ジメジメとした梅雨も明け、いよいよ夏本番。燦々とした太陽とフレッシュな緑の中へのお出かけが気持ちいい季節ですね。さて、心地よい散歩にはBGMが欠かせない!! という方も多いのでは?

今回登場する一之瀬さんもその1人。常に、Shokzのワイヤレスイヤホンを相棒に、街歩きを楽しんでいます。今日はどこへ出かけるのでしょう? 何やらネットで調べていますよ。「東洋文庫ミュージアム? 何このすごい本棚……。うわ、見に行ってみたい!!」早速、出かける様子です。さあ、一緒についていってみましょう。

~プロフィール~
一之瀬さん
一之瀬さん
都内広告会社勤務のWEBディレクター。大きなプロジェクトで多忙な日々を送っていたが無事、大成功に終わり次のステップに向け充電中。読書や散歩が日々の癒やし。ロケーションにぴったりなBGMの曲選びにもハマっている。

※大プロジェクトが成功するまでのストーリーはコチラ

わずか8.3gの超軽量イヤホンが奏でる豊かな音域の世界

大きなプロジェクトがひと段落し、休日をのびのびと楽しめるようになった時、たまらない解放感がありますよね。そんな時は、思いっきりリフレッシュしたいもの。一之瀬さんは、前から気になっていた観光スポットを音声で案内してくれるアプリ『Pokke』を使って、お出かけを楽しもうと思案中。一体、どこへ行くのでしょうか?

すごい本の数……! 東洋文庫ミュージアムっていうんだ。駒込にあるのかぁ。結構近いじゃん。よし、今日の目的地はここに決定! ってことで早速レッツゴー。

出かける準備を始める一之瀬さん。まずは、最近買ったばかりのワイヤレスイヤホン「OpenFit」をおもむろに箱から取り出します。重さは、わずか8.3gと軽量コンパクト。そして、超軟質シリコンで作られているため、耳にしっかりとフィットします。

これまでShokzのワイヤレスイヤホンはいくつか使ってきたけれど、今日はこいつのデビュー日だ。さて、どうかな!? うわ、軽っ! 耳にピタッと吸い付くように収まって、すごく快適だ。

そして、ダウンロードしておいた音楽から街歩きにピッタリなものをチョイスしていざ、ミュージックスタート!

わわっ、音の幅がすごい。低音がしっかりと響いて、なんて心地いいんだろう。高音や中音も美しく澄んでいて……。まるで、スピーカーにこだわったカフェで流れているBGMみたいだ。雨音も好きだから、音楽と一緒に楽しめるのも嬉しい。これから散歩の相棒になること間違いなしだな。

歩いているうちに、東洋文庫ミュージアムに近づいてきました。けれども、どうやら道に迷ってしまったようです。地図アプリを見ても、なかなかうまくたどり着けません。そこで電話で問い合わせをしてみることにしました。

近くにいるのですが、迷ってしまったようで……。

今、お近くに何が見えますか?

えっと、そうですね……。

相手の声がクリアに聞こえ、まるで間近で会話しているみたいだと一之瀬さんは驚きながら、ミュージアムまで案内してもらいます。

そこを左に曲がると、ミュージアムが見えてくると思います。お待ちしております。

ありがとうございます!

「OpenFit」はAIコールノイズキャンセリング技術により、周囲のノイズを最大99.7%までフィルタリングするため、騒がしい環境でも通話時に相手の声を的確に聞き取ることができます。おかげでスムーズに到着できたようです。
※マイクやスピーカーからノイズをカットし、音声品質を向上

美しい東洋文庫ミュージアムを目だけでなく耳でも楽しむ

東洋文庫ミュージアムについた一之瀬さんは、受付を済ませて館内へ入ると、『Pokke』の音声ガイドをスタートさせました。このガイドがあると、より施設を楽しむことができるのです。

まずは、オリエントホールで『Pokke』の案内を開始。すると、この博物館についての説明が始まりました。

――ようこそ、東洋文庫ミュージアムへ。東洋文庫は日本最古にして、日本最大のアジア研究図書館です。

へえ、東洋学をテーマにした蔵書が100万冊もあるんだ。すごいな。……それにしても、音声ガイドの声がクリアに聞こえてどんどん内容が頭に入ってくるな。

ロンドンタイムの記者だったジョージ・アーネストモリソン氏が集めた24,000冊のコレクションや貴重な資料が蔵書されている東洋文庫ミュージアム。落ち着いた空間に、書物が凛と並んでいます。

時空を超える本の旅、か。本って先人の経験や知識が詰まっていているものだもんな。まさに、タイムマシーンだなあ。

ガイドのクリアな声色を聞きながら、二階への階段を上る一之瀬さん。モリソン書庫の前に着くと、圧巻の風景に息をのむばかりです。

す、すごい。圧倒されてしまうな。背表紙も美しいし、古書が持つ独特の香りも漂っていて……。それにしてもたった1人のジャーナリストが、こんなにたくさんのコレクションをしていただなんて、驚きとしか言いようがないな。

モリソンの世界に浸りたいと思った一之瀬さんはスマホをポケットにしまい、ガイドの声と目の前の本に集中することにしました。

この時代の本って、印刷の手法も製本の仕方も今とは全く違うんだろうけど、美しくて美術品みたいだ。

一之瀬さんは、展示された本とその説明を見入るうちに、思わずガイドを聞き逃してしまいそうになりました。すかさず「OpenFit」を2回タップし、音声を一時停止させます。

こんな小さいから直接コントロールできるのか不安だったけど、本当に音声が止まった! いちいちスマホを取り出さなくても、「OpenFit」で操作できるってすごい便利だな。

モリソン書庫から奥の企画展示を見終わり、一之瀬さんはシーボルトガルテンという名の庭へ向かいます。そこには、江戸時代後期に来日したドイツ人医師のシーボルトが帰国後に記した『日本植物誌』に掲載されている植物が植えられています。

庭園をゆっくりと楽しむため、ガイドからサウンドトラックに切り替えて音楽と緑を楽しむことにしました。

慌ただしい日常から離れて、美しい庭園と書籍と……。いい時間を過ごしたな。音楽と一緒に鳥のさえずりも聞こえてきて、なんて気持ちいいんだろう。

すっかり癒やされた一之瀬さんは、再び、音声ガイドに切り替えて館内を散策しながら出口へと向かいます。すると、ちょうどいいタイミングでガイドが終了しました。

外の音がしっかり聞こえるから安全・安心、そして……

東洋文庫ミュージアムを出ると、再び、サウンドトラックに切り替えて、音楽を楽しみながらの街歩きをする一之瀬さん。すると……。

すみません、東洋文庫ミュージアムはどちらですか?

突然、女性から道を尋ねられました。

ここを曲がったところで、すぐですよ。

ありがとうございます!

「OpenFit」をしていても周りの音が聴こえるため、声をかけられたことに気が付いた一之瀬さん。

イヤホンをしていても、人の声だけじゃなく、車や自転車が近づいている音や歩行者信号の音も、しっかりと聞こえる。安全面のことも考えられている製品なんだな。

帰り道、「そういえば……」と一度、「OpenFit」を外す一之瀬さん。充電が気になってチェックをしたところ、最大28時間使用可能というだけあって、まだまだ充分音楽が聴ける状態でした。しかも、耳が痛くなったりすることも全くありません。

ずっと着けていても全然違和感がないってすごいな。

音楽を聴きながらの街歩き、そして東洋文庫ミュージアムで触れたアジアの文化と緑の美しい庭園……。すっかりリフレッシュした一之瀬さんは、明日からも仕事を頑張れそうだと晴れた気持ちで家に向かいました。

超軽量&快適フィットの「OpenFit」が叶えてくれるライフスタイルとは!?

Shokzの新製品、ワイヤレスイヤホン「OpenFit」。超軽量でコンパクトなのはもちろん、長時間つけ続けていても全く違和感がないどころか、つけていることを忘れてしまうほどのつけ心地。あなたも是非、ライフスタイルをより楽しく快適にしてくれる「OpenFit」を、毎日の相棒にしてみてはいかがでしょうか。

「OpenFit」の特徴まとめ

■ワイヤレスで聞きやすい
■コンパクトで軽量なデザイン
■パワフルな低音、高音質
■相手がまるでここにいるかのようなAIコールノイズキャンセル
■内蔵されたタッチパッドで直接コントロールすることができ、端末の追加操作は必要なし
■周りの世界を感じながら、自分のサウンドトラックを楽しめる
■最大28時間再生可能
■長時間の装着でも不快感がない
■イヤホン本体とバッテリー収納部の絶妙なバランスにより、装着していることさえ忘れてしまう

 

 

取材協力

音声ガイドアプリ『Pokke』

様々な観光スポットを音声で案内してくれる音声ガイドツアーアプリ。その場所の見どころやポイントだけではなく、歴史や文化、秘密、エピソードなども聴くことができます。

【東洋文庫ミュージアム】

三菱第3代社長の岩崎久彌が、1924年に設立。現在の蔵書数は、国宝5点、重要文化財7点をはじめとする貴重書や絵画・地図資料など、あわせて100万冊を超える。

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