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Photo02: 3D V-Cacheが搭載されているダイはメモリアクセスの頻度を大幅に減らせる半面、3D V-Cacheを搭載しているので温度を余り上げられない(=動作周波数を上げにくい)。一方搭載されていないダイは熱的な制約がその分少ないので動作周波数を上げやすいという訳だ。同じダイでありながら、性格が異なる特性になったのは面白い。

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