人気声優・梶裕貴さんがゲスト声優を招き、即興演技ゲームで対決する動画企画「キャラ設定を当てろ! 声優即興演技ゲーム」。本記事では動画企画の出演者に収録の感想やVisaデビットの魅力を振り返っていただきます。第3回は、梶さんと長年共演してきた戦友のような声優・石川由依さんが登場しました!
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梶裕貴(かじ ゆうき)
東京都出身。ヴィムス所属。2004年に声優としてデビューし、2013年度には史上初の2年連続で声優アワード主演男優賞を受賞。その後も声優、俳優、歌手としてジャンルの垣根を越えて精力的に活動を続けている。声優活動20周年を迎える2024年には、自身の声を使った音声合成プロジェクトも始動。 |
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石川由依(いしかわ ゆい)
兵庫県出身。mitt management所属。幼少期より劇団に所属し、ミュージカルなどに多数出演。2007年にアニメ声優としてデビューし、2014年には第8回声優アワード助演女優賞、2021年には第15回声優アワード主演女優賞を受賞。現在は声優として数多くの作品に出演するかたわら、歌と朗読のソロプロジェクトも展開中。 |
梶裕貴さん、石川由依さんが挑戦!「声優即興演技ゲーム」
初の女性ゲスト! 石川由依さんの感想は
──第3回である今回は、梶さんとゲストの石川由依さんお二人で“即興演技”がテーマのゲームにチャレンジいただきました。改めて収録の感想を教えてください。
どのゲストさんともミラクルが起きていましたが、やはり今回もすごかったですね! 唯一の女性ゲストということもあって、心なしかゲームの難易度も高かった気がします。石川さんも汗をかきながら、そして、“ポロリ”もありながらがんばってくれました(笑)
“ポロリ”はちょっと語弊があります!(笑) |
でも、事実なので……(笑)
はい、耳からポロリしつつがんばりました!(笑) キャラクター設定を加えて読むのがひと言ではなく、がっつりと文章だったのですごく難しかったです。演じるのはもちろん、梶さんの設定を当てるための感性も必要で……きっと2回外してしまったのは私の実力不足だと思います(笑) |
いやいや! 相変わらず難しい設定が多くて簡単に当てられず、あらためて奥が深いゲームだと感じましたね。岡本信彦くん(第2回のゲスト)とも話していたんですけど、朗読劇みたいな形にして、お客さんに当ててもらう見せ方もおもしろそうだな、と
たしかに! それはおもしろいと思います! |
今回のゲームでは、しゃべること、聞くことが同時に行われていたので僕らが大忙しでしたが(笑)、お客さんに当ててもらう仕組みなら自分のお芝居にも、もっと集中できますしね。ただ、お客さんがキャラクターを当てることに集中しちゃうと、果たしてドラマの内容が頭に入ってくるのか、そこだけ心配ですが(笑)
いつか実現できる気がします。バランスのよい企画を探しましょう(笑) |
そのときはポロリしないように!(笑) あと、石川さんといえば今回、最後のPRもすごかったですね。要点もわかりやすく、設定も見事に演じわけてくださって、さすがだなと思いました
ちゃんと“異世界転生”できていました? |
異世界転生もできていたし、ちゃんと戸惑ってもいたからパーフェクトだった!(笑)
長い共演で感じたお互いの「すごさ」とは
──共演歴が長いお二人ですが、お互いに役者として魅力的だと感じる点を教えてください。
芸歴でいえば僕が後輩、声優としての経験値であれば先輩という形にはなるのですが、10年以上共演させてもらった上での印象を話すと、歳月を経るごとに、石川さんのお芝居はどんどん魅力的になっていっている気がします
(共演作で)僕が演じていた感情の起伏が豊かな役に対して、石川さんが演じていた役は感情の幅が狭く、そのぶん表現も難しかったと思うのですが……それでも物語の序盤から、少ない口数や声質の中に、しっかりとした“信念”を感じていました。一方で、共演していない作品を拝見すると、まったく違ったお芝居をされていて「こんなに声と演技に幅があったんだ!」といつも驚かされます
私にとって、梶さんとの共演作品は声優人生の原点みたいなものです。作品が始まった当時はこれだけ長く声優としてやっていけるとも思っていなかったんです。舞台のお芝居と違って、声だけで伝えるということがよくわかっていなかったですし…… |
そんなとき、私がずっと背中を見てきたのが梶さんなんです。常に戦っているような作品でしたけど、お芝居からは内に秘めた熱意や怒り、悲しみがものすごく伝わってきて……。だからこそ、私のお芝居にも梶さんの影響が少なからず入っていると思います |
石川さんの役が感情を少しずつ出すようになったあたりから収録が別々になる機会が増えてしまったので、そういった意味でいい影響を与えられていたのかはわかりませんが……(笑)。でも、今回の収録のPRでの演じわけは本当にお見事でした。10年前の石川さんに「こんなことができるようになるよ!」と教えたら驚くと思います
絶対驚きます(笑)。声のお芝居だけでなく、イベントや企画でご一緒させていただいたときもずっと梶さんの姿を眺めてきましたし、10年前からお兄ちゃんのようにずっと温かく接してくださって。普段は甘えるのは得意じゃないんですけど、梶さんのいる現場では安心して甘えていた気がします。今日の収録も「何をやるんだろう!?」と戸惑いつつ、安心しきっていました |
正直、今回の企画に関しては僕も戸惑いました(笑)。やってみたらすごく楽しかったですけどね!
役者ならではの視点で語られる「Visaデビット」がおすすめな理由とは
──毎回恒例の“お金性格診断”ですが石川さんは“経営者タイプ”という結果が出ました。この結果について、どう思われましたか?
堅実なところが診断結果に反映されたのかな?
普段大きい買い物をすることはほとんどなくて……。何かを買うにしても一回考えようと立ち止まって、本当に欲しかったら買うみたいなことが多いです。必要最低限の買い物しかしていませんね……。それ以外は貯蓄に回すことが多いです |
ちなみに今までで一番高額だった買い物は? 僕が最初に思いきって購入したのは時計だったんだけど、大きい買い物をしたあとに「あぁ、こうやって大人になっていくんだな」と実感したから
車ですかね。コロナ禍の影響を受けて、自家用車を使って現場に通う役者さんが増えたので、私も免許を取りました。結局、私は車で現場にはなかなか行けていないんですけど(笑)。今年こそは使うようになると思う!(笑) |
運転は好きなの?
まだ怖くてひとりでは運転したことないです(笑)。でも、家族の送迎にも使えたらいいなと思いますし、年齢を重ねたからこその買い物だと思います |
──最後に、この企画のメインテーマだった「Visaデビット」について、魅力だと感じるポイントを教えてください。
買い物した瞬間に口座から直接引き落とされるのは、お金を管理する上でとても便利だと思いました。お金が手元からなくなるところが見えないと、ちょっと怖いと思っちゃうんですけど……Visaデビットは現金に近い感覚で利用できるのがすごくいいなって |
そういう面があるから、Visaデビットは思わず衝動買いをしちゃいそうな人にピッタリだよね。口座から直接引き落とされるから、自分の収入に照らし合わせたお金の使い方を実践しやすくなるとも思うし。もしかしたら、役者という職業とも相性がいいのかも
毎月の収入が固定されていない職業の人には、Visaデビットは相性よさそうな気がしますね。自分の口座残高内でやりくりできるから |
我々は1クール2クール先までのお仕事しか決まってないことも多いから、極端にいうと“常に一寸先は闇”というか(笑)。半年後の自分がどうなっているのかわからないからこそ、余計な心配をせずに買い物ができるのはうれしいですね
梶さんは売れっ子だからそんなことないでしょ~(笑)。 でも、常に計画性を持って生活するのは大事ですね! |
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世界200以上の国と地域のVisa加盟店で使えるVisaデビット。買い物をしたらその場で銀行口座から引き落とされ、使った金額と口座残高をアプリなどで確認できるため使いすぎる心配なし。お店でもネットでも、いつでも安心してショッピングが楽しめます。チャージする面倒も現金を持ち歩く必要もゼロ。銀行口座を持つ15歳以上の人なら誰でも作ることが可能です※1。
※1 詳しくは発行銀行へお問い合わせください
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