日から16日に開催される「第48回FISアルペンスキー世界選手権」を記念した限定モデルを発売する。

  • コンクエスト クロノ スキー エディション

国際スキー連盟(FIS)のオフィシャルパートナーを務めるロンジン。1924年にロンジンの工場近辺で開催されたスキーレースに初めて計時機器を提供した後、1937年のアルペンスキー世界選手権で初めて光電子写真装置を試用するなど、アルペンスキーとの深い関わりを持っている。

「FISアルペンスキー世界選手権」は、2年に一度開かれるアルペンスキーイベントだ。この度、第48回大会を記念して、「コンクエスト」コレクションのクロノグラフモデルを2025本限定で販売することが発表された。

  • ケースバック

42mmのステンレススチールケースには、ポリッシュ仕上げとサテン仕上げを交互に。背面では、第48回大会のエンブレム(スキー選手の姿)の周囲に「SAALBACH 2025-FIS ALPINE WORLD SKI CHAMPIONSHIPS」と「LIMITED EDITION - ONE OF 2025」の文字を刻んでいる。

ダイヤルは、「コンクエスト」コレクションを象徴するスネイル仕上げを施したアンスラサイトカラー。3時位置にブラックのスモールセコンド、6時位置と9時位置にブラックのカウンターを配置してコントラストをきかせたデザインに仕上げている。ブラックセラミックのインサートとタキメーターベゼルを装備。

3時・6時・9時・12時位置のアプライド・インデックスと、ポリッシュ仕上げを施したロジウムカラーの時針と分針にスーパールミノバ(蛍光塗料)を塗布。中央のクロノグラフ秒針の先端と、12時間積算計および30分積算計の針を、セラミック製ベゼルのタキメータースケールの一部と同じレッドカラーで統一し、着用者に視認性を提供している。

ブレスレットには、ステンレススティール製ブレスレットとブラックラバーストラップをあわせた。

  • ブラックの限定スペシャルボックス入り

コンクエスト クロノ スキー エディション

  • ステンレススティール製ブレスレット

  • ブラックラバーストラップ

  • 品番:L3.836.4.52.9
  • 価格:65万7,800円
  • ケースサイズ/厚み:42mm/14.30mm
  • ケース素材:ステンレススティール
  • ストラップ素材:ステンレススティール製(プッシャー式トリプルセキュリティーフォールディングクラスプ採用)・ブラックラバー製(ダブルセキュリティーフォールディングクラスプ採用、マイクロアジャストメント)
  • 風防:両面多層反射防止コーティング サファイアクリスタル
  • 防水性能:10気圧防水
  • ムーブメント:ロンジン独自のキャリバーL898.5
  • パワーリザーブ:約59時間

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※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。