スクウェア・エニックスは、本日12月17日に発売日を迎えたプレイステーション 3向けRPG『FINAL FANTASY XIII (ファイナルファンタジー サーティーン)』の初期出荷本数 (プレイステーション 3本体同梱版を含む)が180万本を突破したことを発表。これにより、「ファイナルファンタジー」シリーズ全体の全世界累計出荷本数は9,200万本となった。
「ファイナルファンタジー」シリーズは、1987年の第1作発売以来、最先端の映像技術と独特の世界観、豊かなストーリー性で、世界中から高い評価を得ている日本発のロールプレイングゲーム。シリーズ本編の最新作となる『FINAL FANTASY XIII』では、ハードの性能を最大限生かし、圧倒的なビジュアルと臨場感、大きく進化したバトルシステムなどを導入、新たなエンタテインメント体験を実現している。本シリーズは海外市場での評価も高く、『FINAL FANTASY XIII』については、2010年3月9日に北米・欧州での発売が予定されている。
『FINAL FANTASY XIII』の発売にあたり、スクウェア・エニックス代表取締役社長の和田洋一氏は、「非常に好調な出足です。これから年末年始にかけて、プレイステーション 3と共に数が伸びていくことを期待します。内容は太鼓判。必ずご満足いただけると思っています」とコメントしている。
ゲームタイトル | FINAL FANTASY XIII (ファイナルファンタジー サーティーン) |
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対応機種 | プレイステーション 3 |
ジャンル | RPG |
発売日 | 2009年12月17日 |
価格 | 9,240円 |
B (12才以上対象) |
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