図02: ドライブファイルシステム側では、WindowsのACL(Access Control List)でアクセス権が決まる。これを元にLinuxパーミッションの所有者、グループ、その他のユーザーのアクセス権(すべて同一)が決まる。ただしドライブファイルシステムのマウントオプションで、マスクビットを指定でき、それぞれのユーザーのパーミッションは、マスク演算の結果で決まる。なお、ACL側で書き込み可能な場合のみ、WSL側で書き込みビットをオフに指定することができる
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