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このようなフレーミングの引きの画で50mmF1.2の開放絞り時にバチピンを得ることは、一眼レフの別体位相差AFでは偶然に頼らぬ限りほぼ不可能だったと言っていい。画角内のほぼ全面に分布する測距点とコントラストAF実装のもたらす恩恵は極めて大きいのだ。現代のミラーレス機だからこそ思い通りに撮れるようになった瞬間は確かに存在するということである(FE 50mm F1.2 GM使用、ISO100、1/320秒、F1.2)

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