Twitterは8月9日(米国時間)、Twitterのホーム画面から画像をアップロードする機能を追加したと発表した。同機能は、当初一部のユーザーに向けて公開され、今後順次対象ユーザーを拡大していく予定。

画像投稿機能を伝える公式アカウント

機能を告知するポップアップ画面

画像の投稿は、まずTwitterのホームページで、ツイートボックス内またはツイートを作成するボタンをクリックしてツイートの入力欄を表示する。入力欄の下部にカメラのアイコンが表示されるので、クリックして画像を選択し、あとは通常の入力と同じように操作すればよい。

投稿できる画像サイズは3MB以下で、Twitterの右部に表示される詳細ペインに収まるように自動的にリサイズされる。

入力欄の下にカメラのアイコンが表示される

投稿される画像はサムネイルとして入力欄の下に表示される

またTwitterのヘルプページ(英語版)では、「今後数週間以内にユーザーのメディアギャラリー機能を公開」「メディアギャラリー機能にはTwitterで投稿した以外のTwipicやyflog、Instagramなどに投稿した画像も含む」など今後のサービス展開予定についても触れている。

なお、Twitterでは機能の公開に併せてヘルプページを用意しており、非公開アカウントでの画像の公開についてや投稿画像のExifデータの扱いについて説明を掲載している。