念願だった「NIKKOR Z 14-30mm f/4 S」での撮影を敢行。キットの16-50mmとはベツモノの繰り出し操作時の上質な手応えに、S-Lineが放つ格の違いを見せつけられ少々ビビるも、ワイドズームとしてちょうどいい画角(DXフォーマットのZ 50使用時は21-45mm相当となる)と高い描写性能のコンビが発揮する絶大なる魅力をバッチリ堪能することができた。ただ、本文中で触れている通り、手ブレ補正機能の助けをまったく得られないので、気を抜いていると微ブレの洗礼を受けることに。そこのところを含めると、痛し痒しの使い心地だったというべきかも?(NIKKOR Z 14-30mm f/4 S使用、22mm相当、ISO180、1/320秒、F4.0)
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