転職や転勤に伴い引越しを検討している方も多いのではないでしょうか。しかし、いざ部屋探しをしようとしても、引き継ぎや転職活動で慌ただしく、なかなか時間がつくれないという悩みもあるでしょう。

そこで今回は転勤や転職を機に引越しをされた2名の方にインタビューを実施。部屋探しで大変だったことをお聞きしたうえで、そんなお悩みを解決できるアプリを体験していただきました。

 

転職や転勤での引越し経験者に大変だったことを聞いてみた

  • Hさん(右):28歳。前職は名古屋で旅行会社に勤務。その後広告代理店に転職し、名古屋から東京へ上京。/ Sさん(左):28歳。新卒でウェブメディアを運営する企業へ入社。入社した4月に関西から関東へ上京し、1年間寮生活の後、引越し。

Hさんの場合……土地勘がない遠方地への引越し。タイムリミットはたったの1ヶ月!?

――まずは自己紹介と、引越しの経験について教えてください。

Hさん: 現在は都内に住んでいます。前職は名古屋で旅行会社に勤務していたのですが、今の会社に転職したところ、東京に配属になりました。出身も名古屋でずっと地元で仕事をしており、東京は旅行で来たことがあるくらいでした。

――引越しで苦労したことを教えてください。

Hさん:私がすぐ働きたかったこともありますが、入社が決まってから引越しまで1ヶ月もなくて、その間に家を決める必要がありました。急いで検索して探したのですが、やはり内見は対面でお願いされることが多かったです。時間もなかったので、東京に来るタイミングにまとめて3件を内見して、その日に決めました。とはいえ土地勘もないですし、家賃相場もわからなくて、ご縁のあった不動産会社さんの物件から選ぶしかなかったです。

――部屋探しで重視したことは?

Hさん:譲れなかったのは会社までの距離です! 家から会社まで、決まった通勤時間内であれば手当が出るので、そこは必須条件でした。他にも2階以上でバス・トイレ別であったり、かなりこだわりは強い方だったと思います。

――部屋探しにはアプリやサービスを使われたと思いますが、「もっとこうだったらな」という部分があれば教えてください。

Hさん:そもそもアプリやサービスで見つかるのは物件の情報だけで、都内の家賃相場や駅の混み具合、沿線の混雑具合、治安といった周辺情報があまりわからなかったです。スーパーやコンビニまでの距離についても、記載はあっても具体的な道とかどれくらい広いお店なのかとかは別途調べないといけなくて。そういった周辺情報も1つのサービス内で完結してくれていると助かるな、と思いました。

Sさんの場合……アプリとサイトを何往復も。部屋探し中に見つけた物件の管理に四苦八苦

――まずは自己紹介と、引越しの経験について教えてください。

Sさん:新卒で入社した会社では東京に配属になり、関西から上京しました。最初の1年は会社の寮に入っていたのでよかったのですが、その後は寮を出ないといけなかったので、部屋探しをすることに。その結果、見つかったのが今も住んでいる部屋です。現在は会社を辞めてフリーランスで働いているのですが、部屋はずっと変わりません。

――引越しで苦労したことを教えてください。

Sさん:まずは期限です。3月末までには寮を出ないといけなかったので、それまでに次の部屋を見つける必要がありました。ただ、年明けからの時期は物件探しや引越しをする人が多い繁忙期で、なかなかいい物件が見つからなくて……。あともう1つ大変だったのはエリア選択です。上京して1年だと自分が住んでいるエリアと会社の周り以外はあまり知識がなくて。沿線で絞って探してみても、何がどこにあるのかも知らないですし、街の雰囲気とか治安もわからなくて、選び方に困りました。

――部屋探しで重視したことは?

Sさん:家賃が予算内に収まっていることはもちろん、当時は会社員だったので会社から近い場所であること。それから実家が関西ということもあり、帰省しやすいように都心に出やすい場所であることを重視していました。

――部屋探しにはアプリやサービスを使われたと思いますが、「もっとこうだったらな」という部分があれば教えてください。

Sさん:2~3ヶ月かけて物件を絞り込んでいったのですが、とりあえず「ちょっとでもいいな」と思った物件があったら「お気に入り」に入れていたんです。それがどんどん増えてきて、以前に見つけた物件を後で確認したときに、何がよくてお気に入りに入れたのか思い出せなくて消してしまったり、そうかと思えば消した後で「あの物件、ここがよかったんだった」と思い出してもう1回探したりと、部屋探し中の物件の管理が大変でしたね。

また、家賃相場もエリアによって違うし、駅周辺の環境もよくわからなかったので、そういうのがまとまっているサイトを参考にしていました。ただ、部屋探しのアプリとそのサイトは別なので、まずアプリでよさそうな駅を見つけたらメモして、その駅名をサイトで検索して探して情報を調べるみたいに、アプリとサイトを何往復もするのがしんどかったですね。「これ全部、アプリで完結してくれたらいいのに」と思っていました。

便利な機能が盛だくさん! アットホームのアプリでお部屋探しを体験

――今回は部屋探しに便利な機能に加えて、部屋探しに役立つ情報が得られる「特集」の閲覧も可能なアットホームのアプリを体験していただきましたが、実際に触ってみて、いかがでしょうか。

Hさん:私はこだわりが強いので、検索条件をとても細かく設定できるところはありがたいなと思いました。あと「駅周辺の住み心地をチェック」といった機能があって、これはまったく土地勘のなかった私からするとすごく参考になりますね。たとえば利便性がいいとか、コンビニが多いから一人暮らしにおすすめとか、デリバリー対応店が多いとか。そういう情報がわかることで自分自身のライフスタイルもイメージしやすくなると思いました。

――先ほどお聞きした部屋探しの課題で、アットホームのアプリなら改善できると感じたことはありますか。

Hさん:「通勤・通学時間検索」機能ですね。通勤や通学時間を指定してその範囲内の物件を探せるのですが、沿線上ではなく「物件」からも探せるのはまさに私が求めていたものです! しかも、隣接する都道府県も含めて探せるのがすごく良いです。

通勤時間重視の方にオススメ

「通勤・通学時間検索」

アットホーム

※画面はイメージです。

目的駅と、その駅までの希望所要時間、乗り換え回数を入力して物件の検索ができる機能で、2駅まで指定OK。また、「隣接する都道府県も含める」にチェックを入れると、例えば勤務地が東京でも、時間内の条件に合えば千葉や埼玉の物件も候補に入れられます。賃料・間取り・面積といった細かい条件もあわせて指定可能です。

Hさん:「地図をなぞって探す」機能もいいですよね。土地勘がついてくると「このあたりが住みやすいよね」と、気になるエリアを指定して探したいこともあると思います。あと、2ヶ所同時になぞって調べられるのも、別々に調べる必要がないので便利だと思いました。

住みたいエリアを囲って探せる!

「地図をなぞって探す機能」

アットホーム

※画面はイメージです。

地図を見ながら住みたいエリアを指でなぞって指定し、その中から物件を探せる機能。同時に2つまで範囲を指定できるので、「駅北口のこのあたりと、南口のこのあたり」といった探し方も可能です。また、「大きなスーパーの近くに住みたい」、「このジムに通いたいので、近くのエリアがいい」などの検索も便利です。

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Hさん:アプリの「アットホーム タウンライブラリー」も便利だと思いました。他のサービスと行き来しなくても、気になるエリアの周辺情報を知ることができますね。

公共施設や実際に住んでいる人たちの声など、住みたい街の情報が分かる

「アットホーム タウンライブラリー」

  • アットホーム
  • アットホーム
  • アットホーム

※画面はイメージです。
※画面はスライドできます。

自治体データや教育・医療・商業施設をはじめ、実際に住んでいる人たちの声など「街の情報」が集まっています。エリアだけでなく、ライフスタイルからも街の情報を見ることができるので、今まで知らなかった街の魅力が見つかるはず。

――Sさんはアットホームのアプリを実際に触ってみて、いかがでしょうか。

Sさん:感動したのが、アプリの「物件のメモを書いて付けておける機能」です。感動したポイントは、メモを画面に表示したままスクロールしたりできること。メモを常に表示したままにできるのがすごく便利です! 今アプリを触ってみて、気になる物件を3件くらいお気に入りしたのですが、その物件一覧を見ているときも、常に各物件のメモを出した状態にできるので比較するのがスムーズでした。

Sさん:実は……今までの部屋探しでは、物件情報を表計算ソフトにコピペして、「風呂トイレ別」とか「駅から徒歩5分」とか、自分の感想を書き加えて管理していたんです。でも、このメモ機能があればアプリ内だけで物件管理ができるので、もういちいち表計算ソフトを使う必要がなくなりました! (笑)

情報がアプリ内に集約できる!

「物件ごとにメモが書ける機能」

アットホーム

※画面はイメージです。

アットホームのアプリでは、物件ごとにメモを書いて保存しておくことができます。メモは画面をスクロールしても常に表示した状態にできるので、物件情報を見ながら気に入った点や気になる点 があればすぐにメモをすることができます。またメモ機能には★マークで5段階の評価も付けられるので、お気に入り度に合わせて評価することも可能です。

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Sさん:もう1つ良いなと思ったのが記事を保存できることです。記事って後からもう1回読みたいってことがあると思うんですが、そんなときに限ってどこかにいってしまって見つからないんですよね。でもアプリで読める記事はお気に入りしておけるので、見直しやすいと思いました。

「特集」は内容がいいですね。たとえば「2DK特集」みたいな特集がありますが、この特集を見て、私も次引っ越すなら2DKがテレワークもやりやすくていいなと思いました。そんなふうに、自分でもわかっていなかった隠れたニーズに気付かされるのも「特集」の良さだと思いました。

「ペット可」や「テレワークにおすすめ」など、様々なテーマからライフスタイルに合わせて選べる

「特集」

「特集」では、「在宅勤務向け」「駅徒歩5分」「宅配ボックス付き」など、ライフスタイルに合わせて選べる特集が充実! 例えば、「インターネットを無料で利用できる物件特集」を選んだ後に地域や駅、こだわり条件などを設定することで、ネットが無料な物件を一気に検索することができます。

「不動産情報サイト アットホーム」の賃貸物件特集一覧はこちら

Sさん:あと、アットホームのサイトですが、駅ごとに家賃相場を調べられる機能が便利ですね! いろんな条件で絞り込めて「2DKでA駅なら10万円」みたいに具体的に相場がわかるので、自分が住んでいる場所を調べて一喜一憂してしまいそう(笑)。

地域でも駅でも、気になるエリアの相場が分かる!

「家賃相場・賃料相場を調べる」

アットホーム

※画面はイメージです。
※ハイフンの箇所に各駅の家賃相場が入ります。
※間取りや広さ別でも相場を見ることができます。
※市区群別でも見られます。

アットホームのサイトの機能。市区群もしくは路線・駅を選択することで家賃相場がわかりやすい棒グラフのビジュアルで表示されます。「1R~1K」「1DK~2DK」などの間取りや、「20㎡~40㎡」「40㎡~60㎡」などの面積を指定すると、その条件での相場がわかるのもポイント。住みたい路線は決まっているが、どの駅がいいかわからない……という悩みがある方は、エリアの相場を知ることで部屋探しがさらに楽に!

「不動産情報サイト アットホーム」で家賃相場・賃料相場を調べる

 

アットホームで、理想の住まいを見つけよう

転職や転勤に伴う引越しには様々な課題が伴います。そうした課題を解決できるのが、「通勤通学時間検索」や「地図をなぞって検索」など便利な機能を備えたアットホームのアプリ。実際に引越しで苦労した体験を持つSさんとHさんのお二人も、その使い勝手の良さに感激していた様子でした。

新生活を迎えるこの時期、後悔のない部屋探しをするためにも、アットホームを活用してみてはいかがでしょうか。

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[PR]提供:アットホーム株式会社