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若者たちのラブストーリーを描く“月9”に対し、“木10”は「大人の恋愛ドラマ」や「ミステリー作品」を多くラインナップするイメージだ。

会場ではまず、全話平均視聴率(世帯、ビデオリサーチ調べ・関東地区)ベスト5作品がお出迎えするが、1位『眠れる森』(98年、平均25.2%)、2位『愛という名のもとに』(92年、24.7%)、3位『白い巨塔』(03~04年、23.9%)、4位『Dr.コトー診療所2006』(06年、22.3%)、5位『29歳のクリスマス』(94年、22.2%)と、やはりそのイメージを裏付ける作品が上位に並んでいる。

亀山千広、大多亮、和田行、中江功、鈴木雅之というプロデューサー・監督陣の思い出話にも注目。

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