体力的にキツそう……
上下関係が厳しそう……
労働環境が悪そう……

引越業界に対し、このようなブラックなイメージを持っている人は少なくないのではないでしょうか。しかし、どんな業界も実際に働いてみないと、本当のところはわからないものです。

  • 引越イメージ

そこで今回は、2017年に不覚にも「ブラック企業大賞」 を受賞してしまった“アリさんマークの引越社”を直撃!若手社員による座談会を実施し、リアルな内情をぶっちゃけてもらいました。

  • 引越社京都本部

入社前に抱いていた若手社員の本音。引越社に入社したワケとは?

座談会に参加してくださったのは、京都東支店の山川さん(新卒入社、勤務歴10年)、滋賀支店の辻さん(前職:美容師、勤務歴3年)、京都西支店の近藤さん(前職:美容師、勤務歴2年半)と西村さん(新卒入社、勤務歴1年)です。4名とも「セールスドライバー」として活躍しています。

  • 引越社の皆さん

セールスドライバーの主な仕事は、引越業務と営業業務です。ちなみに、営業業務については反響営業であるため、飛び込みやテレアポが一切ないのが特徴。見積もり依頼や問い合わせがあった顧客に営業するスタイルです。

――本日は、よろしくお願いいたします!早速ズバリお聞きしたいのですが、入社前は引越業界にどのようなイメージを抱いていましたか?

怖い人が多そうなイメージでしたね。


体育会系のノリで、上下関係が厳しそうだと感じていました。


力仕事なので、しんどいだろうなって……


まさに“ブラックっぽい!”と思っていました(笑)


ただ、このような“ブラックっぽい”イメージを抱いた理由やきっかけを尋ねてみると、誰も明確な答えを持ち合わせていませんでした。漠然とした勝手な妄想が膨らんでいただけだったと振り返ります。

――そんな中、入社の決め手は何だったのでしょうか?

初任給の金額に惹かれたのが大きかったですね!


  • 山川さん1

僕も給与面には惹かれましたね!それに前職の美容師時代は勤務時間が長かったので、休日をしっかりと取れる体制が整っているのも決め手のひとつになりました。


引越社は、中途入社の場合、未経験でも月給27万円~スタート。しかも、入社半年間は給与保証付き。年間休日は120日(月10日)で、自己申告で取得できます。

僕は、もっとたくさんのお客さまと出会いたいと思い、入社を決めました!


  • 近藤さん1

私は学生時代、ずっとソフトテニスに打ち込んでいたので、身体を動かす仕事に就きたいと思っていました。それで引越業界に興味を持ち始め、入社することにしたんです!


それでも「入社に際し、不安はあった」と、4名は当時の正直な気持ちも明かしてくれました。

けれど、その不安は面接が進むにつれてどんどん和らいでいきました。社員さんたちがフランクに接してくれて、とても話しやすかったので。


  • 西村さん1

どんな業界も、働いてみないとわからない。「ここで働きたい!」という自分の直感を信じ、引越社への入社を決意したと口を揃えます。

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ブラックの噂は果たして本当なのか?浮き彫りになった意外な実態

――実際に働いてみて、いかがですか?ギャップはありましたか?

引越業務は体力が必要な場面もありますが、仲間と力を合わせて仕事するのが楽しいです!


  • 西村さん2

怖い人はいませんでしたね(笑)職場は若い世代が中心で、コミュニケーションが取りやすいです。


意外というと怒られるかもしれませんが(笑)やさしい人ばかりですよね!

入社して間もない頃は先輩たちが手取り足取り教えてくれましたし、ミスもフォローしてもらえました。


  • 辻さん1

引越を終えられたお客さまに書いていただくアンケートには「先輩が後輩にやさしく教えている様子に好感を持てた」というご回答が多数あります。

お客さまもギャップを感じていらっしゃるんだと思います(笑)


入社前に自身らが抱いていたブラックっぽいイメージを思い出してか、笑い飛ばしていました。 ――給与面や労働環境については、いかがでしょう?

他の会社で働いている同じ入社2年目の友だちの話を聞いてみると、給料は高いほうだと思います。


頑張った分が給料に反映されるので、やりがいはありますね!


当社では、昇給テストが年に12回、毎月実施されるんですよ!技術や知識を身に付ければ身に付けるほど昇給していくため、高いモチベーションで働けています。


僕は給料が上がったおかげで、お小遣いが増えました!


  • 辻さん2
昇給については「ステップアップシステム」を採用する引越社。ドライバーと営業の2コースがあり、それぞれに3つの階級が用意されています。また、トラックの免許取得についても会社が費用を補助しています。
  • 引越社の営業車

勤務時間に関しては、入社するまでは管理が大雑把にしかされていないと勝手に思っていましたが、全く違いました。

例えば、ひとりのスタッフがトラックを動かせる時間も厳密に決められているんです。


前職では土日は必ず仕事でしたが、今は週末の休みも取りやすく、家族と過ごす時間を優先できています!


明確な給与体系を確立し、労働時間を適切に管理しているのは、ブラックな噂とは真逆の実態といえるでしょう。

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引越業界には、想像以上に働きやすい環境が整っていた!

ここまでぶっちゃけトークを展開してくれた4名。今後についても伺いました。 ――これからの目標はありますか?

今よりもさらに給料を上げたいですね!今は仕事に夢中で、他支部の手伝いにも行っているくらいです!


  • 山川さん2

今は3tトラックまでしか運転できないので、社内試験にクリアして、4tトラックに乗れるようになりたいですね。


私はまだ2年目ですので、引越業務がメインの仕事です。早く営業業務にも携わり、先輩たちみたいに両立できるようになりたいです!


僕は、営業業務のスペシャリストや管理職にキャリアアップしていきたいですね。


――最後に、どのような人と一緒に働きたいか教えてください!

メンタルが強く、元気な人ですね!


技術や知識は入社後に身に付けられますので、やる気がある人と働きたいです!


元気とやる気は、どんな仕事でも必要ですよね。


その2つに加えるなら、他人の気持ちを考えられる力があれば良いと思います!

お客さまと接する仕事ですので、何を求められているのかを察することに長けている人なら、活躍できるのではないでしょうか。


  • 引越社の皆さん2
若手社員の方々の生き生きとした表情が印象的だった今回の座談会。引越業界のイメージが大きく変わったのではないでしょうか。 お金を稼ぎたい、身体を動かす仕事がしたい、ワークライフバランスを重視したい。そんな人は、働く先の候補として引越業界を検討してみてください。
  • 引越社の皆さんの集合写真

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