コスパ抜群！ロングライフ設計のG-SHOCK「GA-010」「GD-010」がすごい

毎日身につける人の多い腕時計。ファッションアイテムのひとつとしても重宝されています。気に入って購入したものであれば、腕時計はなるべく長く使い続けたいですよね。しかし、そんな腕時計でどうしても避けられないのが‟電池切れ”。着けてみてから、「あ！電池が切れてる！」と気付いたときは悲しいものです。実際、腕時計の電池切れに悩まされている人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は腕時計の‟電池切れ“についての悩みを探るべく、マイナビニュース会員403名にアンケート調査を実施。さらに、電池切れを気にせず長く使用できる10年バッテリーモデルのG-SHOCK「GA-010」「GD-010」についても紹介します！

電池が切れたときに対応するのが面倒……腕時計ユーザーの悩み

まず初めに、腕時計（※スマートウオッチは含まないもの）の使用頻度について伺ってみました。その結果、約40％の方が「毎日」身に着けていると回答しました。毎日ではなくとも、週3〜4日と回答された方も約15%、週1～２日と回答された方も約6％という結果に。半数以上の方が週1回以上とかなりの頻度で腕時計を使用していることがわかります。

では、そんな腕時計を購入する際に重視するポイントはどのような点なのでしょうか。腕時計を週1回以上使用すると回答した246名に伺ってみました。

アンケートの結果、「デザイン」や「機能性」、「着用感」を重視される方が多いことがわかりました。自分が気に入るようなデザインや機能性があるといいですよね。なおかつ、手に取りやすい価格だと、嬉しいものです。実際、「腕時計を購入する際にコストパフォーマンス（安くて機能性が高いこと）を重視するか」を聞いたところ、コストパフォーマンスを重視するという方は全体の9割に上りました。デザインや機能、着用感は妥協せず、なるべくお買い得な腕時計を選びたいという気持ちが強いようです。

電池交換は手間…… なるべく電池の持ちがいい腕時計がいい

さて、腕時計といえば気になるのが電池の持ち。電池の寿命は、ものによって異なるものの、3～7年程度と言われることが多いです。電池が切れてしまった腕時計は電池交換が必要になりますが、素人が簡単にできるものではありません。

さらに「腕時計を使用し続けるなかで、定期的な電池交換が手間だと感じるか教えてください」と質問したところ、「定期的な電池交換が手間だと感じる」という人は全体の9割近くに上りました。多くの人が腕時計を使用する上で電池交換することがネックになっていることがわかります。

実際、どのくらい使用すると電池交換が発生するのでしょうか。アンケートで腕時計がどれくらいで使用したら使えなくなってしまったのか伺いました。

回答を見てみると、電池寿命の多くが1〜3年、あるいは3年〜5年未満で切れているようです。なかには1年未満で切れてしまったという場合もありました。

腕時計そのものは気に入っていても、頻繁に電池交換が必要となるとちょっと面倒ですよね。

約10年バッテリーが持つG-SHOCKの新定番モデルが登場！

では、実際に電池寿命の長い腕時計はあるのか。それこそが、カシオのG-SHOCK「GA-010」「GD-010」なのです！

GA-010

左：GD-010、右：GA-010

「GA-010」「GD-010」はG-SHOCKの定番モデルから登場した「10年バッテリーモデル」です。G-SHOCKらしいワイドフェイスとビッグケースに大容量バッテリーを搭載しており、低消費電力化で電池寿命約10年を実現。気に入った時計をロングライフで使用できるなんて嬉しいですね。

表示が見やすい大型のデジタル液晶を採用したGD-010

もちろん、ワールドタイムやストップウオッチといった基本機能は完備。ライト点灯時に使用するフロントボタンは大型で操作性も抜群によいだけでなく、スーパーイルミネーターのおかげで暗闇でも視認性を確保できます。

素材はバイオマスプラスチックで環境にも配慮されており、カーボンファイバー強化樹脂入りファインレジンを使用しているため軽量にもかかわらず高い剛性を誇ります。10年バッテリーが持つといっても破損してしまったらどうにもなりませんが、「GA-010」「GD-010」ならハードな使用に応えるG-SHOCKの耐衝撃性能を搭載。衝撃にも耐えられるので安心して使用できます。