「転職を1人で進めるのが不安」66％ - 約25万件(※1)の公開求人数を持つ転職サービス「doda(デューダ)」が力を入れる転職支援とは？

自分で求人を探せる「doda求人情報サービス」、キャリアアドバイザーに求人を紹介してもらう「dodaエージェントサービス」、また企業からオファーを受け取れる「スカウトサービス」を軸に、転職希望者と求人企業の最適なマッチングを提供している転職サービスです。他にも転職フェアやセミナー、転職ノウハウや体験談などの事例を紹介した各種コンテンツも用意しています。企業からお預かりしている求人の数は、約25万件以上(※1)。これらのサービスを通じて、ご支援した転職の数は2024年1月1日時点で業界最大級となっています(※4)。

転職活動を1to1でサポートする専任担当で、まさに私が従事している役割です。転職希望者の皆さまとの面談を通して希望条件を聞き、条件に合う求人を紹介、転職先決定を目指してトータルサポートします。それだけでなく、履歴書・職務経歴書の書き方、面接のアドバイスや、企業とのスケジュール調整、条件交渉、模擬面接など、幅広く転職活動に伴走します。転職という一大イベントに寄り添って伴走することがキャリアアドバイザー業務の特徴であって、やりがいの一つですね。転職に寄りそうというより、その方に寄り添うような感覚でいます。

「doda」をご利用の方は、転職自体が初めてという方も多く「そもそも転職の進め方自体がわからない」という声はよく耳にします。こちらについては、まさにキャリアアドバイザーに相談いただくことで、転職活動を伴走しますので安心していただけるのではないかと思います。
また、「キャリアに自信がない」という方も多いですね。ご自身が認識されているもの以外にも、経歴だけでは見えない独自に取り組んでこられたことを探してみるといいと思います。また、仮にご自身はネガティブに捉えられていても、転職の理由や背景を突き詰めていくと企業にとっての強みが含まれることもあります。そのような強みを見つけ、転職活動の成功に向けた進め方をお伝えすることを大切にしています。これらを含めた”キャリアの棚卸し”をおこない、自分のキャリアの軸や強みを知るところから転職活動を始めることで、この不安も薄らいでいくのではないでしょうか。

もう一つの傾向として、転職希望者の皆さまが最初に意識される点は、年収など条件の部分が多いように感じます。もちろん重要なポイントですが、面談で話を深めていくと、やりがい面や家族・周囲の方との関係性など、自分が大切にしたい軸がいろいろ見えてくるんですね。そういうことを踏まえたうえで、転職活動を進めていくことは大切だと思います。転職は求人を探すことだけではなくて、自分にとって人生やキャリアにおいて大切なことは何なのかを考えること、ともいえます。そのように深く話を引き出すことを面談では意識しています。そして本音で話してもらったことを、どれだけ前向きに転職活動につなげるか、この点は常に大切にしているところですね。

言い換えると、”お客様のためになるには何が重要か”という考え方が、組織全体で行動の指針になっていると思います。別のキャリアアドバイザーに相談することもよくあります。積み上げた知見や経験が社内にあるので、キャリアアドバイザーは一人ですが組織全体でご支援していくことを意識しています。そういった志向が、多くのご支援実績や満足度に繋げられたように思います。

求人を探せる「doda求人情報サービス」、求人を紹介してもらう「dodaエージェントサービス」、企業からオファーを受け取れる「スカウトサービス」から、自分にあった方法を選んで転職活動を進められる点が大きな魅力だと思います。さらに、生成AIを使った職務内容の自動生成機能もスタートしていて、転職活動のハードルになりがちな職務経歴書の用意もスムーズに進められます。生成AIで作成した内容は、キャリアアドバイザーが転職希望者とのヒアリング内容や応募企業のニーズに沿った形で添削(※6)しているので、安心して利用いただけます。

今すぐに転職と考えていなくても、記事を読んだり、情報を集めたり、自身のキャリアを見直したりできる仕組みになっているので、まずはご登録いただければと思います。