マイナビニュースマイナビ
テレビ・映画・人気芸能人の最新情報
メニュー

『監察医 朝顔』第10話
朝顔(上野樹里)たちのもとに、ビルの屋上から転落した男性の遺体が運ばれてくる。男は清掃員で、配管のメンテナンス中に屋上から転落をしたのだが、安全ベルトを自分で外したという目撃情報が上がるなど、どこか奇妙だった。他案件が立て込み、法医学教室は手一杯になっていたため、朝顔がサポートに入り、まだ経験の少ない安岡光子(志田未来)が、この遺体の執刀をすることに。しかし執刀中、光子は血で手が滑り、誤ってメスで自身の指を少し切ってしまう。傷自体はたいしたことはないものの、解剖の結果、遺体の男性にはウイルス性の感染症の疑いが見つかった。光子も感染してしまったかもしれない…一刻を争う事態に、遺体は本当に感染しているのか、感染しているとすれば何の感染症なのか、急いで検査が始まる。気が気でない朝顔たちのもとへ、しばらくして検査結果が届く。検査によると遺体には、狂犬病の疑いがあるという…。
(C)フジテレビ

34
記事ページに戻る

編集部が選ぶ関連記事

このカテゴリーについて

テレビ番組の新情報をはじめ、記者発表会や舞台あいさつ、出演者・スタッフインタビューなどの取材記事をお届けします。