RF800mm F11 IS USMをさんざん使ったあとにRF70-200mm F2.8 L IS USMにレンズチェンジすると、別世界の快適な使い心地に涙が出そうになる。シンプルに「望遠力」みたいなところを比較する場合に限り、200mm(320mm相当)の画角は圧倒的に「それなり」でしかないのだけど、普通使いには十分な望遠画角であるのも現実だし、開放F値「F11」に縛られた後の「開放F2.8」ってのが、これまた“たまらん明るさ”でもありまして(笑)。明らかに一枚上手の繊細な描写や携帯時のコンパクトさ、超高感度で撮られた写真ばかりにならないで済む「明るさの余裕」など、一般的な目線ではRF70-200mm F2.8 L IS USMこそ、EOS R7にベストマッチのレンズなんじゃないかとも思う(RF70-200mm F2.8 L IS USM使用、ISO6400、1/1000秒、F3.2、-0.7露出補正)
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