毎年9月1日は「防災の日」、そして9月は「防災月間」です。防災の日の制定理由はいくつか説がありますが、1923年9月1日に関東大震災が起きたことも背景の一つ。実は、その関東大震災の発生から今年はちょうど100年なんです。災害とは、いつやってくるかわからないもの。これを機に、自宅の防災対策について見直してみませんか？

とはいえ、具体的にどんなことをしたらよいのかわからないですよね。そこで今回は“防災グッズ診断”を作成してみました！　たった3問であなたにおすすめの防災グッズが診断できます。ぜひチェックしてみてください！

“防災グッズ診断”たった3問で必要な備えをチェック！

災害対策が初心者の方へ

食料の確保を万全にしたい方へ

避難時にも備えをしたい方へ

いつもの備えに＋αがほしい方へ

より防災グッズを強化したい方へ
あなたにおすすめの“ミドリ安全の防災グッズ”は……？

【災害対策が初心者の方へ】
折りたたみ式でコンパクトに備える「Flatmet2」

小学生の頃、避難訓練のときに防災頭巾を被っていませんでしたか？　そう、真っ先に守らなければならないのは頭です。地震や台風などの災害時に、思わぬ場所からの落下物からケガを防いでくれるヘルメットですが、自宅に備えておくにはかさばるのが難点。

でも、ミドリ安全のフラットメットはなんと“折りたたみ式”！　収納時の厚さはわずか3.3cmと極薄。ペタンとたためるため、場所をとらずに収納できます。

外側にあるロック解除ボタンを押せば簡単かつコンパクトに折りたためるので、専用の収納袋に入れておいて、いざというときには素早く装着して身を守りましょう！　1人1つ持っておけば、安心感が倍増ですよ。

「Flatmet2」
詳しくはこちら

【食料の確保を万全にしたい方へ】
大切な“食”の準備を！　「そのまま食べられる7年保存食セット3日分」

災害時の備えでまず頭に浮かぶのは、やはり食べ物＆飲み物の確保ではないでしょうか？　 災害の発生から通信や交通が復旧するには約3日かかるといわれています。つまり、物資の援助が始まるまでは自力で耐え凌ぐ必要があります。

ミドリ安全の「そのまま食べられる7年保存食セット3日分」はその名の通り、調理をせずに食べられる食料・飲料が3日分セットになっているため、ライフラインが止まってしまったとしても安心です。7年間と長期保存ができ、メニューが豊かなのもうれしいところ。セット内容は下記のとおりです。

▼セット内容
・非常用保存水（500ml）×3本
・そのままご飯（カレーライス、きのこごはん、ケチャップライス）×各1袋
・ぱん革命（チョコレート、北海道濃厚ミルク、ブルーべリー）×各1袋
・バランススティック（セサミエスプレッソ、マーマレードチーズ、スイートストロべリー）×各1袋
・防災たいさく手帖×1冊

「そのまま食べられる7年保存食セット3日分」
詳しくはこちら

【避難時にも備えをしたい方へ】
足を守る便利グッズ「踏抜防止カップインソール」

災害が起きた後は、避難所へ移動することが想定されます。その道中に待ち受けるのは、倒れた電柱や崩壊しそうな家屋……。地面には割れた窓ガラスが飛び散っていたり、建物の残骸からクギが飛び出ていたりするかもしれません。そんな場所を通常の靴で歩いていると、ガラスやクギがソールを貫通してケガをする危険性も。

そんなときのために準備しておきたいのが、「踏抜防止カップインソール」。0.5mmのステンレス製踏抜防止板が内装された、靴の中敷きです。避難時の二次災害防止のためにも、ぜひ備えておきたいものですね。

「踏抜防止カップインソール」
詳しくはこちら

【いつもの備えに＋αがほしい方へ】
“当たり前”をいざというときにも「緊急対策用トイレ　ベンリー袋　消臭タイプ　コンパクト2　20回分」

当たり前のことが当たり前のようにできないのが避難生活。その中でも、水が使えなくなったときに困るのがトイレです。避難所ではトイレが設置されますが、個人でもなんらかの用意をしておくと安心です。

自宅で待機ができる場合にも便利なのが、便器で使えるタイプ。ミドリ安全の「緊急対策用トイレ　ベンリー袋　消臭タイプ　コンパクト2　20回分」は、便凝固剤ですばやく尿や便をゼリー状に固めてくれ、消臭と殺菌Wの効果があります。基本的な災害時の備えができている方は、もしものときのためにトイレも準備してみては？

「緊急対策用トイレ　ベンリー袋　消臭タイプ
コンパクト2　20回分」
詳しくはこちら

【より防災グッズを強化したい方へ】
緊急時の情報も灯りも“1つ”で準備完了「ラジオ付ライト　震災ヘルプS」

災害時には電力インフラも被災し、大規模なエリアで停電が起こることもあります。夜間は灯りが消え、驚くほどの暗闇の中で過ごさなければならない可能性も……。

そして情報の遮断も考えられます。テレビはもちろん、インターネットも繋がらず、今どこで何が起こっているのかわからずに不安になることもあるでしょう。緊急時こそ、常に最新の情報を把握しておきたいものです。

そんなときに頼りになるのが懐中電灯、それからラジオです。ミドリ安全の「ラジオ付ライト　震災ヘルプS」は1台にLEDライト、LEDランタン、AM/FMラジオ、サイレンが搭載されているすぐれもの。電源は単三電池わずか2本で、ライトとランタンは連続点灯約11時間、ラジオは約55時間使用できます。より防災対策をしっかり強化したい方にぴったりの防災グッズです。

「ラジオ付ライト　震災ヘルプS」
詳しくはこちら
“ミドリ安全の防災グッズ”で、いざというときに備えよう！

あなたのおすすめの防災グッズはどれでしたか？　地震や台風など、数年おきに大規模な災害が発生している日本。国をあげて対策もしていますが、個人でもいざというときの備えを確保しておくことが大切です。災害は予告せず、いきなりやってきます。これを機に、防災対策について考えるきっかけになるといいですね。 ミドリ安全では、様々な防災グッズを展開しています。いつ何があっても慌てないように、少しずつ揃えてみてはいかがでしょうか。

ミドリ安全の防災グッズ特集
詳しくはこちら

[PR]提供：ミドリ安全株式会社