結婚や妊娠など、ライフステージが変わると考えたいのが、マイホーム。とはいえ、購入の仕方や住宅ローンはなんだか難しそう……と考える方も多いはず。マイナビスタッフHも、家を購入するのに迷っている一人。そこで、住宅ローンを取り扱うARUHI(アルヒ)を訪ね、社員の方に直接インタビューしてみることに! わからないことばかりのマイホームの購入や、住宅ローンについて、プロにアドバイスしていただきました。
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マイナビスタッフH(31歳)
最近結婚が決まったので、将来一緒に住むマイホームについて考えるが、購入手順や、住宅ローンの知識がなく不安に思っている。 |
住み替えをした先輩から聞いた「ARUHI」とは?
ついに結婚が決まった、スタッフH(31歳)。パートナーと将来のことについて考えていると、出てくるのがマイホームの話です。
住みたい家のイメージはあるものの、お金のことを考えると、住宅ローンの検討は必須。とはいえ、知識がないので、大きな買い物に不安を感じてしまいます……。
そんな悩みを抱えていると、去年住み替えをした先輩スタッフTが。
お疲れ様! 何か悩み事? |
お疲れ様です! そうなんです……将来のマイホームについて色々考えてまして。確か先輩は結婚してマイホームを買ったんですよね?
うん、でも去年住み替えたから、今はまた別の家を買ったんだよ。 |
えっ! 住み替え!? 私なんて、まだ最初の家を買うのに悩んでいるのに、すごいですね。
子どもが生まれて、家が手狭になったからね。「ARUHI 住み替えコンシェルジュ」に相談して、住宅ローンもうまく組み直せたから、スムーズだったよ。 |
※スタッフTが「ARUHI 住み替えコンシェルジュ」に相談した様子はコチラ
ARUHI? 住宅ローンの相談ができる会社があるんですか?
そう、ARUHIは国内最大手※1の住宅ローン専門金融機関なんだ。住み替えはもちろん、住宅ローンについて色々相談できるんだよ。マイホーム購入に不安があるなら、話を聞いてもらったら? |
※1累積融資実行件数及び金額 2022年6月 株式会社日本能率協会総合研究所調べ
ぜひ! ARUHIさんの連絡先を教えてください!
さっそく相談すべく、ARUHIにアポを取ったスタッフH。直接社員の方と話せる機会をいただけることになりました。
住宅ローンってどんな仕組み? 選び方のポイントやメリット・デメリットとは
今回お話を伺ったのは、アルヒ株式会社(ARUHI)の商品開発部・部長の伊藤さん。
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伊藤 恵司さん
アルヒ株式会社 商品開発部 部長 2010年SBIホールディングス株式会社に入社し、SBIモーゲージ株式会社(現アルヒ株式会社)配属。直営店舗での住宅ローン営業、財務部を経て、2020年から商品開発部長に就任。財務部での資金調達や住宅ローンの証券化業務の経験から、住宅ローンの仕組みや金利に精通している。 |
さっそく、スタッフHは家の購入について、聞いてみることにしました。
こんにちは、マイナビスタッフのHと申します。よろしくお願いいたします!
はい、よろしくお願いします。 |
実は、結婚が決まったのでそろそろマイホームを考えているのですが、正直、物件の購入とか住宅ローンのことが全然わからなくて……。まず、家を買うとなったら、どんな手順になるのでしょうか?
ご自身が買おうとしている物件がマンションか、戸建てかによって変わってきます。戸建てなら土地と家を別に買う方法もありますよ。不動産会社や物件情報サイトで、住みたい街や家のイメージ、ライフスタイルに合った物件を探して、購入を決めたら物件購入の申し込みを行い、住宅ローンを検討していきます。 |
なるほど、マンションか戸建てかなど、どんな家に住みたいかによって、物件探しのステップが変わりますよね。住宅ローンを検討する、というところで、そもそも住宅ローンとはどんなものでしょうか?
住宅ローンは、家や土地を取得するために、それを担保として、金融機関から資金を借りるローンのことです。住宅ローンには、金利が変動する「変動金利型」、一定期間の金利が固定され、その期間終了後に自動的に変動金利に変更される、または再度固定金利を選択できる 「固定金利期間選択型」、ずっと金利が固定の「全期間固定金利型」の3種類があります。 |
そんなに種類があるのですね! それぞれでどんなメリットとデメリットがあるのでしょうか?
「変動金利型」は、適用金利が低いところがメリットです。ただ、金利上昇のリスクがあるので、短期間で返す計画の方に向いています。「固定金利期間選択型」は、一定期間の金利が固定になるので、計画的に返済ができますよ。固定金利期間中に貯金をして、固定金利期間終了後に繰り上げ返済ができる方は検討してみるとよさそうです。ただし、一定期間が終了した後に金利が高くなる場合もありますので、それを認識しておく必要があります。 |
「全期間固定金利型」については、金利上昇の影響を受けないため、完済まで月々の返済額が変わりません。金利上昇リスクを取りたくない方や、収入に変動がある方にはおすすめです。ただし、他のタイプよりも金利が高い傾向があるので、返済額が多くなるというデメリットには注意です。 |
なるほど、収入状況やライフプランによって、住宅ローンの選び方は変わるんですね。
物件によっては、住み始めた段階で買った時よりも価値が低くなってしまう場合もあるんです。もし万が一のことがあって家を売っても、負債が残ってしまう可能性があるわけですね。家選びの際には、住宅ローンの支払いと合わせて、今後の物件の価値も考えておくとよいと思います。 |
物件選び、奥が深いですね……! 住宅ローンには、返済期間や借入額に上限はあるんですか?
あります。申し込む住宅ローンごとに最短と最長の返済期間が設定されています。その期間の中でどのくらいで返せるか、自身の返済計画に則って決めましょう。借入額も商品ごとに上限が設定されていますが、住宅ローンには審査があるので、教育ローンや車のローンなど他の借入状況、その方の経済状況によって借りられる金額は異なってきます。 |
やはり、現実的に支払える金額と期間を設定する必要があるのですね。ちなみに、もし住宅ローンの支払い中に、借入している人が亡くなった場合は、どうなるのでしょうか?
住宅ローンの契約時に、団信(団体信用生命保険)という保険に加入できます。加入が必須な場合とそうでない場合がありますので、住宅ローンを申し込む際に確認が必要です。団信に加入していれば、住宅ローンを借りている人が死亡、もしくは高度障がい状態になった時、残りの住宅ローンの返済が免除され、そのまま住み続けられるんです。 |
そんな保険があるのですね! 他にも加入すべき保険はありますか?
あともう一つ、火災保険があります。住宅ローンを借り入れする場合は、基本的に加入必須です。 |
なるほど、万が一の場合の保障は大事ですね! 物件価格と保険のほかに、物件を購入する際、必要な費用はありますか?
だいたい、購入物件の価格に対して初期費用が5~10%かかるとされています。月々の住宅ローンとは別に、印紙税や登録免許税といった税金や、金融機関に支払う事務手数料などのお金が発生するんです。住宅ローンを選ぶ時は、諸費用のことも配慮して検討するといいですね。 |
そんなに諸費用が必要になるなんて知らなかった! 住宅ローンを組むにはいろいろと考えることが多くて、自分たちだけで進めるには少々不安ですね……
初めての方は、皆さん迷われます。ARUHIなら全国にある店舗で相談しながら進められるので、わからないことは一つ一つ確認できますよ。 |
えっ、そうなんですか! ぜひ、ARUHIの住宅ローンについて、教えてください!
業界最低水準金利を実現! ARUHIの住宅ローン「ARUHI フラット35」
ARUHIの住宅ローンにはどんなものがあるのでしょうか?
当社がおすすめする住宅ローンには「ARUHI フラット35」と「ARUHI スーパーフラット」、「ARUHI スーパー40」の3つがあります。「ARUHI フラット35」は、住宅金融支援機構と当社が提携して提供する、全期間固定金利の住宅ローンで、業界最低水準の金利※2でご提供しています。返済期間は10~50年で、一定の条件を満たす方であればどなたでも申し込みができます。金利が変わらないので、計画的な返済がしやすい商品となります。 |
※2【フラット35】業界最低水準(ただしスタンダードタイプの場合)。ARUHI調べ。
業界最低水準の金利は魅力的ですね! しかも金利が変わらないなら、精神的な不安も減らすことができそうです。
「ARUHI スーパーフラット」も全期間固定金利。頭金を入れていただくことで「ARUHI フラット35」よりもさらに低金利※3で利用できます。団信プランが充実しているところもおすすめポイントです。 |
また、「ARUHI スーパー40」は、変動金利型ですが、返済期間が40年まで対応しているため、月々の支払いに余裕を持てる商品です。ただ、期間が延びる分、利息が増えるので、35年でローンを組んだ人よりも総返済額が多くなるという面はあります。 |
※3 ARUHI フラット35(借入期間:21年~35年)と比較した場合。
分かりやすくシンプルな商品で、自分に適した住宅ローンを見つけられそうですね! 店舗で一緒に相談しながら選べるなら、なおさら安心です!
そうですね、インターネットと店舗の両面からサポートするので、困った時はぜひ頼っていただけたらと思います。 |
また、ローンの事前審査は最短1営業日、本審査も最短3営業日とスピーディーに対応させていただいています※4。返済用口座は1,000以上の金融口座から選択可能ですし※5審査後すぐに引っ越しや家具・家電購入の際に、お役立ていただける優待特典の利用が可能。短期間で新生活への準備へと進められますよ。 |
※4 追加資料のご提出などが必要になり、審査日数を要する場合があります。
※5 新規借り入れの場合、返済口座として指定できるのは、給与口座、もしくは生活口座となります。生活口座とは、毎月一定額の入金があり、生活費(家賃、公共料金、保険料など)のお支払いにご利用されている口座です。
たしかに、人気の物件は審査のスピードが縁を左右する時もありそう! 「ここにする!」と決めてからのスピードが早いと、新生活への思いも高まりますね。
そうですよね。あとは、先ほど初期費用の話がありましたが、「ARUHI フラット35」と「ARUHI スーパーフラット」については、保証料と繰り上げ返済手数料が不要※6ですので、諸費用の負担を抑えられます。また、当社は付帯保険が充実しているので、ご状況に合わせて選ぶことができますよ。 |
※6 繰上返済手数料は一部有料の場合があります。
それは大きいですね! 大きな買い物ですし、諸費用はできるだけ抑えたいし、保障もしっかりつけたいです。ARUHIで住宅ローンを検討すると、いいことづくしですね!
伊藤さんの話を聞いて、住宅ローンに対する不安は解消されたスタッフH。さっそく婚約者と店舗で相談しようと意気込んでいましたが、ふと先輩スタッフTの言葉が脳裏によみがえります。
もし子どもが生まれて環境が変わり、住みたい家が変わってきた時は、どうしたらよいのでしょうか?
それなら「住み替え」という選択肢もありますので、ご安心ください。もし今後、お子さんの誕生や転勤などが発生し、 住まいを変えたいということになったら、グループ会社の「ARUHI 住み替えコンシェルジュ」に相談するといいですよ。 |
住宅業界・不動産業界の各社から集めた情報を提供
無料で契約後まで何度でも相談できる
経験豊富な住まいの専門家がいる
購入・売却・住宅ローンなど、さまざまな家の悩みに対応
なるほど、じゃあこの先のライフプランが変わった時も、相談できるんですね。安心しました! 本日は、ありがとうございました!
こちらこそありがとうございました! 家を買うまでの間は、一番夢あふれる時間。ぜひ楽しみながら、満足度の高い住宅を購入できるといいですね! |
不安がすべて解決できたスタッフHは、足取りも軽く、婚約者の元へと帰路を急ぐのでした。
プロに相談しながら「理想の家」を手に入れよう!
初めてのマイホーム購入は分からないことばかりですが、プロに相談しながら一つ一つ納得できれば、不安も感じにくくなりそう。やはり、大切な人と住む家は、しっかりと選びたいもの。「自分の状況に一番合う住宅ローンが分からない」という方は、まずはARUHIの店舗で相談してみませんか?
[PR]提供:アルヒ株式会社