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東日本大震災をきっかけに開発された「暖段はこベッド」。東日本大震災の避難所では低体温症の人が多く発生したことから、断熱性のある段ボール製の簡易ベッドを開発したという。床から離れることで(ほこり吸引などによる)感染症の対策になり、床面からの冷気を遮断するため低体温症の対策にもなる。簡単に組み立てられるため大量生産も可能だ。現在では、段ボールの箱を組み合わせるという構造から収納力も高いベッドとして一般発売もされている

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