ここ最近のキャンプブームで注目度が高まっているポータブル電源。屋外などの電源がない場所や車中泊で電化製品を使う際には欠かせないアイテムですよね。そのため“アウトドア”で使うものというイメージを抱きがちですが、実は普段の生活でも役立つ場面はたくさんあるんです。今回はキャンプ大好きビジネスパーソンのFさんと、仲良し4人家族のUさんファミリーに、ポータブル電源の国際的なブランド「BLUETTI」の製品をさまざまなシーンで試していただき、その使用感を伺ってみました。

一人暮らしのビジネスパーソン・Fさん

広告関連会社に勤める26歳男性。社会人4年目で仕事にも慣れ、公私ともに充実した毎日を送っている。都内で一人暮らしをしているが、自然の中で過ごすのが大好きで休日にふらりと日帰り旅行をすることも。今はキャンプにハマっていて、月に1度は友だちを誘ってキャンプに行くのを楽しみにしている。

遊び盛りの子どもを持つ4人家族・Uさんファミリー

Uさんファミリーは、遊び盛りの男の子ふたりがいる仲良し4人家族。アウトドア派のお父さんの影響で長期休暇は家族みんなでキャンプを楽しむのが恒例に。中学1年生のお兄ちゃんと小学4年生の弟くんは、お父さんが趣味で休日にやっているDIYにも興味津々の様子!

キャンプにポータブル電源はもはや必需品!

ポータブル電源が活躍するシーンと聞いて「キャンプ」を真っ先に思い浮かべる人は少なくないはず。最近のポータブル電源はACコンセントやシガーソケット、USBポートなどが複数搭載されていて、スマホから調理家電までさまざまな機器をつないで使うことができて便利ですよね。キャンプが趣味のFさんが「ぜひキャンプで使ってみたい!」とのことだったので、実際に試していただきました。

夏でも冬でも快適に過ごせる!

  • BLUETTIポータブル電源AC180

1年通してキャンプを楽しむFさんにとって、自然の中で過ごす際の悩みのタネは、なんといっても“暑さ・寒さ対策”。夏などは日影にテントを設営しても暑かったり、地面が熱を持って夜になっても温度が下がらず寝苦しかったり……。そこで今回、Fさんが「BLUETTIポータブル電源AC180」と一緒にキャンプ場に持ち込んだのが小型扇風機! 直接体に風を当てて涼を取ることで体感温度がグッと下がって過ごしやすくなるのだそうです。

  • BLUETTIポータブル電源AC180

扇風機だと消費電力もそれほど大きくないため、長時間連続で使ってもバッテリー容量に余裕があるので他の機器と一緒に使いやすいのも魅力的ですね。「AC180」の場合は1152Whという大容量なので、一般的な扇風機でもなんと約26時間もの連続稼働が可能です。

ちなみに、冬なら電気毛布やヒーターをつなげて使うこともできます! 標高が高い場所だと寒暖の差が大きく、朝晩などは冬以外でも暖を取りたいことがあります。コンパクトなものでいいので、ポータブル電源と一緒に電気毛布を持っていくのがおすすめですよ。

夏は冷た〜いドリンクでカンパイ!
おいしい料理もあっという間に♪

自然の中で味わう料理もキャンプの醍醐味のひとつ。いつも調理器具や食材を車に積み込んでキャンプ場に向かうそうですが、暖かい季節に悩むのが「食材やドリンクの保冷をどうするか」ということ。クーラーボックスに入れていても、いざ取り出したらあまり冷えていなかったり、前日に保冷剤や氷を準備するのを忘れていたり……。

  • BLUETTIポータブル電源AC180

そこで今回Fさんが「AC180」と一緒に用意したのが、車載用冷蔵庫! コンセントにつないで中に入れておくだけで冷却でき、食材が傷んだりドリンクがぬるくなったりしてしまうのを防ぐことができてとても便利だったそうです。Fさんは「野外で飲むキンキンに冷えたビールは格別ですね!」と満面の笑み。往路の途中で買い足した食料品を手軽に冷やすことができるのも、ポータブル電源+車載用冷蔵庫ならではだとか。

  • BLUETTIポータブル電源AC180

もちろん、冷蔵庫以外にもさまざまな調理家電が使用可能です。最近はポータブル電源や車のシガーソケットでの使用を想定したフライパンやホットプレート、電気ケトル、鍋、炊飯器などが販売されています。できるだけ火を使いたくない場合でも、これなら安心して料理できそうですね!

BLUETTIポータブル電源AC180のココがポイント!

ポータブル電源選びで失敗しがちなのが出力の大きさ。使いたい電化製品の消費電力より出力が大きいものを選ばないと、せっかくキャンプに持っていっても出力不足で動作しません。AC180の場合は定格出力が1800Wもあるうえ、電化製品によっては最大2700Wまで動かすことが可能。ドライヤーや電子レンジなども使えるほど高出力で多くの機器が動かせるので、キャンプや車中泊でも安心ですね。容量も1152Whと大きく、扇風機なら約26時間、車載用冷蔵庫なら約17時間の連続稼働が可能(製品によって実際の動作時間は異なります)。またBLUETTI独自の高速充電技術によって最短45分で80%までチャージできるので、出かける前の短い時間でもキャンプを快適に過ごすのに十分なだけ充電することができるのも嬉しいポイントです。

キャンプに最適!BLUETTIポータブル電源AC180の詳細>>

ポータブル電源はワーケーションの最強の味方

コロナ禍を経てリモートワークが浸透し、会社のオフィス以外の場所で仕事をする機会が増えてきました。そこで注目を集めているのが「ワーケーション」。大自然に囲まれてリフレッシュしながら仕事をしたり、生活音に悩まされることなく業務に没入したりすることができるます。キャンプ好きのFさんにとっては、まさに憧れの働き方! そこで実際に試してもらうことにしました。

リフレッシュしながら仕事ができてストレスも軽減!

広告関連の仕事をしているFさんにとって、PCや周辺機器、スマホなどの電子機器は必要不可欠。「ワーケーション」には憧れがあるものの、電源が取れない場所では仕事にならないため、これまではリモートワークの際も自宅やコワーキングスペースなど電源を確保しやすい場所を利用していたそうです。

  • BLUETTIポータブル電源AC180

しかし「AC180」ならノートPCの場合は約17回、スマホは約103回もフル充電できる容量があるため、大自然の中で仕事をするのに困ることはなかったとのこと。

夜でも電源があれば照明器具を使えますから、1日中仕事することだって可能です。AC180は大容量なので、数日ならバッテリーの残りを気にせずにガンガン使えるのが嬉しい! ノートPCとモバイルディスプレイをつないで使えば手軽にデュアルモニターを構築でき、会社のオフィスにも負けない作業環境を実現できて仕事が捗ります。

大容量なのに比較的コンパクトで、本体上部には持ち運びに便利なハンドルも搭載されているため、ワーケーション中に場所を移動したくなった場合もスムーズだったとか。毎日仕事に追われてリフレッシュする余裕がない! という人は、ポータブル電源を持ってワーケーションに出かけてみてはいかが?

BLUETTIポータブル電源AC180のココがポイント!

1152Whという大容量なのに、本体サイズは340×247.3×317.3mmと比較的コンパクト。質量も約17kgで、本体上部にはハンドルが搭載されているので、持ち運びに困ることはありません。Bluetooth経由でスマホとペアリングすれば、専用アプリでバッテリーの残り容量や電力使用量を確認したり、充放電を制御したりすることが可能。本体を足元などに置いていても、手元で手軽にバッテリーの状態を監視して操作できる使い勝手のよさも魅力的な部分です。

ワーケーションするなら?BLUETTIポータブル電源AC180!>>

災害時の緊急電源やDIY作業場の電源としても活躍!

キャンプやワーケーションのような自宅から離れた場所だけでなく、普段の生活の中でもポータブル電源は活躍してくれます。たとえば地震や落雷などの災害で停電したとき、ポータブル電源があればスマホやPC、照明器具、冷蔵庫などをつないで使うことが可能。また庭や作業小屋など電源を引くのが難しい場所でDIYするときにも役立てることができます。そこで、Uさんファミリーにも実際に日常生活の中で使ってもらいました。

災害時に停電しても電源を確保できる!

  • BLUETTIポータブル電源AC180

    家の中に常備しても幅をとらなので邪魔にならない。

災害時の備えは重要な問題ですよね。地震や落雷などで停電した場合に最低限の電源を確保できるよう、Uさんファミリーでは手持ちのモバイルバッテリーは常にフル充電しているものの、4人家族分をまかなえるか不安……。しかも家の中にはモバイルバッテリーでは電力を供給できない電化製品も少なくありません。

  • BLUETTIポータブル電源AC180

今回「AC180」でシミュレーションしてみて、Uさんファミリーはそれを痛感したとのこと。大規模な停電では家の中だけでなく、街中のすべての電気が止まりますよね。夜だと本当に真っ暗。そんなときにデスクライトなどの照明器具が使えると、それだけで心が落ち着きます。加えて、調理家電も使いお湯を沸かせば温かいスープを食べることも可能。AC180の場合は冷蔵庫を動かせるのも心強いです。

  • BLUETTIポータブル電源AC180

さらに簡易UPS(無停電電源装置)機能が付いており、停電した際、接続している端末に瞬時にバッテリーから非常用電力を供給できるのも便利とのこと。

デスクトップPCやNASなどをAC180につないでおけば、停電時のデータ損失などの被害を抑えることができます。カミナリの多い季節でも安心です!

自宅の庭などでもDIYを楽しめる!

DIYが趣味だというUさんにとって、いちばんの悩みは作業場の確保。大きくなってきた子どもたちに個室を与えたので自宅内に余分なスペースがなく、家具などを作るときは庭を使うようにしているそうです。その際に不便なのが工具の取り扱い。電源コードが届かなかったり、何かの拍子にコンセントから抜けてしまったりして、なかなか作業が進まない……。

  • BLUETTIポータブル電源AC180

そこで「AC180」を使ってみたところ、これが大正解! 本体がコンパクトなので、電源コードがジャマにならないよう場所を移動するのも簡単。電源コードが短い工具も延長コードなしで使えるので絡まる心配が少なく作業もスムーズにでき、DIYがさらに楽しくなったそう。

BLUETTIポータブル電源AC180のココがポイント!

災害時などの緊急用電源として使う場合に嬉しいのが、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用している点。一般的なリチウムイオンバッテリーより発火が起こりにくく安全性が高いうえ、充放電サイクル数も数倍あって寿命が長いのがメリットです。AC180の場合は待機消費電力を抑えるECOモードが搭載されており、さらにバッテリー寿命を伸ばすことが可能。また、簡易UPS機能が付いており、停電などの際に電子機器に電力を供給して故障やデータ損失のリスクを軽減してくれます。

災害時の電源にも、DIYにも使える!BLUETTIポータブル電源AC180!>>

1台あるだけでさまざまなシーンで活躍
大容量で使い勝手に優れる“BLUETTIポータブル電源AC180”

  • BLUETTIポータブル電源AC180

キャンプだけでなく、日常生活のさまざまなシーンで活躍する「BLUETTIポータブル電源AC180」。1152Whという大容量を実現しながら、わずか45分で80%まで回復できる急速充電技術を搭載しており、時間のないときでも気軽に充電して使えるのが大きな特徴です。

安全性が高く長寿命なリン酸鉄リチウムイオンバッテリーや、そのバッテリー寿命をさらにのばすECOモードの搭載、1800〜2200Wまでの電化製品を動かせる定格出力の大きさ、防災に役立つUPS機能など、ポータブル電源としての基本性能が充実しており、普段使いから災害時の緊急電源としてまで幅広く活用することが可能です。

このほかバッテリーの状態を監視・制御できる専用アプリや、充電中はファンが動作しない静音充電モードなどが搭載されており、使い勝手のよさも魅力的。1台で何役にもなる高機能なポータブル電源を探している人には、ぜひ注目してみてほしい製品です。

様々なシーンで活躍!BLUETTIポータブル電源AC180!>>

BLUETTIポータブル電源AC180 公式サイト>>

[PR]提供:BLUETTI JAPAN株式会社