ウォーターフォール型で事前に要件定義をした上で、財務会計システムや人事労務システムなどの基幹システム群を構築したものの、次々と寄せられる追加機能や機能修正への対応に追われる。そのうちにアドオンが無秩序に増加した結果、システムそのものが肥大化、レガシー化してしまったという組織は多い。

特に組織の規模が大きくなればなるほどその傾向は強くなる。使いづらくなった基幹システムを回避し、部門ごとに個別でシステムを導入して利用するというケースもあり、データサイロ化も散見される。

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基幹システムのフロント業務デジタル化
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基幹システムのレガシー化により開発運用コストは際限なく増加していく。またデータサイロ化が進むと、デジタル化したものの業務効率は低下し、DXに向けた取り組みのボトルネックとなる。

このボトルネックを解消するソリューションとして注目されているのが、現場部門でも活用できるSaaS型ノーコード開発ツール「SmartDB」だ。

「SmartDB」の大きな特長は、業務シーンに合わせたマスタデータを活用できること、統合データベースによって組織横断のデータ活用が可能になること、さまざまなシステムと連携し、各種フロント業務を自動化・効率化できる点にある。実際に大和ハウスやヨネックス、すかいらーくなど各業界のリーディングカンパニーに活用され、大きな成果をあげているという。

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本コンテンツでは、ノーコード開発ツール「SmartDB」が、基幹システムのレガシー化によって顕在化する多くの課題の解決にどのように貢献できるのかを確認できる。ダスキンをはじめとした大企業における導入事例も交えながら解説しているので、参考にしてほしい。

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