この作例は、C120(120コマ/秒)のプリキャプチャで撮影しているのだけど、途中で「水滴が落ちる瞬間なら、プリキャプチャではなく普通の連写でも十分に撮れる」と気づくことに。けっこうなコマ数をムダにしたあとの気づきだった(笑)。ちなみに、このカットにおける細かいこだわりは、“ベストな瞬間”以外に「水滴の中に見える風景にピントが合っていること」にもある。結果、蛇口そのものは、厳密にはほんのちょっぴりピンボケ。でも、ココではコレがワタシのベスト(NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S使用、ISO4500、1/8000秒、F7.1、+0.7露出補正)
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