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連写は、AF/AE追従最高約10コマ/秒と、「R III」や「R IV」と変わらないスペック。ただし、AF-Cの連写時にピントが強制的に1コマ目に固定されてしまう絞り限界は、α7R IVのF11からF22に大きく向上している(α7R IIIはF8)。望遠ズームレンズとテレコンバーターを組み合わせる時などに、従来よりもAF-C動作に係る「余裕」が確保されたカタチだ。また、バッファメモリーの容量も飛躍的に増えているようで、連写詰まりに足を絡め取られる機会がグンと減少。シャッターレスポンスが思いのほか良好であることを含め、動体撮影にもストレスは一切感じさせず、万能性がさらに磨かれた印象だ(FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS使用、ISO400、1/2000秒、F6.3、-1露出補正)

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