ソフトバンクモバイルは19日、同社の携帯電話から送られた写真を楽しめる通信機能付きデジタルフォトフレームのハローキティモデル『PhotoVision(フォトビジョン) HW001 KT』(Huawei Technologies製)」を21日に発売すると発表した。
「Photo Vision HW001 KT」は、本体にハローキティのデザインがあしらわれている。また、ハローキティの壁紙画像入りSDカードも付属している。「Photo Vision HW001」と同様、ディスプレイに約7インチの大画面液晶を採用。操作ボタンはタッチパネル式を採用し、必要最小限の数に絞っているので、「だれでも簡単に操作が行える」(ソフトバンクモバイル)。
初期設定なしでメールで届いた写真が自動で再生する機能や、写真が次々に切り替わるスライドショー機能もあり、「手軽に写真を楽しめる」(同社)のも特徴。大容量の内蔵メモリーに加えて、外部メモリーにも対応。写真をメモリーカードに保存したり、メモリーカードの写真を表示させて楽しむこともできる。
専用の月額980円の定額料金プラン「フォトビジョンライトプラン」を利用すれば、「通信料金を気にせず手軽に利用できる」(同)。また、2010年1月12日までに申し込めば、月額料金が半額の490円で利用可能な「フォトビジョンデビューキャンペーン」が適用可能となっている。