毎日コミュニケーションズは7月23日(土)、パソコン総合情報誌「PCfan9月号」を発売する。
第1特集は「パソコンの教科書」。自作PC編、OS&ソフト編、メーカーPC編の3章構成で、パソコンに関する基礎知識から応用方法までを学べる総力特集となっている。自作PCを作ろうと思っている人、OSの設定を見直したい人、メーカーPCの選択に迷っている人など、初心者から中上級者まであらゆるユーザーに役立つ内容だ。
「もはや生活には欠かせないアイテムとなった「パソコン」ですが、今回はその基本事項をおさらいしていきましょう。『パソコンを自作する際の注意点は?』『ウィンドウズ7を使いこなすには?』『メーカーPCを購入する際のチェックポイントは?』などなど、パソコン初心者はもちろん、すでにパソコンを使いこなしているという人も、基本事項をあらためて整理しておくことで、さらなる快適なパソコン生活を送れるでしょう。」(第1特集より)
「地デジ全方位活用術」特集では、7月24日のアナログ放送終了から始まる地上デジタル放送時代を快適なものにするための情報が満載。地デジの仕組みからPCを使った活用方法までをじっくり解説している。
「24日がアナログ放送最後の日となる。その後は(岩手・宮城・福島の3県を除き)地上デジタル放送のみとなる。おそらく読者の方々は何かしらの対策を打ち終えているはずだ。だが、それが終わりではない。いよいよ本格的な地デジ時代が始まると考えるべきだ。この特集は、いよいよ迎えた新たな世紀に、デジタル放送を楽しむための活用法を紹介する」(第2特集より)
搭載されているのは知っているけれど、それが何の役に立つのかがよくわからない……そんな埋もれた機能の効果的な使い方を紹介しているのが「≪マル得≫機能 使いこなし完全ガイド」だ。マザーボード上のボタンからOSに搭載されている機能まで幅広いジャンルを扱っている。
また、暑い夏を乗り切るためのミニ特集「USBお役立ちグッズ 納涼セレクション」も収録。大人気のUSB扇風機をはじめ、マウス、キーボード、ネクタイなど一風変わったUSBクーラーアイテムを紹介している。さらに、冷房の効き過ぎたオフィスで活用するあったかUSBグッズ、癒し効果のあるユニークアイテムも掲載する。