いよいよ新年度がスタート！ 入学や就職、転勤などで新しい生活が始まるこの時期は、身の回りのものを見直す絶好の機会。引っ越しなどをきっかけに「自宅のネット環境を改めて整えたい」と考えている人も多いのではないでしょうか？
この春、新居に引っ越したばかりのマイナビ社員Tさんもそのひとり。ネット回線の見直しを検討していたところ、通信速度が速く毎月のコストを大幅に削減できるIIJmioの光回線「IIJmioひかり」の存在を知り、妻と相談の上で乗り換えを決定！
前編では、そんなTさん夫妻に密着取材してIIJmioひかりの乗り換えやすさやリーズナブルな月額料金などを紹介しましたが、後編では開通工事の様子や、実際に工事に立ちあってわかったリアルな体験談を紹介します！
Tさん夫婦プロフィール
妻と2人暮らしの30代営業職。都内在住で、最近は週に2～3回在宅勤務をしているが、契約しているモバイルWi-Fiだと、リモート会議のときに画面が固まることがあり、通信速度や月額料金など自宅のネット環境に不満を持っていた。2024年3月に新築の賃貸マンションへ引っ越しをし、この機会にIIJmioひかりへ乗り換えた。
30代で都内在住。フルリモートワークで勤務している。今後のことを考えて、光熱費や食費、通信費、サブスクなど日々の出費を見直し、できるだけ抑えたいと考えていた。
工事日が決定……事前の電話で不安や疑問も解消！
このところリモートでの仕事が増えて、契約しているモバイルWi-Fiのつながりにくさや、回線速度に不満を感じていたTさん夫妻。新築の賃貸マンションへの引っ越しを機にネット環境と家計の見直しを行い、高速な光回線をオトクに利用できてスマホ代も格安になるIIJmioの光回線「IIJmioひかり」へ乗り換えを決意しました。
前編では、実際に公式サイトで申し込みを行う様子をレポートしましたが、画面の指示にしたがって情報を入力していくだけで、あっという間に手続きが完了！
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申込時の画面
その際に入力した「回線工事に関するご連絡（コンサルティング）希望日」がやってきました。前日にIIJmioからSMSで連絡があり、電話がかかってくるおおよその時間帯が知らされていたため（契約者の申し込み内容によってはメールとWebフォームによる工事日調整の場合もあります）、そろそろかなと一息ついていたら、予告されていた通りIIJmioから電話が。
何を聞かれるんだろうと内心ドキドキしながらIIJmioからの電話を取ったTさんでしたが、工事日の希望を聞かれたほかは契約内容の確認と工事の際の注意事項の案内が中心。Tさんの場合は、格安スマホのギガプランを同時に申し込んだため、セット割引「mio割」が適用されて毎月660円月額料金がおトクになることも改めて説明がありました（mio割の申し込み者へ必ず案内があるわけではありません）。「本当にウチの場合もmio割が適用されるのかな？」と少し心配していたTさんはホッと一安心。
開通工事は自分たちの都合と照らし合わせて、2週間後に希望日を指定しました。あとは工事日＝利用開始日を待つだけ。
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ついに工事日……あっという間に開通できてビックリ！
工事日までは、ユーザー側で準備しておくことはほとんどなし。Tさんがしたのは、これまで契約していたモバイルWi-Fiの解約を申し込み、新たに無線LANルーターを購入したくらいです。
そして2週間が過ぎ、事前の電話で決めた開通工事日がやってきました。朝食を食べながら夫婦で「今日は何時くらいに工事の方が見えるのかな」と話をしていると、タイミングよく工事担当者から電話があり「午前9時には伺えます」とのこと。
その予告通り、9時ごろに工事担当者が到着。Tさん夫妻の住むマンションは共用スペースまで光ファイバーが敷設されており、そこから各部屋には電話回線を使用してネットに接続する「VDSL方式」と呼ばれるタイプ。そのためVDSL装置(宅内端末装置)という光信号とデジタル信号を相互変換する機器を設置する必要がありますが、そのVDSL装置を含め必要なものはすべて担当の方が工事の際に持ってきてくれました。
さっそく宅内の環境をチェックしたあと工事に取り掛かり始めた担当者。といっても工事自体はVDSL装置の電源ケーブルをコンセントに挿し、電話線で壁の電話線の差込口とつなぐだけ。あとは担当の方が持参したPC端末で装置の設定と動作確認を行なって無事工事が終了しました。
なんと10分もかからずに開通。1～2時間はかかると覚悟していたTさん夫妻は、「もっと面倒だと思ってました。ちょっと拍子抜けするくらいスムーズでビックリ」とのこと。
開通工事が完了したら、予め用意していたWi-FiルーターをVDSL装置とつないで、インターネットに接続するための設定を行い、これでIIJmioひかりを使い始める準備は完了。 接続手順は、IIJから送られてくる、初期設定手順が記載された書類を参考にすることでスムーズに行えました。
Tさん夫妻はPCだけでなくスマホやタブレットも光回線に接続したいので、設定が済んだあとVDSL装置と無線LANルーターをLANケーブルでつないで利用することにしました。といってもデバイス上で無線LANルーターのネットワーク名（SSID）を選んでパスワードを入力するだけなので、こちらもあっという間。途中つまずくこともなく、スマホやタブレット、PCをWi-Fiでネットに接続できるようになりました。
実際に使ってみると、通信が安定していてとても快適。「これまではリモート会議の最中に固まってしまったり、在宅勤務をした日の夜はネットの速度が遅くなることがあって不満だったのですが、IIJmioひかりに変えてからは一日中ずっと安定しています。もっと早く乗り換えればよかった！ 」とTさん。後日、より高速でインターネットを利用できるIPoEオプションが開通したことでさらに快適になったとか。
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ちなみに光回線を導入する場合、Tさん夫妻のように共用スペースから各戸へ電話線経由で接続する「VDSL方式」以外にも、共用スペースから各戸まで光ファイバーケーブルで接続する「光配線方式」、共用スペースから各戸までLANケーブルで接続する「LAN方式」などがあり、それぞれ必要な機器や工事内容は異なります。また、工事の際は事前に現地調査が必要となる場合や立ち合いが不要な場合もあり、必ずしも今回のTさん夫妻と同じ手順になるわけではないそうです。
スマホとセットでもっとおトク！ IIJmioのギガプランとは？
Tさん夫妻が、IIJmioひかりの手続きと同時に進めていたのがスマホの料金プラン見直し。これまで契約していた大手キャリアのプランから、IIJmioのSIMサービス「ギガプラン」に乗り換えることに決めました。
Tさん夫妻が乗り換えたギガプランは、自分が使いたい「SIMの機能」を音声／SMS／データから、「データ量」を2／5／10／15／20／30／40／50ギガの8種類から細かく選べるのが大きな特徴。データ量が使いきれなくても翌月に繰り越される上、同一mioID内で契約する回線のデータ量を共有できる「データシェア」や、データ量の一部を別回線にプレゼントできる「データプレゼント」機能があるためムダが出にくいのが大きなメリットです。
データシェアのイメージ
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データプレゼントのイメージ
なお、乗り換えの決定打は記事中盤で紹介したmio割の存在。もともとおトクなIIJmioひかりとギガプランをよりおトクに利用できる点が、Tさん夫妻には魅力的に映った様子です。月660円の割引とはいえ、1年で7,920円、2年なら15,840円、10年なら79,200円に！ 期間が長くなるほど家計の節約につながるわけです。
大容量のプランを利用したい人には非常に魅力的なキャンペーンも実施中です。30～50ギガの大容量プランを6月3日までに音声SIM・音声eSIMで申し込むと、3カ月間月額料金最大半額＆5ギガ増量されるとのこと。
さらに通話定額オプションを410円割引く「通話定額オプション割引」や、2回線以上の契約で100円割引く「家族割引」、他社からの乗り換えで、スマホが110円～という特別価格で購入できる「スマホ大特価セール」なども同時開催中で家計には大助かり。
Tさん夫妻もふたり合わせて月額料金を大幅に抑えられた上、前から気になっていた最新スマホをオトクに手に入れられて満足げな表情です。
IIJmioひかり×ギガプランのコスパ最強セットで充実した新生活を！
IIJmioの光回線「IIJmioひかり」と格安SIMサービス「ギガプラン」。それぞれ単独で見ても良コスパですが、セットにすることで毎月660円の「mio割」が適用され、さらにオトクに利用することが可能です。さらに5月31日までに両方を申し込むと、「選べるe-GIFT（20,000円分）」がプレゼントされる「おトクに光はじめようキャンペーン」も実施されています。
ちなみに、IIJmioでは利用者の疑問に答えるFAQを用意しているほか、チャットでも相談に乗ってくれるため、わからないことがあったら利用してみてはいかがでしょうか。
Tさん夫妻の場合、新規で光回線を引いたにもかかわらず、申し込みから2週間余りで開通完了。あっという間に開通工事が終わり、複雑な設定もなく快適なネット環境が整いました。
折よく実施されていた各種キャンペーンの適用で当面の固定費をグッと抑えることもでき、新居暮らしを快適にスタートさせられそうです。家計や自宅のネット環境の見直しを考えている人は、Tさん夫妻のようにIIJmioへの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。
[PR]提供：IIJmio
