・そもそもゲーミングPCを購入するメリットとは?
・失敗談から学ぶ、ゲーミングPCの正しい選び方は?
・人気タイトルも存分に楽しめる良コスパの「G-Tune」
eスポーツやゲーム実況の盛り上がりもあって、PCゲームのユーザーは増える一途。この機に「ゲーミングPCを購入して人気タイトルをプレイしてみたい!」と考えている人も多いのではないでしょうか。
もっとも一口にゲーミングPCといっても、さまざまなメーカーから数多くの製品が発売されています。価格やスペックもピンキリで、「いったいどれを選べばいいの?」と頭を悩ませてしまいがち。どうせなら自分の使い方にピッタリ合った1台を選んで、思う存分好きなゲームを楽しみたいですよね。
今回マイナビニュースではゲーミングPC使用者にアンケートを実施! 購入経験者の失敗談や後悔したエピソードを紐解きながら、ゲーミングPCを選ぶ際のポイントやおすすめの製品を紹介していきます。
アンケートでは、まずゲーミングPCを購入したことがある先輩たちに「初めてゲーミングPCを購入した際に後悔や失敗したと思うことはありましたか?」と質問してみました。
その結果、なんと80.4%もの人が「はい」と回答。思った以上に多くの人がゲーミングPC購入時に後悔や失敗をしていることが分かりました。そのポイントを具体的なエピソードとともに見ていきましょう。
「パソコンのサイズが想像以上に大きく、設置場所に困った」
- 想像以上に大きかったので設置する場所に困りました。
- デスクトップサイズなので、やはり置き場にスペースが取られて、ゲームで遊び終わったあと、置き場がなくて困ったことが度々あった。
- 同じ価格帯で、サイズがコンパクトな物があったら、それを選びたかった。
- とにかく高性能なものを、というつもりで買ったら、とにかくPC全体の重量が重くて、持ち上げる時に大変だった点。
「想像以上にサイズが大きく、設置場所に困った」や「大きいので使わないときの置き場所に困る」、「持ち上げるのが大変」など、“サイズ・重さ”に関する意見が多くみられました。
ゲーミングPCはビジネスPCやホームPCに比べると性能が高く、排熱や拡張性を配慮して設計するため本体サイズが大きく、重量も重くなりがち。とくにデスクトップタイプの製品は圧迫感があって、設置する際に「どこに置けばいいのか」と困ることがあるようです。
「購入したPCのスペックが自分の希望と合っていなかった」
- リサイクルショップで安価なPCを買ってしまい、容量が足りなかった。
- 安さを重視して買ったら、動きが悪くてストレスだったこと。
- スペックが考えていたよりも低かったのか、ときどき、動作が重くなることがあった。
- 思った以上にスペック高すぎてもう少し抑えてもよかった。
「購入したPCのスペックが自分の希望と合っていなかった」や「安さを重視して選んだら、サクサク動かなくてストレスだった」など、“スペック”に妥協したことを後悔する声もありました。逆に「もう少し低いスペックで価格を抑えても十分だった」のように、希望のスペックに対し必要以上に性能が高かったことを悔やむ人も。価格とスペックのバランスにも多くの人が頭を悩ませていることが分かりました。
もっとも購入の際に後悔や失敗はあったとしても、ゲーミングPCを購入したこと自体はポジティブに捉えている人が多く、
- 長年コンシューマ機でプレイしていたので、動きなどスペックの違いにとても驚いた。
- 動きや画質が格段に上がった。とても使いやすく、ゲーム以外でも使用出来るし良いことずくめです。
- 価格面でも自身にとっては思い切ったが、当時使っていたの5万円以下のPCと比べ、動きのスムーズさと速さに驚愕した。
……以上のような声がありました。
とくに映像の美しさやキャラクターのなめらかな動きに感動する人は多く、「もうコンシューマ機には戻れない!」とまで言い切った人も。
高フレームレートでキャラクターをヌルヌル動かせるゲーミングPCは、コンシューマ機では得られないゲーム体験を実現できるのが大きな魅力ですよね。
それでは、失敗談を踏まえ、初めてゲーミングPCを購入する際はどのようなことに気をつけたらいいのでしょうか。先輩たちにアドバイスを聞いてみたところ、下記の3つのポイントが多く挙がりました。
「スペックと価格のバランスを見極めること」
「どんなゲームがしたいかによってスペックを選んだほうがいい」
「意外とかさばるので置き場所をよく確認して買うこと」
さらにゲーミングPCの購入を検討しつつも躊躇している人にその理由を聞いたところ、「価格が高いので、欲しいからといってもなかなか手を出せないし置き場所もない」や「場所をとるのではないか、操作が難しいのではないかと心配」、「性能と価格のバランスを判断するのが難しい」などの声がありました。
いずれも「スペック」「価格」「本体サイズ」に関する意見がほとんどで、これら3要素が初めてゲーミングPCを選ぶ際のポイントになりそうです。とはいえ、PCはスペックに比例して価格やサイズもアップするのが一般的。先輩たちの声にもあったように、バランスを見極めるのはなかなか大変そうです。
人気タイトルも存分に楽しめる良コスパの「G-Tune」
そこで注目したいのが、マウスコンピューターのゲーマー向けPC「G-Tune」シリーズ。初心者からベテランまで幅広いユーザー層にマッチした製品が数多くラインアップされていて、どのレベルのユーザーにも使い方にピッタリ合った1台を見つけることができます。
そのなかでも初めてゲーミングPCを購入する人におすすめなのが、17万円以内で購入できる良コスパのノートPC「G-Tune P6-A7G50BK-A」(169,800円~/税込)です。
ゲーミングPCだけどコンパクトで持ち運びしやすい!
同製品は16インチという大型ディスプレイを搭載しながら、ナローベゼル(狭額縁)の採用により本体幅を約358.4mm、奥行きを約268.3mmに抑えているのが特徴。
質量も約2.22kgと同等のサイズのものと比べて軽量なので、部屋を移動して使用したいときは気軽に持ち運ぶことができます。もちろん使用しないときは折りたたんでジャマにならないようラックや引き出しなどにしまっておくことも可能です。
コンパクトだけど性能も妥協しない!
リーズナブルな製品だとスペックが低いのではないかと心配してしまいますが、その辺りも抜かりがありません。プロセッサーにはゲームはもちろんクリエイティブ用途でも高い性能を発揮するAMD Ryzen 7 7735HS を、グラフィックスには現実世界のようにリアルな照明や影を再現するレイトレーシングなどに対応した GeForce RTX3050 Laptop GPU を採用しています。
液晶ディスプレイは一般的なフルHDより縦に少し情報量が多いWUXGA(1,920×1,200)解像度で、Web閲覧や文書作成などの日常的な用途にも使いやすいです。さらにリフレッシュレートは165Hzに対応!一般的なディスプレイの60Hzに比べると1秒間に画面を書き換える回数が倍以上になるため、映像がとても滑らかに再現されます。FPSなどのゲームでも敵の素早い動きが視認しやすく、エイムなどもやりやすいというメリットがあります。
\実際に人気バトルロイヤルゲームのApex Legendsで検証/
Apex Legendsによるベンチマーク結果 | |
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解像度フルHD | 1,920×1,080 |
最低フレームレート | 112fps |
平均フレームレート | 122.078fps |
※ビデオ設定が最高になるように変更し、トレーニングモードをプレイしてフレームレートをチェック
結果を見ると、Apex Legendsくらいの負荷のかかるゲームでも100Hzを超える高フレームレートでヌルヌルサクサク楽しめることが分かります。とくに画面の動きが大きいシーンや、敵の動きを目で追うときなどに、その効果を実感することができました。一瞬の動きが勝敗を分けるゲームでは、こうした性能の高さは大きな利点になりますよね。
ゲーミングPCならではの細かい配慮も
ほかにも複数キーの同時押しができる「nキーロールオーバー」に対応したキーボードや、立体音響技術「Dolby Atmos」対応スピーカーなどが搭載されているのもエンタメ用途にはうれしい部分。
インタフェースも充実しており、別途変換アダプタなどを用意しなくても使い慣れたゲーミングマウスやヘッドセットなどの周辺機器を繋げることが可能です。
ゲーマー向けブランド「G-Tune」ならではのこだわりや配慮が細部に見られ、初心者でも安心してゲームに没入することができます。
またマウスコンピューターは、24時間365日の電話サポートがあるから、なにか困ったときや突然の不調のときにもすぐに相談できるので心強いでしょう。
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「G-Tune P6-A7G50BK-A」はスペックと価格、サイズのバランスが絶妙なので、これからPCゲームを始める入門者の1台目のPCとしてはもちろんですが、すでにゲーミングPCを持っている人のセカンドPCとしてもおすすめ。ラインアップには、より高性能なCPUやグラフィックスを搭載した上位モデルも用意されているので、プレイしたいタイトルに合わせて検討してみてはいかがでしょうか。
PCゲーム初心者にとって最初の難関ともいえるゲーミングPC選び。先輩たちの失敗談を参考に「スペック」と「低価格」、「サイズ」のバランスが取れたコスパ最強の1台を手に入れて、ぜひPCゲームを心ゆくまで楽しんでみてください!
▼ゲーミングPCに関するアンケート
調査時期:2023年5月9日~12日
調査対象:マイナビニュース会員、ゲーミングPC購入経験ありの方対象
調査数:男女合計204人
調査方法:インターネットログイン式アンケート
[PR]提供:マウスコンピューター