【お風呂あるある】お風呂は嫌い!?　パパママが語る、お風呂の「理想」と「現実」

「家族と仲良くお風呂に入る時間って、憧れるな～」と思っていたものの、現実はそう甘くはなく……。「幼い子どもとのお風呂は、まさに戦い！」と語るのは、現役のパパとママ。そこで今回は、マイナビニュース読者のパパママに向けてアンケートを実施。お風呂の「理想」と「現実」を聞いてみました。記事の最後には、理想を叶えるアイテムも紹介しているので、ぜひご覧ください！

「子どもと湯船にゆっくり」……パパママが描いていた、お風呂の理想

さて、パパママはそもそもどのようなお風呂タイムに憧れていたのか？聞いてみると「子どもと湯船にゆっくり浸かって、今日１日の出来事を楽しくおしゃべりしたり、数を数えたり。オモチャや水鉄砲で遊んだりしたい」というほのぼのとしたお風呂タイムをイメージしていたり、「壁にひらがなのポスターを貼って、それを見ながら一緒に文字の勉強をしたい」「壁に貼ってはがせるタイプの、ひらがなやアルファベット、数字のピースがあるので、それを使って遊ぶなど。子どもの年齢に応じたお風呂タイムを過ごしたい」など、これまたゆっくりお風呂でコミュニケーションを取りたいという、パパママの優しい気持ちが伝わってきます。しかし、現実はそう上手くいくはずもなく……!?

お風呂あるある１

お風呂を嫌がって泣いたり大暴れしたり……大変！

洗髪を嫌がり、大声で泣いたり暴れたりして大変だった。
入りたくないと言ったりお風呂で泣いたり、静かにしているかと思えば予想外のことをしていて驚いたり、ハプニングが絶えなかった。

大人にとっては、髪や体を洗うとさっぱりして気持ちいいものですが、お子さんによっては、大泣きしちゃうほど嫌だったりするのですよね……。それから、お風呂にはいろいろなグッズが置いてあるから、好奇心旺盛な子どもたちとしては、興味を示さずにはいられない様子。次は、その実例をお伝えします！

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お風呂あるある2

無駄に減っていくボディソープとシャンプー

湯船に浸かっているときは、オモチャで遊びながらおとなしく入ってくれるが、問題は「体を洗うとき」という声も。

泡状のボディソープのポンプがお気に入りで、いつも無駄に出しては体や髪に塗るため、毎月の減りが早い。また、私が自分の体を洗っている間は、お風呂のボタンを押したり、パパのボディソープやシャンプーを出したりなど、まったくゆっくり洗えない。お風呂を出たあとも、体にクリームを塗る前に暴れたり、オムツを履く前におしっこをしてしまったり……。滑って転んで泣いたりと大騒ぎで、私が髪を乾かしたり保湿をするのが後回しになる。

トホホ……、これぞ現実！ゆったりとしたお風呂タイムなんて、夢のまた夢……ですね。お子さんとの入浴は、気合いと覚悟が必要なようです。

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お風呂あるある3

目が離せず、とにかくせわしない！

とにかくせわしなくて……子どもの体と頭を洗っても目が離せないので自分は洗えず。風邪をひかないようにと思うと、すぐに服を着せないといけないし。もう毎日が戦争でした。
下の子が赤ちゃんのときは、脱衣所に赤ちゃんを寝かせておいて、まずは上の子の体を洗い、洗い終わったら湯船に入ってもらっていました。そして、その間に私自身の体を洗い、次は急いで下の子の洗髪と洗身をするという流れ作業。とにかく時間勝負！

たしかに、たしかに！お子さんに風邪をひかせたくないと思うと、パジャマを早く着せたいと思いますよね。そして、兄弟姉妹がいると、効率をさらに重視するでしょう。

……と、こんな風にいつも超絶バタバタだと、「そんなに大変なら、パパママはあとでゆっくりお風呂に入れば？」という声が聞こえてきそうですが、いやいや、パパママはその後もやることは盛りだくさん。ごはんを食べさせたり、一緒に遊んだり、寝かしつけをしたり、そしたらそのまま自分もグーグー寝てしまったり……。子育て真っ最中のパパママは、毎日本当にお疲れ様なのです！

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お風呂あるある4