ソフトバンクモバイルは8月22日に、同社が提供するモバイルウィジェット対応携帯電話の稼動台数が100万台を突破したと発表した。

モバイルウィジェットは、携帯電話の待受画面上に小さなアイコンを配置して簡単にアプリケーションを起動したり、インターネット上の情報をリアルタイムで確認できるサービス。2008年11月28日にサービスを開始してから、約9カ月で100万台を突破した。

現在発売している対応機種は、SOLAR HYBRID 936SH、THE PREMIUM WATERPROOF 935SH、mirumo 934SH、AQUOS SHOT 933SH、932SH、FULLTOUCH 931SH、931P、930N、832SH、831SH、831SH KT、GENT 831SH s、830N、DM004SH(ディズニー・モバイル)。

同社は今後、対応機種およびサービスの拡充に努め、携帯電話でもより本格的なウィジェットが楽しめる環境を整備していくとしている。