家掃除の中で大変なものといえば、フローリングの拭き掃除ではないでしょうか？床はいつでもピカピカにしておきたいという気持ちはあるものの、仕事や育児・家事などに追われているとなかなか難しいですよね。
そんなときにサッと掃除機がけや拭き掃除ができる家電があれば、このような悩みも解決。今回の記事では、ドリーミーテクノロジージャパンが新しく発売した「Dreame H12 Dual 4wayコードレス水拭き掃除機」（以下、H12 Dual）を紹介します。このH12 Dualは、拭き掃除を簡単にかつしっかり行ってくれる優れモノでした！
H12 Dualは、本体に「浄水タンク」と「汚水タンク」を備え、ヘッドにある水を含んだブラシが回転しながら床の汚れを落とし、汚水ごとまとめて吸引できます。「粘着カーペットクリーナー」のような縦に回転するブラシには、浄水タンクから常に水が補充されるので、汚れた状態で掃除することがなく、いつでもキレイな状態です。
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H12 Dualは55℃までの温水を使用できるので、ガンコな汚れも落せます
H12 Dualは自走式のため、軽く持つだけでぐんぐん前に進みながら力を入れずに掃除できます。内蔵センサーで汚れを検知して吸引力を自動調整する「スマート掃除」機能も備えており、ユーザーは床の汚れに合わせて吸引力を弱にしたり、強にしたりする必要もありません。
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シンプルなLEDディスプレイでモードがすぐにわかります
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裏側を見ると両側のキワまで回転ブラシが！ 壁際まで汚れを取り切ることができるのです
汚れた水は自動で汚水タンクに溜まる仕組み。汚水タンクは、中身を掃除後に捨ててサッと洗うだけと手間も少ないほか、700ｍLの大容量で、一度の掃除中に何回も捨てることはありません。汚水タンクは暗めの半透明で、溜まっている量を目視できます。また、音声で「汚水タンクが満タンになりました」「浄水タンクに水を補充してください」など、ステータスや操作方法を教えてくれるのもわかりやすくて便利な機能です。
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汚水タンクは本体の背面側
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汚水タンクに汚れた水が溜まっています。透明ではなく、ダークカラーなので汚れが見えにくいのが好印象
回転ブラシなどのお手入れもとても簡単。掃除を終えたら掃除機を充電ベースの上に戻し、ハンドル上部の「セルフクリーニングボタン」を短く押すだけ。ブラシと排水チューブの自動洗浄がスタートし、乾燥まですべて自動で行われます。かかる時間は30分ほど。その間、ほかの作業をしたり、まったり休憩したりするのもよし。
セルフクリーニング終了後、回転ブラシをさわってみたところしっかりと乾いていました。汚れもかなり落ちています。これなら清潔な状態を維持できそう。水を扱う家電はお手入れが大変なものも多いのですが、これだけ日々のメンテナンスが簡単なら使い続けられそうです。
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充電もクリーニングもできる便利な台
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クリーニング中、回転ブラシがグルグル回転していました
●お悩み ケース1
思春期の男子が裸足で歩き回る！ 正直、ニオイもあるのでやめてほしい
＜石井家（筆者）＞
我が家の息子は高校生。学校の運動靴から漂うニオイがとにかく悩みで、息子に気付かれないよう除菌・消臭剤をそっと靴にかけています。靴がにおうということは、足もにおうわけで、裸足でうろうろされると気になります。思春期なので、傷つかないようにやさしく「家にいるときは靴下をはいてね」と言っていますが、言うことをききません。
悩みのニオイのほか、フローリング上では雑菌や皮脂も気になります。これまではシート式のクリーナーで気が付いたときは拭いていましたが、ランニングコストが結構かかりますし、汗ばんだ足の裏の跡は残っていることもあるので、拭き掃除が悩みの種でした。
そこでH12 Dualを使ってみましたが、ラクで驚き。サッと押し引きしているだけなのに、床がサラサラになります。特に頼もしいのは、「電解水除菌モード」。
掃除の際、「電解水除菌モード」を選択すると、まず浄水タンク内の電解水モジュールから電解水が生成され（約30秒）、除菌成分を含んだ電解水が回転ブラシ、床、汚水パイプ、汚水タンクに入り、床やこれらの部品を除菌※します。
日常的に汚れやすい、テーブル下やキッチンなどの汚れやすいところを掃除するのにも、除菌機能があると安心です。また、湿気が多い梅雨シーズンの床掃除には、除菌モードの出番が多くなりそうですね。
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除菌もできるということで、ニオイ問題もある我が家ではこのモードをよく使っています
お手入れが簡単なところも気に入っています。シート式は装着する手間とランニングコストがかかり、雑巾で拭くと後片付けが大変です。H12 Dualは自動で回転ブラシの洗浄、乾燥まで行ってくれるので、手間がかかりません。
思い立ったときにすぐ使えるため、常に気持ちよく過ごせるようになり、いつも床はピカピカ。立ったまま掃除ができるので、腰痛持ちでも気軽に掃除できました。「裸足族」のご家庭にもおすすめです！
さらにH12 Dualは、水拭き機能だけではなく、一台でスティッククリーナー・布団クリーナー・ハンディクリーナー・水拭き掃除機の4役をこなすことが可能。水拭きだけではなく、さまざまな使い方ができるのです。
アタッチメントはパイプ、ダストカップユニット、ふとんクリーナー、ソフトブラシユニットなど豊富で、汚れの状況や場所に合わせて組み合わせて使用できます。 水拭き掃除機の状態からハンディユニットを外し、ダストカップユニットとパイプをつければ掃除機がけできる乾拭きクリーナーに早変わり。日々の掃除はこの形式で行い、数日に1回は水拭き掃除機にチェンジして水拭き掃除をする、といった使い方もできます。
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ハンディユニットを外します
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ダストカップユニットを装着
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から拭き用のスティッククリーナーに変身！
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ソファのすき間などもすき間ブラシノズルヘッドでゴミをきれいに取れます
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ふとんクリーナーとして使えば、気になるザラつきもなくなりました。天日干しの後は必ずやっておきたい！
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アタッチメントは多いのですが、掃除機用としてのスタンドも用意されており、ダストカップユニットやふとんクリーナー、すき間ノズルヘッドもすべてスタンドに保管しておけます。使いたいときにサッと出せるのも便利でした
●お悩み ケース2
2歳の子どもがスプーン練習中！ 食事後の床掃除が大変……
＜Hさん＞
2歳のお子さんがいるHさん。お子さんはちょうどスプーン練習中で、子どもがよく食べ物をこぼしてしまうのが悩みとのこと。さらに、片付けていると、子どもが真似して床を手で拭いたり、面白がって食べ物を拾って投げて遊んだり……。そこで興味を持ったのが、今年トレンドの水拭き掃除機でした。
そこでさっそくH12 Dualを使ってみてもらうことに。 「最初は、掃除機を使ってもヘッドの下で広がるだけで上手く吸われなかったり、逆に食材を潰しながら床に張り付いてしまったりするのでは？と懐疑的でした」とHさん。
実際に床の汚れに使ってみたところ、あっという間に汚れを落とせたので驚いていました
液体、固形物を床にこぼした場合、通常はおおまかに固形物を取り除いてから雑巾やモップで拭き取りますが、H12 Dualの「オートクリーニングモード」なら、そのままの状態であっという間に汚れを吸い込んでくれます。しょうゆやタバスコなども一往復するだけで、目視では汚れが確認できないレベルまでキレイに！
さらに、汚れの状況に合わせて吸引力を自動で調整してくれるので、バッテリーの節電にもつながりますね。
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フローリングにしょうゆとタバスコをこぼしても……
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1往復でこの通り！（※筆者検証写真）
Hさん「何の違和感もなく、スムーズに食べ物や飲み物を吸い取って、1往復で床がキレイになったので驚きました！ これならパッと吸い込んで拭き掃除まで終わらせられるので、被害が最小限で済みますね (笑)」
「正直、水拭き掃除機については“あればいいな”くらいの感じで、どうしても欲しいというほど必要に迫られてはいませんでした」といいますが、今回のお試しでガラッと変わったそう。
「今回使用してみたらあまりにも便利で、手放せなくなりそうです。小さな子どもがいる、これから生まれるご家庭こそぜひ使ってほしいです！」
家事の中でも大変な拭き掃除、手軽に掃除するのであればH12 Dualがおすすめです！水拭き掃除はもちろん、吸引のみの掃除機がけ、布団掃除などもアタッチメントを変えて掃除できます。部屋中の掃除をこまめにできるので、これ一台があれば日々の掃除は十分ですね。
中でも水拭きは、床についてしまったギトギト汚れもしっかり取ってくれるので頼もしく……H12 Dualを使い始めてから時間にゆとりができ、心にも余裕が生まれました。ぜひ、掃除機をお探しなら、水拭きもできるH12 Dualを検討してはいかがでしょうか？
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H12 Core
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H12 Pro
[PR]提供：Dreame Technology Japan
