コロナ禍を経て、需要が一気に伸びた宅配ボックス。今では集合住宅のみならず、戸建て住宅での設置も広がっており、もう手放せない方も多いのではないでしょうか。ドライバーの時間外労働の規制でこれまで通り荷物が届かなくなると言われている「2024年問題」も目前に迫り、これから新築住宅を検討される方も、宅配ボックスの設置を考えている人が多いといいます。

伸びる需要とは裏腹に、マイナビニュースの調査によると、以下のような調査結果が出ています。

  • アンケート結果

中にはこんな後悔エピソードも……

需要は高まる一方で、住宅を新築する方にとってはこのように優先順位は下がってしまいがちな宅配ボックス……。ですが、最近の宅配ボックスは、驚きの進化を遂げていました!

その代表格といえるのが、1992年から30年以上宅配ボックスを作り続けてきたパナソニックからリリースされた新商品「e-COMBO LIGHT(イーコンボライト)スマリ対応タイプ」です。こちらは、受け取りだけでなく「発送もできる」、まさに二刀流の宅配ボックス! 通販商品の返品やレンタル商品の返却が簡単に行える「Smari(スマリ)※1」に、戸建用宅配ボックスとしては初対応しており、スマホから申し込んで自宅の宅配ボックスに入れておけば、送り状不要で集荷してもらえるのだとか。

  • Smari対応 e-COMBO LIGHT

果たしてどのような宅配ボックスなのでしょうか? 本記事ではそんな「発送もできる」宅配ボックスをいち早く導入され、ライフスタイルの一部となっているお家に訪問!どのように使っていらっしゃるのか、お話を伺いました。

※1 三菱商事株式会社のサービスです。

通販での買い物をストレスフリーに!
Tさん一家がパナソニックの宅配ボックスを導入して得たものとは……

お話を伺ったTさんご一家は、ご夫婦と2歳と4歳の女の子の4人暮らし。2023年3月から「e-COMBO LIGHT(イーコンボライト)スマリ対応タイプ」をご自宅の玄関に設置されています。

――本日はよろしくお願いいたします!早速ですが、普段、通販はよく利用されるのですか?

夫婦ともに働いていますし、保育園のお迎え後に小さな子ども2人を連れて買い物に行くのは、うちの場合は難しいですね……。

そのため買い物は通販に頼ることが多く、毎日何かしらの商品が家に届いている状態です。


休日も子どもの習い事があり、なかなか買い物に行けないというTさん。日用品から洋服、生鮮食料品まで、ECモールやネットスーパーを利用して購入しているのだそうです。

――お買い物は通販が中心ということで、宅配ボックス導入前は大変だったのでは?

今の家を建てる前は、宅配ボックスのある賃貸マンションに住んでいました。家にいなくても宅配ボックスに商品が届くのが当たり前で、何の不自由もない生活をしていましたね。


そんな生活が一変したのは、一戸建てを購入した6年前。宅配ボックスがなくなったとたん、不在連絡票が毎日のようにポストに入るようになり、そのたびに再配達を依頼していたといいます。

特に大変だったのは、子どもが生まれてからです。再配達を依頼しても、子どもの急な発熱で病院に行くことになり荷物を受け取れなかったり……、夜に再配達が届くと「ピンポン」の音で寝たばかりの子どもが起きてしまったり……。


そして、ついに宅配ボックスを設置することにしたそうです。

――「e-COMBO LIGHT(イーコンボライト)スマリ対応タイプ」の設置後、生活の質は変わりましたか?

受け取りのストレスを考えることなく、躊躇せずに買い物できるようになりました!


現在は、生鮮食料品など対面での受け取りが必須のもの以外は、ほとんど宅配ボックスで受け取っているというTさん。設置後は、再配達がなんと以前の2割程度にまで激減したそうです。

毎日のように商品が届いているので、子どもたちも宅配ボックスの中を見るのを楽しみにしていて、保育園から帰ってくると、「今日は何が届いているかな?」と自分でパスコードを入力してボックスを開けています(笑)。


「e-COMBO LIGHT(イーコンボライト)スマリ対応タイプ」はキーレス仕様。パスコードで、家族誰もがロックを解除できるのがいいですね。

  • Smari対応 e-COMBO LIGHT

そして、玄関前への置き配では防犯面で不安が残るものの、宅配ボックスならきちんと鍵がかかる点も安心だとTさんは教えてくれました。

――ここまで荷物の受け取りについてお聞きしてきましたが、返品・返送にも利用されていますか?

最近の通販サイトは、返品・交換のサービスが充実しているので、服を買うときは、ジャストサイズと少し大きめの2サイズを購入し、試着後、合わない方を返品するというのをよくやります。ただ、返品作業ってなかなか手間なんですよね……。


Tさんは返品時はいつも、段ボール箱を用意して梱包し、コンビニまで着払い伝票をもらいに行き、伝票を記入して、再びコンビニへ荷物を持っていっているそう。
小さな子どものいるTさんにとって、これはかなり大変な作業です。

でも、スマリの提携ブランドであれば、スマホで発送依頼をして、自宅の宅配ボックスに入れておくだけで集荷してもらえるのでラクですね。
伝票を書く手間も、コンビニへ持っていく時間も必要ないので。


  • Smari対応 e-COMBO LIGHT

2024年の夏からはメルカリ対応エリアが全国に拡大するなど、スマリ提携ブランドは続々と増加中です。Tさんも、今後のさらなるブランドの充実に期待をかけます。

よく利用するブランドが提携すれば、返品がもっとラクになるので、早く提携してほしいですね(笑)。
私はあまりフリマサービスは利用しませんが、夫は時々出品しているので、メルカリの提携はうれしいかもしれませんね。


――では、最後にズバリお聞きします。「e-COMBO LIGHT(イーコンボライト)スマリ対応タイプ」を設置してよかったですか?

よかったです!もう手放せないですね。我が家の場合は、「荷物の受け取りのために家にいなくちゃ……」というストレスから解放されたのが一番大きいです。子どもが突然「公園に行きたい!」と言いだしても、荷物を気にせず連れていってあげられますし。


また、子育てファミリーには特に「e-COMBO LIGHT(イーコンボライト)スマリ対応タイプ」がおすすめだといいます。

時間が自由になりにくい子育てファミリーなら、受け取りも発送もできる便利さを、より実感できるのではないでしょうか。

特に育休で空く時間で、例えば要らなくなった子供服などをフリマサービスから出品を行う方には、今後もってこいなのではないかと思います!


  • Smari対応 e-COMBO LIGHTとご家族

お家の外観によく合うカラーとシンプルなデザインも、Tさんは気に入っているそう。今後もこの宅配ボックスが、一家の快適なお買い物ライフを支えてくれそうです。

e-COMBO LIGHT(イーコンボライト)スマリ対応タイプ の詳細はこちら

通販での買い物をストレスフリーに!
Tさん一家がパナソニックの宅配ボックスを導入して得たものとは……

  • Point1

スマリ対応で受取だけでなく発送もできる二刀流

荷物の受け取りだけではなく、自宅からECサイトやレンタル商品の返品・返却もできる「Smari(スマリ)サービス」対応の宅配ボックス。発送時に、荷物を宅配業者やコンビニへ持ち込む必要がなく便利です。

  • Smari対応 e-COMBO LIGHT

2024年夏からは、メルカリの「らくらくメルカリ便」の発送サービスもスタート。今後も提携サービスは拡大の予定で、ますます便利に使えます。もちろん、発送手続きもスマホから簡単に可能です。

  • 対応サービス一覧
  • Point2

電池式で電源工事不要だから既築戸建でも設置しやすい

  • 電池で動くイメージ

「e-COMBO LIGHT(イーコンボライト)スマリ対応タイプ」は、電源や配線工事が不要な電池式。設置は地面に埋め込む等の専門工事が不要で、接着剤で取り付けられる専用台座もあるので、ECサイトから購入して、ご自宅で簡単に設置できます。

  • Point3

家のデザインに合わせやすい7カラー2サイズ。さらに施工形態もさまざま

カラーは7色、サイズはミドルタイプのほか大きな荷物も安心なラージタイプもラインアップ。手軽に設置できる据え置きのほか、壁に埋め込んだり、ポールを立てて高めの位置に設置したり、さまざまな設置形態を選べます。

  • カラバリと施工形態

これからお家を建てられる方も、すでにお住いの方も、戸建て住宅への宅配ボックスの設置には、パナソニックの「e-COMBO LIGHT(イーコンボライト)スマリ対応タイプ」をぜひご検討ください。

e-COMBO LIGHT(イーコンボライト)スマリ対応タイプ の詳細はこちら

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