じぶん銀行は16日、三菱東京UFJ銀行に委託する銀行代理業につき、「円普通預金口座」の契約締結の媒介に加え、新たに「円預金/外貨預金の受入れ」、「為替取引」、「資金の貸付」を内容とする契約締結の媒介に係る業務を追加したと発表した。
この業務追加に基づき、三菱東京UFJ銀行は、16日より店頭やウェブサイトなどでじぶん銀行の「中国元預金」商品の案内や勧誘を行うこととなる。同行では、4月16日より6月3日まで「中国元定期預金の金利アップ」を実施している。
じぶん銀行と三菱東京UFJ銀行は、「携帯電話やスマートフォンを利用した新しい金融サービスの提供により、高い付加価値を創造し、顧客の満足度の向上に努める」としている。
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