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メカシャッター時に横移動している被写体をファインダーの一定位置に収め続けるのが難しかった。これは、メカシャッターによる連写時のファインダー表示がアフタービューや表示用画像のパラパラ表示になる(リアルタイム表示ではない)ことで、EVFの表示遅延が連写コマ数が増えるごとに蓄積されるような感覚に陥ってしまうため。あと、よく効く手ぶれ補正がパン時に引っかかりを感じさせることもある。結果、動体を撮る場合は、いかなるときも電子シャッターで撮った方が「撮りやすさ」には勝るとの印象を抱くことになった。詳細は後編にて(EOS R5+RF800mm F11 IS STM使用、ISO2500、1/4000秒、F11.0)

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