ひと昔前ならば、倍率色収差などの影響でところどころにパープルの色づきを覚悟しなければならなかったであろうシチュエーションでもこの通りの写り。その点を含めた四隅まで安定している画質は、レンズの描写力はもちろん、ボディの画作り(画像処理)、そして元を正せばセンサーサイズがプラスに作用しての「総合力」が生んだ良好な結果であると想像する(LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH./POWER O.I.S.使用、ISO500、1/60秒、F4.5、+2.7露出補正)
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