今回訪れたのは、セブン&アイ・ホールディングスが社内向けに開催した展示会。普段は見ることができない会場に潜入し、セブン&アイ・ホールディングスの想いと商品力が詰まった展示会をたっぷりご覧ください。
一歩足を踏み入れると、まず目に留まるのが今回のテーマである「未来へ、想いを伝える“糸”になる」を表現したウォールディスプレイ。カラフルな糸巻きが、赤い糸でつながっています。その先には、緑に囲まれた中央に大きなシンボルツリーが登場! やわらかな光が灯り、なんとも温かな雰囲気に包まれます。これから何がはじまるのか、ワクワクします!
コットンボールの明かりが、子どもたちの未来を照らす!
このシンボルツリーに飾られている灯り……その正体は、コットンボールのランプシェードです。肌着工場で商品として使われなかった残布を細くカットしてボール状に作ったもの。小学生たちが、SDGsについて学ぶワークショップで製作されました。余ったものを捨てずに、装飾として活用することで、子どもたちは限りある地球の資源を持続可能なものにするための「つくる責任、つかう責任」について学びました。子どもたちの未来を明るいランプが照らします。
健やかな成長を一番近くでサポート! だからこそ、心地よいものを。
「継ぐ」の会場には、子どもたちの意見を取り入れ、子どもたちと一緒に考えた「子供開発プロジェクト」の商品がずらりと並びます。
まず、ママが気になったのがキッズインナー。肌に一番近く触れるものなので、心地よさで選びたいものですよね。吸水速乾性、抗菌防臭機能付きのインナーは、サステナブルなコットンUSAを混紡した通気性のよいメッシュ素材。柔らかな風合いが心地よく、さらっとした肌触りで汗っかきの子どもでも快適に過ごせます。肩の縫い目がフラット縫製になり、重いランドセルを背負っても当たらないように改良され、脇縫いもなく肌当たりがやさしいのがポイント。男女兼用のサイズ感、色展開で、ジェンダーレスにも対応しています。
プールの授業のお着替えにマストなラップタオルも、パープルやグリーン、ブラックなどジェンダーレスに対応した色展開になっています。新作は手が出せるタイプなので、着替えやすさが格段にアップ! コンパクトに丸められるバンド付きでバッグに入れやすくなったり、ゴーグルやキャップが入れられるポケット付きになったのも、子どもの意見が反映されてのこと。よく拭けてすぐ乾く吸水速乾性に優れた再生ポリエステルを使用しているので、梅雨時の部屋干しに悩むママにとってもうれしい仕様です。
傘に対する不満や悩みを集め、子どもと一緒に開発したスクール傘がこちら! 撥水性に優れた高密度な生地を使用し、通常よりもサイズを大きくすることで、ランドセルが濡れないように配慮しました。傘の骨には軽くて丈夫な素材を使い、大きくなったにも関わらず傘全体の軽量化と雨風に負けない強度を実現! 再生ポリエステル素材の使用やジェンダーレス対応の多様な色柄の提案で、傘作りを通して子どもたちもSDGsの取り組みを体験しました。
▶STORY2.
暮らしを結ぶ。人と人がともに心地よく暮らすために選びたいもの。
▶STORY3.
サステナブルな社会へと紡ぐ一歩へ、いまできること。
▶STORY4.
暮らしの中で、モノとあなたを繋ぐ。寄り添い続けて、愛されるもの。
[PR]提供:セブン&アイ・ホールディングス