ソフトバンクモバイルは10日、下り最大7.2Mbps/上り最大1.4Mbpsの高速通信に対応したデータ通信端末『C02SW』(Sierra Wireless製)を発表した。2009年12月中旬以降に発売する。
「C02SW」は、寸法・重量は25×12.5×65mm・30gとコンパクトなサイズを実現した、USBスティック型のデータ通信端末。端末本体にmicroSDHCカードスロット(16GBまで対応)を搭載しており、データファイルの保存や読み込みに使用できる。対応OSは、Windows 7/Windows Vista/Windows XP(SP2)/2000(SP4)/Mac OS X(10.4.11以降、ただし10.6を除く)。
通信方式はW-CDMA方式に加えて、GSM方式(850/900/1,800/1,900MHz)にも対応する。そのまま海外でも利用することができる。
(写真/井上翔 K-MAX)
主な仕様(予定)
製品名 | ソフトバンクコネクトUSB | |
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型名 | SoftBank C02SW(USB2.0準拠) | |
形状 | USBスティック型 | |
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 25×12.5×65mm | |
重さ | 30g | |
通信方式 | 国内 | W-CDMA方式 |
海外 | W-CDMA方式、 GSM方式(850/900/1,800/1,900MHz) |
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外部メモリー/推奨容量 | microSDHCカード(別売)/最大16GB | |
本体動作環境 | Windows 7、Windows Vista、Windows XP(SP2)/2000(SP4)、Mac OS X(10.4.11以降 但し10.6を除く) |