写真が趣味でカメラを持ち歩くことが多い人なら、一度は「カメラバッグ」の選び方に頭を悩ませたことがあるのではないでしょうか。なかには、なかなか理想のバッグに巡り会えず沼にハマってしまったという人もいるかもしれません。そんなとき疑問に思うのが、「プロのカメラマンや写真愛好家は、どんなカメラバッグを使っているのだろうか?」ということ。

そこで今回は、マイナビニュース会員のうち仕事や趣味でカメラを使用している523人にアンケートを実施! その結果を紐解きながら、写真好きの“悩み”を解決する理想のバッグとは何かを考えていきます。ぜひカメラバッグ選びの参考にしてみてくださいね。

500人超アンケートから見えてきたカメラ好きのカバン事情

アンケートでは、まずカメラを持ち運ぶ際にカメラバッグを使用しているかどうかを聞いてみました。

その結果、過半数の66%の人が「使用している」と回答。一方で「使用していない」という人も34%に上りました。使用しない理由を聞いてみると「コンパクトカメラなので」や「交換レンズなど本体以外の機材を持ち運ぶことがないため」などの回答が圧倒的多数に。確かに小型カメラで本体以外の機材を持ち歩かない場合は、わざわざ専用のカメラバッグを用意しなくても事足りることがありますよね。

では、「使用している」と回答した人はカメラバッグに利便性を感じているのでしょうか。そこで「カメラバッグを使用することは便利だと感じますか?」と質問してみたところ、なんと96.8%もの人が「はい」と回答しました。

どんなところが便利かを聞いてみたところ、「大容量タイプで重さにも十分耐えられる」や「必要な機材をひとまとめにして持ち運べる」、「専用バッグなので(カメラの)出し入れがしやすい」、「傷や防水対策のために便利」などの回答がありました。

必要な機材をまとめて入れておける“収納力”や、傷や水濡れから機材を守ってくれる“保護性能”、カメラやレンズにアクセスしやすい機能的な“デザイン”などがポイントになりそうですね。

便利だけど困ったことも……カメラバッグに感じる悩みとは?

それではカメラマンや写真愛好家は、今使っているカメラバッグにすべての面で満足しているのでしょうか。そこで不便だと感じている点があるかを聞いてみたところ、

  • カメラ以外のものが入らない
  • カメラ以外のものを収納しようとすると何かと不都合があり普段使いには不向き
  • 他のバッグも持ち歩くので、バッグが多くなりすぎて面倒
  • 仕切りの自由度が少ない
  • カメラを取り出すのに時間がかかるし、収納も面倒

という回答がありました。

カメラ本体や交換レンズなどの関連機材は収納できても、普段持ち歩くノートPCや仕事の書類などが入らないと結局別のバッグを持つことになって荷物が増えてしまいますよね。

また保護性能は高くても収納したカメラへのアクセスがしづらいと、貴重なシャッターチャンスを逃すことになりかねません。つまり“収納力”と“保護性能”、機能的な“デザイン”を高いレベルでバランスよく実現していることが理想に近いカメラバッグであると言えそうです。

そこで注目したいのが、カメラバッグなど写真用品の国内大手、ハクバ写真産業の『ハクバ GW-PRO マルチモード バックパック 30』。

収納容量の大きさはもちろんですが、保護性能やアクセス性も高く、アンケートで多くのカメラマンや写真愛好家が口にしていた“悩み”をスマートに解決してくれる優れものです。ここでは、その特徴を詳しく紹介していきましょう。

『ハクバ GW-PRO マルチモード バックパック 30』についてはこちら

性能もデザインも文句なし!『ハクバ GW-PRO マルチモード バックパック 30』

『ハクバ GW-PRO マルチモード バックパック 30』は、カメラマンや写真愛好家から絶大な支持を受けるハクバ写真産業のハイエンドカメラバッグ『GW-PRO』シリーズの新世代モデル。容量が大きいだけでなく軽くて丈夫でデザインも文句なしと、3拍子どころか4拍子、5拍子も揃った高性能なバッグです。ここでは3つのポイントに絞って、その特徴を紹介していきます。

Point 1

街中でも使いやすい上品で洗練されたデザイン

アンケートでも数多くのカメラマンや写真愛好家に人気だったのが、バックパックタイプのカメラバッグ。荷物の重さが両肩に分散されるため負担が少なく、両手が自由になるところが好まれる理由です。

『ハクバ GW-PRO マルチモード バックパック 30』もそのひとつ。日本人の体型に合ったエルゴノミクスカーブのショルダーハーネスを採用しており、快適な背負い心地を実現しているのが特徴です。しかもショルダーハーネスの素材や厚みなどを改良することで、肩にかかる最大圧力を前モデルから約24%も抑えているのだとか!

バックパックタイプは背中が蒸れやすいのが欠点ですが、本製品は背中とバッグの間に空気の流れをつくるエアベンチレーションシステムを採用することで汗や蒸れを抑え、長時間でも快適に背負っていることが可能。底面にはフットスタンドが装備されており、地面に置いたときしっかり自立するのも使いやすいところです。

アクセス性も高く、メイン収納部のフラップには、プルタブを手前に引くだけで外れ、近づけると磁石の力で吸い寄せられて瞬時にしっかり装着できるマグネット式バックル「V-Buckle」が採用されています。片手がカメラでふさがっていても、これならスムーズに開け閉めできて便利ですよね。

しかも天面からだけでなく、両サイドと背面の4方向から機材の出し入れができるマルチアクセス仕様になっており、状況に合わせて使い分けることが可能。

とくに両サイドはL字型のファスナーとマグネットで素早く開閉できる新機構「Lクイックアクセス」が採用されており、評判の良かった前モデルよりもさらにカメラの出し入れがしやすくなっています。シャッターチャンスを重視するユーザーには嬉しいポイントと言えそうです。

このほか、持ち運ぶ機材が多くてキャリーバッグを使うときのため、背面にキャリーバッグのハンドルを貫通させられるスリーブが搭載されているのも便利なところです。

Point 2

カメラ機材だけでなくノートPCや服も収納可能!

パッと見はスリムで威圧感を抱かないのに、最大約30Lという大容量を実現しているのも魅力的なところ。その秘密は、フロントバックルの位置を変えることで収納容量を拡張できるエキスパンダブル構造にあります。

収納物が少ないときはバックルの位置を下げることでトップ部の厚みが抑えられ、逆にバックルの位置を上げるとトップ部の容量を増やせるようになっています。

しかも内部の仕切りは可変式になっており、持ち運ぶ機材や荷物に合わせて柔軟にレイアウトを決めることができます。超望遠レンズを装着したプロ用一眼レフカメラをそっくりそのまま収納したり、大口径レンズをつけたまま一眼カメラ2台を収納したりすることも可能。仕切りの位置を調節すれば着替え用の服なども入れておけるので、泊まりがけの撮影にも対応することができます。

さらに、背面フラップの内側には16インチ程度のノートPCを収納できるスリーブや、小物入れにちょうどいいファスナーポケットなども。このほかボトルや三脚の持ち運びに便利なサイドポケットなどが用意されており、幅広い撮影シーンで活躍してくれます。

Point 3

強度・軽さ・防水性を備えた高性能素材を採用

野外の撮影などで気になるのが、大切な機材を水濡れや汚れから守ってくれる“保護性能”ではないでしょうか。その点も抜かりがありません。

メイン素材にはヨットの帆の生地で知られる世界的なメーカー、DIMENSION-POLYANT社が開発した高性能素材「X-Pac」が採用されています。同素材は表生地に耐摩耗性・撥水性の高い「500D コーデュラナイロン」、裏生地に防水性と低伸長性に優れた「ポリエステルフィルム」、その間に強靭なポリエステルファイバー「X-PLY」という3層構造になっており、軽さと強度・防水性の高さを両立しているのが大きな特徴です。

さらに側面などにも防水性が高く耐摩耗性に優れる500Dナイロンが採用されており、収納した機材をしっかり保護してくれます。雨天やぬかるんだ場所でも、これなら安心して撮影に専念できそうですね。

『ハクバ GW-PRO マルチモード バックパック 30』についてはこちら

『ハクバ GW-PRO マルチモード バックパック 30』を使ってカメラライフを楽しもう!

軽くて強靭で水濡れや汚れに強い素材を採用し、抜群の収納力を誇る『ハクバ GW-PRO マルチモード バックパック 30』。

4方向から機材の出し入れができるマルチアクセスなどの使い勝手が考慮された機能的なデザインは、写真好きのカメラライフを強力にサポートしてくれるに違いありません。カメラを買ったものの持ち運びに困っているという初心者から、なかなか理想のバッグに出会えないというベテランまで、カメラバッグ選びに悩んでいる人は一度手にしてみてはいかがでしょうか。

『ハクバ GW-PRO マルチモード バックパック 30』についてはこちら

アンケート出典元
調査時期:2023年9月27日~2023年9月28日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:523人
調査方法:インターネットログイン式アンケート

[PR]提供:ハクバ写真産業株式会社