氷結®」といえば果実のみずみずしさとはじけるような炭酸が印象的な大人気チューハイブランド。そんな氷結®が2023年5月にリニューアル(※)し、さらにスッキリおいしく生まれ変わりました。

※3月製造品から順次リニューアル。オレンジ/パイナップル/ウメ/もも/サワーレモンはパッケージのみのリニューアル

今回のリニューアルを記念して、氷結®ブランドの想いをカタチにしたプロジェクト「CLUB氷結」がスタートしています。さまざまな企画が予定されているなかでも注目の取り組みが「CLUB氷結 Island」! 5月19日から21日の3日間にわたり、CITABRIA BAYPARKにて開催された“大人たちの遊び場”です。

一体どんなイベントだったのか。大盛況となった「CLUB氷結 Island」の様子をレポートします。

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新・氷結®に「スッキリおいしくなってる!!」

爽やかな水辺の風が感じられるCITABRIA BAYPARKで開催された「CLUB氷結 Island」。会場に到着してみると、すでにたくさんのお客さんが来ていて新・氷結®を楽しんでいました。友人同士やカップル、職場の同僚、ご家族などお客さんの層は本当にさまざまで、氷結®ファンの幅の広さが伺えます。

会場で楽しめる新・氷結®は、今回リニューアルされた「氷結® シチリア産レモン」「氷結® グレープフルーツ」「氷結® シャルドネスパークリング」、そして4月に新発売の「氷結® 九州産ゆず」をはじめとした、氷結スタンダードシリーズ全9種類。どれもみずみずしくスッキリとした味わいで、一口飲むたびに明るく楽しい気持ちになります。

会場近くに職場があるという30代の男性グループは「氷結は大好きでよく飲んでいます。すっきりしたおいしさはこれから暑くなる季節にぴったりなので夏が楽しみです!」と笑顔でコメント。また、友人同士で参加した20代の女性は「オリジナルフードメニューがどれもおいしいし、氷結ともよく合うので食が進みます!」と話していました。

イベントではワークショップも開催され、訪れたお客さんたちはCLUB氷結をモチーフにしたオリジナルのTシャツ作成やガーランド作り、会場を囲う柵のペンキ塗りなどを楽しんでいました。

  • オリジナルTシャツ作成の様子

  • お客様が色塗りをした会場を囲う柵の様子

取材を通して印象的だったのは、「CLUB氷結 Island」に参加したお客さんの誰もが晴れやかな笑顔を見せていたこと。お客さんのコメントにもあったように、これまでコロナ禍で制限されていた人との集まりがようやく実現できた喜びも大きかったのでしょう。

そんなひさしぶりの集まりを思い切り楽しむのに、スッキリとみずみずしいおいしさの新・氷結®はまさにぴったりのお酒だったようです。

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CLUB氷結に込められた想い

大盛り上がりとなった「CLUB氷結 Island」ですが、そもそもなぜ氷結®ブランドがリニューアルされることになったのでしょうか。

キリンビール株式会社の担当者によると、「氷結®の強みである『スッキリとしたおいしさ』『選べる楽しさ』をさらに強化しながら、おいしいに留まらず、気持ちまで明るく楽しい気持ちになれるような商品・コミュニケーション」を体現するべくリニューアルしたのだそうです。

味わいについては、これまでよりも「スッキリとしたおいしさ」にリニューアルした上で、各商品の果実ならではの「みずみずしいおいしさ」も追求しているとのこと。また、パッケージについては発売時からの氷結®のDNAである「ブルー×シルバー」をクロスにすることでブランドの信頼感を感じさせつつも、「明るく楽しい」印象・新しさが感じられるデザインになっています。

こうしたリニューアルの背景にあるのは近年の缶チューハイ市場の伸び悩みです。その理由として担当者は、「商品のマンネリ化」や「缶チューハイにユーザーが期待する『選べる楽しさ』『明るく楽しい気分になれる』要素の不足」などを挙げています。

加えて、「コロナ禍で人と人が集まって楽しむことに制限があるなか、氷結®ならではのおいしさで世の中を少しでも明るくしたいという気持ちがあった」と担当者は話します。
そうした背景から、「お客様の今日をスッキリと明るいほうへ誘う(いざなう)」を新たなブランドバーパスに新・氷結®が誕生したのです。

また、リニューアルと同時に動き出したのが「CLUB氷結」プロジェクト
担当者によると、「氷結®を通じて、人と人が出会い、ワクワクが生まれる。氷結®を囲んで夢中で楽しむ。楽しいからさらにおいしくなって、スッキリ明るい気持ちになれる。そんな世界を展開していきます」とのことで、その第一弾リアルイベントとして開催されたのが「CLUB氷結 Island」でした。

今というタイミングで「CLUB氷結 Island」を開催したことについては、「コロナ5類移行を経て、前を向き、社会が明るいほうへ向かいつつある今、氷結®ならではのおいしさで明るく楽しい気持ちになってほしい」という想いが込められているそうです。

きっと大勢の人が、このような機会を待ち望んでいたのでしょう。担当者も「CLUB氷結第一弾のリアルイベントでしたので、お客様に楽しんでいただけるかドキドキでしたが、参加してくださった方が皆さん笑顔で、予想以上に反響が大きく大変うれしいです」とホッとしている様子。「CLUB氷結 Island」には大勢のお客さんが訪れ、大反響で幕を閉じました。

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新・氷結®はどう変わった?

さて、まだリニューアルされた新・氷結®を飲んだことがない人も、どんなふうに変わったのか気になってきたのではないでしょうか。実際にお酒好きの筆者が飲んでみたのでレポートします!

シチリア産レモン

シチリア産レモン(※)といえば、温暖な地中海性気候で育ったみずみずしくて華やかな香りのレモン!

カシュッと缶を開けた瞬間、そんなシチリア産レモンの爽やかな香りが感じられ、気持ちがリフレッシュされます。飲んでみると、予想以上に後味がスッキリ。ベタッと後を引かない爽快なキレのよさは、まさに氷結®ならではです!

シチリア島のイメージがあるからかもしれませんが、海などの水辺で飲むとより気持ち良くて最高ですね! 今回の「CLUB氷結 Island」でも、参加者からは同様の声が挙がりました。

※シチリア島で収穫されたレモンを主に使用

グレープフルーツ

レモンと同じく柑橘系ならではの爽やかな酸味が感じられます。また、グレープフルーツならではの果皮(ピール)感でみずみずしさがさらにアップ!

それでいて味わいの中盤にはジューシーな果汁感が感じられ、酸味と甘さ、苦味のバランスが絶妙! スッキリしながらも飲みごたえがあり、満足度の高い一本です。

シャルドネスパークリング

シャルドネといえば白ワインに用いられる品種として人気のぶどう。それだけにとても華やかで奥行きのある香りが楽しめます。さらにスパークリングワインを思わせる炭酸感があり、大人のおしゃれ感がただようおいしさです。

缶で直接飲むのもいいし、グラスに注いでしっとり味わうのもよさそうです。

九州産ゆず

4月に新発売となった九州産ゆずは、爽やかでやさしい香りが特徴的。適度な甘さがありながらもゆずらしい酸味によるスッキリ感が全体を引き締めます。甘み、酸味、炭酸、アルコール感のバランスが整っているので、単体で飲んでもおいしいのはもちろん、さまざまな食事にも合わせられる万能な一本といえます。

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新しい取り組みで、ますます世の中を明るくしていく新・氷結®

2023年5月にリニューアルした新・氷結®。そこに込められていたのは「氷結®のおいしさで少しでも世の中を明るくしたい」というキリンビールの想いでした。

そんな想いがカタチになったのがCLUB氷結プロジェクトであり、第一弾リアルイベントとなった「CLUB氷結 Island」です。

大反響となった「CLUB氷結 Island」では、訪れた人たちの笑顔が印象的でした。皆さんもぜひ友人と、家族と、同僚と、いろいろなシチュエーションでさらにおいしくなった新・氷結®を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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[PR]提供:キリンビール株式会社