NTTドコモは8日、マイクロソフトが提供するPC向けOS「Windows 7」の発売に伴い、ドコモ製品に関連するデータ通信用のソフトウェアの提供を実施すると発表した。
Windows 7が発売される10月22日には、SH-08Aなど一部端末のFOMA通信設定ドライバ、定額データ通信および従量データ通信用のソフトウェア「ドコモコネクションマネージャ」が提供される。
このほか、11月以降に携帯電話内のさまざまなデータをPC上で閲覧・編集するためのユーティリティ「ドコモケータイdatalink」、12月上旬に無線LAN経由で通話やiモードが利用できるサービス「ホームU」用の設定ソフトが提供される予定。ソフトウェアの提供時期はこちらで確認できる。