スクウェア・エニックスは、7月11日に発売したニンテンドーDS向けRPG『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』と、全国のアミューズメントスポットなどで稼動中の『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII』において、9月11日より"超連動"と銘打った機能を開始する。
"超連動"とは、ニンテンドーDSソフトと業務用カードゲーム機という、まったくプラットホームが異なるふたつのコンテンツを、通信機能によって連動させる機能。すでに巷でも話題の『ドラゴンクエストIX』の「すれちがい通信」を『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII』の筐体そのものと行うことで、同ゲームに登場する「ドラゴンクエスト」シリーズ歴代のボス「大魔王」を、特別な「宝の地図」として『ドラゴンクエストIX』上で入手することができるようになる。この"超連動"は、『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII』の新章・第五章が稼動開始となる9月11日(金)から可能となる。
■"超連動"の方法
- 『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII』をプレイ中に、「大魔王」戦まで勝ち進むと、筐体上部にある「ドラゴン」の目が点滅する。
- このときに、『ドラゴンクエストIX』ですれちがい通信を開始する。
- "超連動"に成功すれば、そのとき『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII』のゲーム上に出現していた「大魔王」が、『ドラゴンクエストIX』のゲーム内に「大魔王の地図」として降臨する。
- 「ドラゴン」の目が点滅している間は、常にすれちがい通信が可能。
- 『ドラゴンクエストIX』で「大魔王の地図」に挑戦すると、その大魔王と戦うことができ、みごと討伐すれば、貴重なアイテムを入手するチャンスもある。
なお、『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII』の、ひとりプレイのほか、ふたり協力プレイの「チャレンジバトル」でも、大魔王が出現すれば超連動のチャンスとなるほか、大魔王が、DSの画面に降臨すると、その時点で呼び込んでいた「お客さん」はキャンセルされる。つまり、すでに3人呼び込んでいる状態でも、大魔王は降臨するようになっている。
ゲームタイトル | ドラゴンクエストIX 星空の守り人 |
---|---|
対応機種 | ニンテンドーDS |
ジャンル | ロールプレイング |
発売日 | 2009年7月11日 (発売中) |
価格 | 5,980円 |
A (全年齢対象) |
(C)2009 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/LEVEL-5/SQUARE ENIX All Rights Reserved. (C)2008,2009 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved. |